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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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【参院選】 軍事評論家の平松茂雄氏がエール

2013年07月06日 13時11分45秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

【参院選】 軍事評論家の平松茂雄氏がエール

          

リバティニュースクリップ 7/6より
http://www.the-liberty.com/
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◆【参院選】 釈量子候補(東京選挙区)に

軍事評論家の平松茂雄氏がエール
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6284

参院選が公示された4日夜、幸福実現党(矢内筆勝党首)から東京選挙区に
立候補した釈量子氏が、都内で行った本誌主催のセミナーに参加した。

中国軍事評論家の平松茂雄氏とともに、「徹底予測 習近平はどう動く?」
と題してパネルディスカッションを行った。

平松茂雄氏は、日本における中国の政治・軍事研究の第一人者である。

1980年代の後半から中国の空母保有や海洋進出、尖閣進出や弾道ミサイル開発
を予測、警告しており、近著の『私の中国分析』には、その30年あまりの
研究の軌跡を記している。釈氏はこれまで、平松氏に中国軍事問題に
関して師事し、研究を続けてきた。

パネルディスカッションでは、最近の中国の海洋進出が主な話題となった。

中国が尖閣諸島だけでなく、太平洋側からも日本に侵略してくる危険がある
ことが話題となり、釈氏が「中国は、沖ノ鳥島を取ると言ってくる可能性も
あるのでは」と投げかけると、平松氏は、「沖ノ鳥島が中国の領土になったら、
ここは中国の海になっちゃうでしょうね。沖ノ鳥島は、南に行くとグアムが
ありますからね」と答え、沖ノ鳥島など太平洋の島嶼にも占領の危険が迫って
いることを指摘した。


平松氏は、「日本は国土が細長くて、小さな島が無数にある。これらを、
通常戦力で自分で守るのは難しい」として、核武装を検討すべきと発言。

釈候補は、「原発があるということは、(いざというときには核兵器に
転用できるという意味でも)大きな抑止力になっているということですね」
と話した。釈氏は原発の早期再稼働を政策として掲げており、同日には
東京電力本社前で演説している。


会場から「中国の脅威についてほとんど情報が流れていないこの日本に対して、
どう考えているか」という質問を受けると、

平松氏は、
「やはり、事実を知ることが大事で、知れば少しは変わるので、私も訴え
続けなければならないと思っている。どうやって、実際の力にしていくかを、
政治家が考えないといけない」とした上で、「釈さんが頑張らないといけない。
他の政党の人たちは、どうも役に立つとは思えない。期待しています」と、
幸福実現党と釈候補にエールを送った。


今回の参院選で、各党の主張が国内の経済問題に大きく偏る中、
釈候補は外交・国防政策を正面から訴える。いつ、周辺国で有事が起きても
おかしくない日本にとっては、国際的な視野と軍事知識を背景に、現実的な
政策を打ち出せる政治家が必要だ。(晴)

 


【関連記事】

参院選 2013 日本の選択――重要争点丸わかり解説
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5832


【関連サイト】

釈量子公式ウェブサイト
http://shaku-ryoko.net/

 

◆中国が新たなガス田の設置作業
中国の海洋進出は第一列島線で食い止めよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6283

日中中間線から中国側約26キロの地点で、中国がガス田関連施設の新設作業を
進めていることが明らかになった。この中国の行動に対し、菅義偉官房長官は
3日の記者会見で、「一方的に開発を進めているなら認められない」と述べたが、
中国の華春瑩外務省副報道局長は「(ガス田の開発は)自国の管轄海域で
進めている」と同日の会見で反論している...

 

◆【そもそも解説】 クーデター?エジプトで何があったの?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6282

反政府デモが続いていたエジプトでは、4日に軍がクーデターを起こし、
選挙で選ばれたモルシ大統領を解任する事態になりました...

 

 

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参考

http://blogs.yahoo.co.jp/noayt777/29946780.html

【中国】 平松茂雄氏 [中国の軍事力]【Ch桜 栃木】

    

http://www.youtube.com/watch?v=r6Nvjzhz4XM


チャンネル桜支援講演会 第11回 桜ゼミナール
演題:核ミサイルから宇宙・海洋への発展する中国の軍事力」
講師:平松茂雄 (軍事評論家・元防衛研究所研究室長)

静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、1966年同大学大学院法学研究科
博士課程単位取得退学(1986年学位取得)。1967年防衛庁防衛研究所入所、
1980年第 ­1研究部第3研究室長を経て、1987年から2005年まで
杏林大学社会科学部(のちに総合政策学部)で教鞭をとった

長年、中国の軍事面での台頭について警告を発していることでも知られる。
保守系シンクタンク国家基本問題研究所評議員。

 東西冷戦終結間際の時期(1988年頃)に、冷戦崩壊後の世界で、中国が
軍事的に台頭することを予感していた数少ない人物である。
 主な著書に「日本は中国の属国になる」 
「『中国の戦争』に日本は絶対巻き込まれる」「中国は日本を併合する」等、
多数。


 

日本に誇りを取り戻す(`〇ω〇´)

 

 

 

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