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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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クモ型ロボットとヘビ型ロボットの対決!(動画)

2011年11月26日 00時00分00秒 | 歴史・動画 

クモ型ロボットとヘビ型ロボットの対決!(動画)

2011.11.25 12:31 産経新聞
 
必見の動画。芸術家集団が産み出した、
ヘビ型ロボットとクモ型ロボットの対決。

https://www.youtube.com/v/Ocyhbij9JYQ?version=3&hl=ja_JP

Burning Manのようなアメリカで行われている非常に
奇妙で巨大なアートイベントと、ペンタゴンのために
行われるようなレベルの高い科学的研究の間には境界線がある。

その境界線はもともと明確に示されているわけではなく、
最近はさらに曖昧になりつつある。

 2007年、Wired.com/Danger Roomは重さ1,700ポンドの
クモ型ロボット、Mondo Spiderを紹介した。
国防総省のコレクションに含まれていてもおかしく
ないような代物だ。もっとも、この金属でできた奇妙な作品は、
eatART Labというバンクーバーの芸術家集団の手によるものだが、
その目的は
「Burning Manと動く彫刻の世界にショックを与えること」
のみで、軍事目的ではないと言う。

 同じくeatAR Lab出身の別のグループには、Titanoboaという
作品がある。これはヘビのような動きをする50フィートの
ロボットなのだが、その製作意図はなんと
「歴史的な文脈で現在の気候変動問題を議論すること」
だという。もちろん、Burning Manを揺るがそうという
野心も忘れてはいない。

 ところで、このMondoとTitanoboaをスタジオに
隣接する倉庫内で両者を放し飼いにして、鉢合わせたら
何が起きるだろうか? 「どちらか一方が他方を
傷つけるとは思わない」と、プロジェクトリーダーの
チャーリー・ブリンソンはDanger Roomに語る。
「しかし、できるだけ威嚇させようとは考えている」。

 環境に意識の高い芸術家集団によるロボットを
使った次の作品は? そう考えてくれれば嬉しい。
なぜなら彼らは次の作品として人工器官を紹介したい
と考えているからだ--人の体に身に付けて使う、
巨大な外骨格なのだが、なんとなく聞き覚えがある話だ。

 この芸術家集団は、防衛関連企業から作品に関する
秘密などの問い合わせを受けているが、
「それは我々の望むところではない」とブリンソンは
述べている。「我々が取り組んでいるのは芸術であって、
機械を破壊することではない」。


TEXT BY Katie Drummond
TRANSLATION BY GMOスピード翻訳/内田麻帆子


http://sankei.jp.msn.com/wired/news/111125/wir11112512090001-n1.htm

 

動きがすごい!。今は、芸術みたいだけど、
将来、なんかもっと実用的にも役に立ちそうですね。

 



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1 コメント

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Unknown (じゃ)
2011-11-27 18:34:19
なんか未来に於いてコロシアムにてロボット同士で戦いをして賭け事してるみたいな描写を思いだしました なるべく高尚な目的のために 研究して下さい
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