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与国秀行 @yokuni77 【向精神薬と変死と自殺】抗うつ薬や統合失調症薬などの添付文書には、明確に「自殺企図」「自殺念慮」「自殺のリスクが増加」「攻撃性」「敵意憎悪」などと書かれてあります。

2024年04月30日 05時10分09秒 | 一般愛国者、 ご紹介記事。
与国秀行 @yokuni77
【向精神薬と変死と自殺】

 鬱病は「自殺予備軍」と呼ばれることもあります。
 しかしネットからもご覧になれますが、「パキシル」や「ジェイゾロフト」といった、
抗うつ薬や統合失調症薬などの添付文書には、明確に「自殺企図」、「自殺念慮」、
「自殺のリスクが増加」、「攻撃性」、「敵意憎悪」などと書かれてあります。
 精神薬の副作用のことを「賦活症候群(ふかつしょうこうぐん)」、
「アクチベーション・シンドローム」と言いますが、鬱病の薬を飲んで
自殺してしまう人が後を絶えないのです。
 『全国自死遺族連絡会』の代表田中幸子さんの息子さんは、心療内科に通院して、
約一カ月半で家族を残して自殺してしまいました。
 しかも、この方は警察官であったために、自殺することが、どれほど遺された
家族を悲しませるか、それを日ごろから家族に語っていた、というのです。
 田中さんは、自殺してしまった家族1000人に会い、どれあだけの割合で
自殺した人が薬を飲んでいたのか、それを調べてみました。
 すると900人以上、つまり9割以上の人が自殺する前に、向精神薬を飲んでいたのです。
 自殺と薬は無関係ではありません。
 しかも入念に準備して自殺するとは限らず、突発的に自殺してしまう人がいるために、
「自殺」と断定できない場合、変死にされています。
 たとえばかつてタレントの飯島愛さんがマンションの一室で孤独死して、
亡くなってから数日後に発見されたことがありましたが、彼女も
向精神薬を飲んでいたことが分かっております。
 しかし遺書が無いために「自殺」ではなく「変死」にされました。
実は現在の日本では、「自殺」と断定できない場合、「変死」にされており、
日本の年間の変死者の数は、一説には約15万人と言われております。
 日本で発表されている自殺者の数は減っておりますが、しかし実際の自殺者は増えている、
そう考えて間違いないでしょう。
 しかし、本投稿がリツイートしている動画をご覧になれば分かりますが、
精神医学および向精神薬は、「自殺」のみならず、「殺人」によっても多くの人々の命を奪っているのです。


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