【歴史戦 第8部 南京「30万人」の虚妄(3)前半】
アイリス・チャンの“業績”を踏襲せよ! 「ホロコースト」と結びつけ反日攻勢

 「南京大虐殺はアジアのホロコースト(ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺)だ」

 壇上の発言者が声のトーンを上げると、多くの参加者がうなずいた。米カリフォルニア州サンフランシスコ近郊のミルピタス市にあるホテルの会議室。先月14~16日、中国系の反日団体「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」の2年に1度の研究会が開かれた。参加したのは北米やアジア、欧州の代表や中国の歴史学者ら約60人。

 抗日連合会の幹部はこれまでも、南京事件とホロコーストを結びつける発言を繰り返してきた。ホロコーストを学ぶ機会の多い欧米を舞台に反日活動を展開するうえで、最も理解を得やすい手法だからだ。

 壇上の発言者は続けた。
 「われわれの力はまだまだ弱い。もっと力を注がなければならない」 

 参加者の一人は本紙の取材に「抗日連合会は今後『ハード』と『ソフト』の両面で国際社会に訴えていくのだと感じた」と話した。

 ハード面とは博物館などのハコモノの設置だ。サンフランシスコでは、女性実業家、フローレンス・ファン(中国名・方李邦琴)を中心に抗日連合会も関与する形で、中国以外で初めて抗日戦を顕彰する「海外抗日記念館」を来年8月に開館する計画が進んでいる。

 カナダ・トロントからの参加者も同様の記念館を設置したいと表明したといい各国に広がる恐れもある。

 ソフト面では「南京大虐殺」や「戦時中における日本軍の蛮行」を宣伝する教材やビデオなどの発行、普及が計画されている。

 登壇者は、中国政府が6月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に「南京大虐殺」と「慰安婦」を登録申請したことに触れ「登録が認められれば、(各国の)歴史教科書にも盛り込みやすい」と、抗日連合会としても働きかけを強める考えを示した。

 1994年に発足した抗日連合会は設立20年の節目を迎えた。この間、米国や諸外国で反日宣伝活動を行ってきた。中国系米国人ジャーナリスト、アイリス・チャン(故人)の著書『ザ・レイプ・オブ・南京』(97年)の宣伝、販売はその「成功例」といえる。

 「日本軍は南京で30万人の市民を虐殺し、2万-8万人の婦女子を乱暴した」などと書かれた“歴史”は事実誤認や無関係の写真掲載が出版当初から問題となったにもかかわらず、米メディアが称賛し、「日本軍の残虐さ」を植え付けるのに一役買った。

 「アイリス・チャンがやったことを、われわれは踏襲しなければならない」

 登壇者は参加者に向かってそう訴えた。会場にはチャンの両親の姿もあったという。(敬称略)

アイリス・チャンの“業績”を踏襲せよ!

 「ホロコースト」と結びつけ反日攻勢

【歴史戦 第8部 南京「30万人」の虚妄(3)後半】
「40万人虐殺」米の教科書に堂々と載る屈辱 誤りは断てるか
 

アメリカカリフォルニアミルピタス

 米カリフォルニア州サンフランシスコ近郊のロスアルトス市の小高い丘の上にある広大な墓地。緑の芝生の間に整然と敷き詰められた墓碑の中に、アイリス・チャンの墓はあった。

 「最愛の妻で母、作家、歴史家、人権活動家」。墓碑にはそう刻まれている。

 同州サンタクララの自宅近くの路上に止めた乗用車の中で、拳銃自殺してから10年。命日の先月9日には親類や知人らが墓前に集まり、追悼した。

 その様子を報じた中国メディア「人民網」によると「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」創設メンバーのイグナシアス・ディンもその場を訪れ、チャンと著書『ザ・レイプ・オブ・南京』についての思い出を語った。

 「アイリスは小さい頃から祖母や父母から南京大虐殺について聞かされ、ずっと興味を持っていた。彼女は米国で何冊もの本を読んだが、英文の本の中には1冊たりとも日本軍の南京での暴行に関し報告はなかった。教科書にもなかった」
(それはつまり南京大虐殺はなかったってことでは・・・:筆者)

