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米アラスカで火山噴火 最大レベルの警戒 火山灰、1万1千メートルに到達

2016年03月30日 00時00分00秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・

噴火して火山灰を噴き上げる米アラスカ州のパブロフ山(AP)

2016.3.29 14:54http://www.sankei.com/world/news/160329/wor1603290023-n1.html

米メディアによると、アラスカ州南部のパブロフ山(標高2518メートル)が27日に噴火し、

火山灰が28日までに約1万1千メートルの上空に達した。

米地質調査所(USGS)は航空機向けと一般向けに、ともに最大レベルの警戒を呼び掛けた。

 アラスカ航空は28日までに20便をキャンセルし、約1300人に影響が出た。

アンカレジやフェアバンクスへの便は運航しているが、今後影響が出る可能性もあるという。

現場付近は時速約80キロの強風が吹いており、北東約640キロメートルの範囲まで火山灰が広がっているという。(共同)

 


 

アラスカ州南部アリューシャン半島に位置するパブロフ火山が噴火した(提供:NOAA/NASA)

アリューシャン列島のパブロフ山が噴火

火山灰は8000メートル上空へ

 米海洋大気庁(NOAA)と米地質調査所(USGS)によると、アリューシャン列島に位置するパブロフ火山が

27日に噴火し、火山灰が混じった噴煙が上空8000メートルに達する様子が地球観測衛星で捉えられた。

 パブロフ火山は米アラスカ州南部に位置する標高2518メートルの富士山に似た円錐形の活火山で、

環太平洋火山帯の一部を構成している。

 USGSによると、パブロフ火山は現地時間27日午後に噴火を始めた。噴火に伴う火山灰が上空8000メートル

まで達し、アラスカ州内陸部にまで広がっていることから、USGSは航空機と市民に最大レベルの警戒を呼びかけた。

 パブロフ火山は、2014年11月にも噴火している。

   

 


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