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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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TOKYO MXへのスポンサー社長が宣言「報ステを潰しにいきます」

2016年04月04日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

2016年3月31日 22時33分 livedoor  http://news.livedoor.com/article/detail/11362676/

TOKYO MXへのスポンサー社長が宣言「報ステを潰しにいきます」

昨年10月から、TOKYO MXにて始まったニューストーク番組「ニュース女子」が、水曜深夜の放送から、月曜夜22時のプライムタイムへの移行が決定。31日、スポンサー企業である「株式会社DHCシアター」の浜田麻記子社長が、都内で会見を開き、裏番組にあたる「報道ステーションを潰しにいきます」と過激な言い方で宣言をした。

同社の山田晃取締役も、その宣言に参加。「半年前から深夜2時40分という"ド深夜"にやっていましたが、意外と高評価を頂いているので、夜10時に移行することにしました」と経緯を語った。加えて「時間帯が変わったということで、軸は変わらない。むしろ、パワーアップさせる」と約束した。

▼ 「報道ステーションを潰しにいきます」と大画面でも宣言した

『ニュース女子』プライムタイム進出記者発表会より


移行するタイミングは、4月4日に決定。会見場で流された告知映像では「タブーが無いのは最高だ!」との番組スタンスも明らかにした。

そのことについて質問を受けても、タブー視することは「本当に無い」と浜田社長がキッパリ返答した。

「むしろ、出演者の方は、まだまだ謙虚」とダメ出し。

「戦後71年が経ちました。ようやく私もトンネルを抜けたと思っています。日本がどうやったら、もっと力を生かせるかが、見えてきました。それで、その前にやらないといけないことは、メディアだと思っています。

本当のこと、本物を伝えたい。これは、私が狙っていることですから、出演者の皆さんには、ぶっ壊してもらいたい。何をしちゃっても結構です」と遠慮無しの放送テーマやトークを促した。
(出演者は、西川史子、脊山麻理子、杉原杏里、勝谷誠彦氏、上念司氏らの面々)

番組や出演者がタブーに触れ、クレームが殺到しても「皆さんは、もう大人。自己責任がとれる方たちなので…」と冗談を飛ばし、笑わせてもいた。

そして、表情をガラリと変えて「私が出演者をクビにするのは、遠慮する方です」とピシャリ、釘を刺した。

発言が「尖っていなかったり、言いよどんだりするのもダメです。この番組には向いていないと思います」を番組に対する思いを伝えていた。

同社の関係者は「化粧品やサプリで有名なDHCが、今、テレビをやる理由がありました」と紹介。"DHCシアター"と呼んでいる制作番組を多数揃えているそうで、タブレットやスマートフォンでも視聴できる環境も整備。「是非、無料体験して欲しい」とのアピールもあった。



>「報ステを潰しにいきます」

それって日本を潰す方向か、どっち方向に行くんでしょうか・・さて (*´∇`*) 

 

 


 

報ステ・古舘氏の発言から考えるマスコミの使命

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11152 The Liberty Webより

報ステ・古舘氏の発言から考えるマスコミの使命

 報道ステーション(以下、報ステ)の古舘伊知郎キャスターは先月31日をもって、同番組を降板した。

 番組の最後に、古舘氏は「人間は少なからず偏っている。情熱を持って番組を作れば多少は番組は偏るんです」などと、12年間司会を務めた同番組を振り返った。 

偏りすぎている報ステ

ただ、報ステの偏り方は許容できるレベルではなかった。

 原発や特定秘密保護法など、国民の生命や財産に大きく影響する問題についても、特定の立場に立って報じてきた。

 特に最近その報道姿勢が顕著に表れたのが、安全保障関連法案をめぐる議論だ。

昨年9月16日の放送では、古舘氏は「平和安全法制というネーミングが正しいのか、甚だ疑問だ」などと述べながら、国会から中継した(2015年9月18日産経新聞)。美容外科・高須クリニックの高須克弥院長は、報ステの安保法案に関する偏った報道姿勢を問題視し、同番組のスポンサー契約を打ち切ったほどだ。 

テレビは「政治的に公平」でなければいけない

テレビは不特定多数に情報を提供する点で、新聞や雑誌より公平性をより強く求められている。

新聞や雑誌などの紙媒体では、それぞれの立場に基づいた言論を発信できる。市場に参入するのも、紙媒体を買うのも読者の自由だ。しかし、テレビは誰でも参入できる業界ではなく、放送するには免許が必要だ。

そのため、放送法第4条では、「政治的に公平であること」「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と定められている。この点、報ステに放送違反ではないか、という批判が出るのは当然だろう。

「国民の不満のガス抜きをしている」

2013年、各党が参院選への準備を進める中、大川隆法・幸福の科学総裁は古舘氏の守護霊を招霊し、霊言の収録を行った。その中で、マスコミの役割について、古舘氏の守護霊は次のように語った 

「結局ねえ、国民は政治に不満があるわけよ。財界の権力を持っている人たちに不満があるわけよ。その不満を代弁してほしいのよ。そのために、突き刺してほしいわけ。私たちがそういうガス抜きをしている」

マスコミの使命は反権力という主張だ。これについて、大川総裁は著書『新・日本国憲法試案』で次のように指摘する。

「以前、マスコミは『第四権力』と言われていましたが、今は、もう、現実には『第一権力』になってきているので、『その権力を濫用してはならない』ということが大切です」「マスコミの方にも、神の子、仏の子としての良心を持っていただきたいと思っています」

 マスコミは報道一つで政治家を辞職させたりできるが、責任は問われない。政治の腐敗を暴くのは確かに重要な仕事だが、国民に真実を伝え、国を良い方向に動かすことが本来のマスコミの使命だ。マスコミに健全なジャーナリズムを求めるとともに、国民側も正しさを求め続ける気持ちを忘れないようにしたい。

(冨野勝寛)

【関連書籍】

幸福の科学出版 『バーチャル本音対決 TV朝日・古舘伊知郎守護霊 vs. 幸福実現党 党首・矢内筆勝』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=962

【関連記事】

2013年6月26日付本欄 「報ステ」生放送中に異例の指示 マスコミによる世論操作に注意が必要

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6245

2015年9月号 「沖縄の新聞は潰さなあかん」? ――「現代の神」マスコミはどこへ向かうか(Webバージョン) - 編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=10272

2014年12月29日付本欄 【年末企画】2014年の「偏向報道」5つを厳選 STAP、従軍慰安婦などの問題山積

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8992


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Unknown)
2016-04-04 19:11:58
保守的で良い番組ですよ。(木曜日2:30からのお引っ越しです。)
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