脳死問題で法案が通ったりしているが、臓器移植では死んでいないのが本当なので、合法的殺人法を成立させたということ。http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/f5bfb7e7b717cfaa00a480b994e6856c
【意思不明で臓器移植】「体の一部でも生きていれば」 会見一問一答
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100819/bdy1008191317002-n1.htm
産経進聞
改正臓器移植法が7月に施行されて以降、同法に基づく家族承諾による2例目の脳死判定について会見した日本臓器移植ネットワークの小中節子医療本部長と報道陣の一問一答は次の通り。
--書面による意思表示も、口頭での意思表示もなく、家族の承諾のみということか
「そうです」
--臓器提供は家族から申し出たのか
「病院から選択肢の提示をした」
--家族が提供した理由は
「家族は『もう助からないならば、どこか体の一部が生きていればうれしい。元気な体なのでたくさんの人の役にたってほしい』と言っていた」
--原因は事故か病気か
「家族が出さないでほしいと言っている」
--言ったのは誰か
「家族の総意です」
--提供者の年齢は
「18歳以上ということにとどめたい」
--なぜか
「家族の要望。個人を特定されたくない」
--成人か未成年かで特定はできないと思うが
「理由は言えません」
--病院名が言えないのも同じ理由か
「同じ理由です」
--移植の選択肢を示したのはいつですか?
「時期は申し上げられません。把握はしていますが」
--なぜか。本人の特定にはつながらないと思うが
「家族の要望ということで理解していただきたい」
--摘出手術はいつ行われる予定か
「今日の正午をめどに提供病院に向かっているところです」
--執刀開始は
「14時50分です」
--心臓などのめどは
「心臓が16時15分、肺が16時30分、肝臓17時、膵臓(すいぞう)17時20分、腎臓17時40分という想定です」
--摘出終了予定時刻は
「19時くらいです。10分から30分の変動は予想されます」
--移植終了の見込みは
「深夜から明日の午前中までには終わる見込みです」
--検死は行われたのか
「はい」
--1例目から10日後の2例目だが、どうとらえていますか
厚生労働省臓器移植対策室・辺見聡室長「早い遅いというコメントは避けたい」
小中医療本部長「これまでもかなりばらつきがある。早い遅いでなく、今回、こういう意志を持った方がいたということ」
--移植ネットの体制は十分か
「過去にも(時期が)近くで発生した事例はある」
--家族の範囲は
「2親等以内の人を中心とした家族。代表は両親です」
--提供病院は過去に提供経験はあるか
「はい、1例あったと思います」
--オプション提示に書面は使ったか
「基本的には言葉で医師が説明した」
--どんな言葉か
「答えにくい。主治医の言葉を一部始終は聞いていない」
--家族の中で反対はあったか
「反対という話はないと聞いている」
--家族とは何人か
「4、5人」
--同居人だけか
「同居人以外もいた」
--承諾までの時間は?
「移植ネットが連絡を受けてから承諾までに約1日ある」
--前回に比べて情報公開が後退しているという認識はあるか
「それはない。過去にも情報公開できない事例はある。今回は公表できない人だが、これで後退とは言えない」
--今回は本人意志がまったくない初のケース。それでもこの情報で十分と考えているか
「新しい法律で家族が提供できるということで、法のガイドラインでは本人の拒否の意志を確認するようにとある。いままで以上に後退とは考えていない。家族が出してほしくないということで情報は少ないかもしれないが」
--両親は同居人か
「同居してます」
--提供理由に本人の性格など考慮した部分はないか
「はい」
--過去の移植87例でここまで情報提供が少ないのはあったか
「あります」
>「体の一部でも生きていれば」
; ̄ロ ̄)
生きているんですよ!!殺人してから取り出すんです!!
脳死といわれた身体はどういう状態で、そこから、臓器を取るということはどういうことか!。まだまだ理解されていないような気がする。。お通夜の意味からして・・・・
日本の風習も壊れていく・・・・
(お通夜の意味、肉体と、霊体をつなぐ”霊子線”が切れて魂が肉体を抜け出るまで待つ時間稼ぎ・・)
脳死の子供を見送った体験談 http://www.kofuku-no-kagaku.or.jp/magazine/episode/DN/0701_DN131_e1.html
脳死についての参考ブログ
たまり過ぎちゃってもう、
取り返しが付かないから、此処で
お礼申し上げます(^▽^;)
たくさん、ありがとうございました
<(_ _*)>
死神ノ杜さま。
(^▽^;)(すてきなHN)
知らせなきゃいかんと思って・・・どうしてもUPしたかったんですが、その件調べるために書籍の山の中で瞑想に終わっていました。
幸い、丁寧にまとめてくださっていたブログに出会い、今の時期に間に合わせられました。時期をはずしては効果がありませんので、大変ありがたかったです、
こうして何でも自分ひとりで吼え続けることなどできないということを、大いに知るのであります。( ̄▽ ̄;)
いつも 応援いただく方々にもお礼申し上げます
(*´∇`*)
お通夜で生き返る(息を吹き返すのは
良くある事で)医師の判断もそんなもの
で通用しない例って沢山あるものね。
そういう事例を考えると、判断の基準?
とやらも(脳死の場合)怪しく思えます。