自然科学の大変革
2012-01-17
村上よしあき 氏、ブログ転載
今年2012年は、自然科学的にも、人類にとっておおきな転換点
だったと、後世、必ず言われると思う「事件」が発表されました。
物理の基本法則ほころび、「不確定性性原理」修正か
「不確定性原理」というのは、現代物理学の基本の
「量子力学」をつくる基礎です。
私も大学では量子力学の教科書で何度も見た原理で、
これと、そしてもう一つ、アインシュタインの相対性理論
が、現代の物理の基礎をつくっています。
しかし昨年、相対性理論のベースである「光速不変の原理」
が間違いである可能性が指摘されたことは記憶に新しいですが、
続いて量子力学の基礎までも揺るがす大発見が出たことは、
自然科学の分野も、人類の未来にかかわる大きな変革が
今おこっている(あるいはこれからおこる)ことを感じます。
これらがいったいどんな影響を科学界に、そして実生活まで
影響を与えるかは、まだ軽々しく言うのははばかれますが、
昔自然科学の世界での成功を志したこともある人間としては、
ガラガラと今までの常識が無残に崩れるとともに、新しい
世界観が現れて、同時に、科学技術の面で現実的に
「驚くような」新技術が開発されていくようになる。
と思わないわけにはいきません。それほど、極めて、極めて
重要な研究成果だと思います。
まだニュース等では小さな扱いですが、
これらの大発見は、「地球」単位としての人類の覚醒を促す
といってもいいと感じます。
ぜひとも科学者の皆様に、さらなる精査・研究を頑張って
頂きたく心から応援する次第ですし、日本の政治の立場からも、
今後の科学推進へ後押しをもっとすべきと思います。
http://ameblo.jp/yocchi-mura/day-20120117.html