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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
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【産経抄】 マスコミはデモの実像を伝えたのか 10月17日

2015年10月18日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

       

http://www.sankei.com/column/news/151017/clm1510170003-n1.html

民主党の野田佳彦元首相は通常国会開会中、サングラスに帽子姿で顔を隠し、安全保障関連法に反対するデモを何度か視察していたという。何もそこまでこそこそしなくても、素顔で堂々と見に行けばいいと思うが、人に知られたくない事情でもあったのか。

 ▼ともあれ、このエピソードを明かした岡田克也代表によると、野田氏は政治に無関心とされてきた若者たちが集まっている状況に、「すごいことだ」と感心していたそうである。野田氏に限らず新聞やテレビも、デモに関しては若者にスポットを当てた報道が目立った。

 ▼国会の公聴会に参考人として招かれるなど話題を集め、マスコミに騒がれた学生団体「SEALDs(シールズ)」は、その代表例であろう。ただ、小欄はあまのじゃくであるためか、デモに対して全く違う印象を受けていた。場所や時間帯にもよるが、若者の姿はやはり少なく、60代ぐらいの中高年が目立つなと。

 ▼実際、産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が先月実施した合同世論調査では、大半の若者がデモに距離を置く実態が表れていた。世代別にみると、デモに「共感する」と答えた人は20代男性では23・8%にとどまり、74・6%が「共感しない」と突き放していたのである。

 ▼一方、男性で「共感する」の割合が最も高かったのは60代で、48・6%と20代男性の2倍以上に上った。自ら体験し、あるいは間近で見た「70年安保」当時のデモと重なるのかもしれないが、これほど世代で評価が分かれる調査結果も珍しい。

 ▼マスコミは今回のデモについて、若者に注目するあまりに、実像を正しく伝え損なっていたのではないか。折しも21日まで新聞週間である。報道のあり方をじっくり再考したい。

 


 

>世論調査では、大半の若者がデモに距離を置く実態が表れていた。デモに「共感する」と答えた人は

>20代男性では23・8%にとどまり、74・6%が「共感しない」と突き放していたのである。


左翼的発言の芸能人は多いが、ホントに国民に支持があると思ってなのか?

マスコミ情報を信じて、本人の知らないところで、ファン離れは、加速中だ。

石田純一がSEALDsデモで安保反対演説 → TV番組降板・CM降板・複数の広告代理店から厳重注意など圧力


ここんとこの色々な出来事で、日本人の愛国心の目覚めは半端ない。

察しのイイ芸能人もいるようですが。。



 

異様な安保法制反対デモ、「笑劇の現場」

http://agora-web.jp/archives/1648698.html

アゴラ  一部抜粋

「戦争させない」安保法制反対デモ 国会周辺を取り囲む」朝日新聞(7月14日)

はっきり言うが、その描写は嘘だ。デモはそんな「かっこいい」雰囲気ではなかった。

形容できる言葉を並べると「老い」「とげとげしさ」「政治団体の強い影響」「奇妙な人々による」

という異様な雰囲気のデモだった。

「老い」「とげとげしさ」「異様さ」

図1







デモ参加の人々は国会周辺を議事堂の裏手にある議員会館前、そして正面の緑地に誘導されていた。

警視庁機動隊は、注意を受けているためか、物腰は丁寧で警備慣れしていた。(図1、国会周辺の地図)

メディアでは映されないが、組合ののぼりが立ち並んでいる。参加者の大半は、自発的に集まったのではなく、

組織に動員されていた。「写真2」は日教組の各組織が集まった場所だった。平日から公務員が仕事をせずに、

政治活動をしている。「写真3」は労働組合の「連合」の抗議だ。組合のすることは安保ではないはずだ。

この組織はいったいなんのために存在しているのか。

(写真2)と(写真3)
写真2写真3










写真2と3の現場の周辺の人は、60才前後に見えたが、これでも若い方だ。参加者は高齢者ばかりだった。全共闘の「敗残兵」であろうか。

写真5
 

 


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