 だから、チャンは「歴史を紹介する機会を作ろうとしたのだ」と。

 日本の学者や歴史家らが再三、『ザ・レイプ・オブ・南京』の記述や写真の「誤り」や「偽り」を指摘したにもかかわらず、抗日連合会は宣伝、販売を強化し、米メディアを効果的に利用した。主要メディアが大々的に紹介することで、ベストセラーになり、全米各地の大学や図書館にも置かれるようになった。その結果「南京大虐殺」は米国の教育現場にも“史実”として顔を出している。

 米大手教育出版社「マグロウヒル」(本社・ニューヨーク)が出している高校世界史の教科書「トラディションズ・アンド・エンカウンターズ(伝統と交流)」。この教科書には、旧日本軍が戦時中、慰安婦を強制連行したとする記述があり、日本の外務省が「不適切な記述」として、先月、記述内容の是正を要求したばかりだ。南京事件に関する記述も載っており、その項目はチャンの著作と同じ「ザ・レイプ・オブ・南京」と書かれている。

 《日本軍は2カ月にわたって、7千人の女性を強姦(ごうかん)し、数十万人の非武装兵士と民間人を殺害、南京の住宅の3分の1を焼いた。日本兵の銃剣で40万人の中国人が命を失った》 

南京住民は、「戦争への情熱と人種的優越感に駆り立てられた日本軍」の被害にあったとされ、その象徴が「ザ・レイプ・オブ・南京」だと主張されている。
南京事件から77年が経過した今月13日、南京市の「南京大虐殺記念館」での追悼式典で国家主席、習近平は「30万人の同胞が痛ましく殺戮(さつりく)された」と述べたが、その数字を上回る記述が米国の高校の世界史の教科書にあることは深刻だ。

 慰安婦の項目にはこんな記述もある。

 《慰安所設置のきっかけは、南京大虐殺からきた。多くの中国人女性が強姦された》

 ロサンゼルスで中韓の反日行動を阻止しようと活動している日本人男性は「外務省は出版社に慰安婦の記述について抗議したというが、『南京』の件も一緒に是正要求したのだろうか。慰安婦についてだけだと、南京の記述は認めたことになってしまうのではないか」と危機感を募らせる。
サンフランシスコのチャイナタウンにある「文化センター」で今月13日、抗日連合会などが主催して南京事件の犠牲者を追悼する恒例の「南京祭」が開かれた。会場には「日本軍が占領した南京」や「虐殺」の写真が展示され、赴任して間もない駐サンフランシスコ中国総領事の羅林泉やサンフランシスコ市議、カリフォルニア州議会議員ら約400人が訪れた。

 「アイリス・チャンの本で巻き起こした『南京大虐殺』キャンペーンを、戦後70年を機に、もう一度やろうとしているようだった」
会場を訪れた男性はそう語った。(敬称略) 
産経ニュース2014.12.26
http://www.sankei.com/politics/news/141226/plt1412260012-n1.html
 
「アイリス・チャンの本で巻き起こした『南京大虐殺』キャンペーンを戦後70年を機に、もう一度やろうとしているようだった」
今まさに仕掛けられている最中じゃないの?だってメンバーが同じだもの
Iris Chang Abraham cooper
左:『ザ・レイプ・オブ・南京』アイリス・チャン氏
右:サイモン・ウィーゼンタール・センター エイブラハム・クーパー副所長
中央:徳留絹枝氏

視界に入るノイズ:サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC) 

               

アブラハムクーパー徳留絹枝foxnewsunbroken
 http://www.foxnews.com/opinion/2014/12/29/unbroken-let-japanese-audience-see-jolie-film-learn-truth-about-pow-treatment/

日本人はアンジェリーナ・ジョリーの映画を見てどう捕虜を扱ったか知りなさい

byエイブラハム・クーパー&徳留絹枝だそうでございます

では皆様 日本兵鬼畜の所業「バターン死の行軍」で捕虜をどう扱ったかご覧ください
GHQ西尾幹二バターン紅茶
あろうことか紅茶をふるまっております!

GHQ西尾幹二バターン診療を待つ捕虜
捕虜を並ばせて診療させる・・・虐待前には健康チェックが欠かせません!

GHQ西尾幹二バターン海水浴
疲労困憊した捕虜に海水浴を強要!!
【youtube】GHQ焚書図書開封 第77回

(´・ω・`)恐ろしいですねぇ~~~~(棒)


憶測なんですけどね
ナチスの残党ってもうほとんどいないじゃないですか(年齢的にいって
だから新たなビジネスが必要なのかなぁ・・・と思うんでございます