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沖縄メディア、中国の琉球領土主張に賛同する非常事態!

2013年05月12日 01時09分09秒 | 尖閣・沖縄

沖縄メディア、中国の琉球領土主張に賛同

  

民日報「琉球」論文:沖縄反応は複雑

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-10_49057

2013/05/10(金) 中国共産党機関紙、人民日報が8日、
「琉球王国は独立国家で中国の属国」だったとして、 日本の「強奪」を
批判する論文を掲載した。政府は、中国に抗議したが、 琉球処分で
「武力を派遣して強制的に併呑(へいどん)」(同論文)したのは
歴史的事実。 沖縄の反応は複雑で、中国批判一辺倒ではない。

 考古学者の安里嗣淳さん(67)は、自分で考えた中国名「孫中路」
を名刺に刷っている。
「琉球の士族は皆、中国名を持っていた。日中両国とうまく付き合った
沖縄の歴史と文化にこだわりがある」からだ。

県による県民意識調査も同じ8日に発表され、中国への印象は89%が
否定的だった。

「県民は現在の中国には批判的だが、歴史的な親近感はある」とみる。
「その沖縄だからこそ、冷静に日中友好の先導役を果たせる」と強調した。

 
「琉球民族独立総合研究学会」設立準備委員会のメンバーで、
龍谷大教授の松島泰勝さん(50)は、
「日本が琉球を暴力的に組み込んだ点は正当化できない」と論文の
一部に同調する。

 一方で、「中国と儀礼的な朝貢関係はあっても属国ではなかった。
 
琉球は中国のものというニュアンスがあるが、日本、中国のどちらでも
ない」と反論。 中国での報道を「琉球の問題を国際的な視点で捉える点
で意義がある」と評価した。

 北京出身で、日中関係に詳しい沖縄大教授の劉剛さん(55)は
「論文には、新しい資料や見方が全くない。古い話の繰り返し」と指摘。
「尖閣問題で日本側が妥協しなければ琉球の問題を取り上げますよ、と
いうけん制で、中国側の戦術だ」と分析した。

 その上で、「中国国内の研究者は琉球、沖縄の歴史的な変化や現状に
詳しくない。
もっと事情を理解して論文を書かなければ、国民同士の理解は生まれない」
と話した。

 


コメント

http://asianews2ch.livedoor.biz/archives/27815841.html より

沖縄の人ってこんな新聞読んでて頭おかしくならないの?

そろそろ「捏造記事書いちゃいけない」って

法で定めたほうが良いと思うんだ。


------

 関連記事


沖縄の新聞って県民の意識と全然噛みあってない

http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50400436.html

2013年05月10日10:30

「沖縄県民の凄絶すぎる中国嫌悪に沖縄マスコミが完全発狂」
 沖縄県民は中国が好きなはずだと断言する有識者

県地域安全政策課は8日、中国と台湾に対する県民の意識調査結果を
公表した。中国の印象で「良くない」「どちらかといえば良くない」が
計89・0%に達し、「良い」「どちらかといえば良い」は計9・1%に
とどまった。対照的に、台湾は否定的な印象は計19・2%で、肯定的な
印象が計78・2%に上った。

 中国・台湾をめぐる県の意識調査は初めて。沖縄を取り巻く安全保障
を考える上で基礎的資料を集める狙いがある。昨年11~12月、
県内居住の15~74歳の男女3千人を無作為で選び、調査表を郵送し、
1187人(39・6%)から回答があった。今年以降も引き続き調査を
行う方針。

 県は、全国と比較するため、認定NPO法人「言論NPO」が昨年
4~5月、18歳以上の男女1千人に行った結果を引用。中国への印象は、
全国で「良い」「どちらかといえば良い」が計15・6%、「良くない」
「どちらかといえば良くない」は計84・3%となり、否定的な印象を持つ
割合は沖縄が上回った。

 県民が中国に良くない印象を持つ理由(複数回答)は、「資源確保で
自己中心的に見える」が60・1%で最多。「国際的なルールと異なる
行動をする」58・4%、「尖閣諸島をめぐる対立が続いている」56・0%、
「中国人の愛国的な行動や考え方が理解できない」50・5%と続いた。

 全国との比較で、沖縄は「愛国的行動が理解できない」が約2倍高く、
「中国の行動が覇権的に見える」も13ポイント高かった。県民が良い
印象を持つ理由は「中国経済の発展は日本経済に不可欠な存在だから」が
最多の47・4%で、「料理や歴史など中国文化に関心があるから」も
46・8%に達した。

 日中関係は「重要だ」「どちらかといえば重要だ」が計69・0%で、
「重要ではない」「どちらかといえば重要ではない」の計9・4%を
大幅に上回った。

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-09_49035

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1368109557/

 中国と米国への親近感の比較では、中国4・2%、米国53・9%。
「どちらにも感じない」25・8%、「同じくらい感じる」9・2%だった。
台湾に良い印象を持つ理由は「長い交流の歴史」57・4%、
「文化面での共通性」41・3%、「地理的な近さ」39・3%だった。
台湾の全国調査結果はない。

★尖閣問題に強い衝撃 関係発展は可能 高原東大教授

・県民意識調査の結果について、中国に詳しい高原明生東大教授は、
県民が中国の歴史や文化に高い関心を持っていることから「本来、中国へ
の印象はもっと良いはずだ」とし、「尖閣諸島をめぐる一連の出来事への
県民の非常に強い衝撃が表れている」と分析した。

 古来沖縄が海洋交易を通じ、中国などアジア諸国と交流し、多様な
文化を取り入れてきた歴史を挙げつつ「沖縄と中国の現在の関係が特別に
深く、濃いという傾向はみられず、歴史的・文化的特性を必ずしも生か
し切れていない」と指摘。地理的な特性を含め、「十分に活用し、関係
を幅広く発展させる余地は十分にある」とし、交流を広げるための
検討課題が今回の調査結果で明らかになったとの認識を示した。

 尖閣をめぐり「日中の対立が中国人観光客の激減につながり、沖縄が
良くない印象を抱く原因にもなっている」と推測。「中国側の対日感情
も課題だが、中国側の動きが沖縄を含めた日本に与えた影響をどう改善
していくかも課題となる」との認識を示した。

 一方、台湾について「尖閣をめぐる軋轢(あつれき)は台湾との間にも
あるにもかかわらず、県民の印象は良好だ。今後の伸びしろは大きい」
とした。(以上)

 

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1 コメント

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Unknown (しぇりー)
2013-05-12 17:31:23
沖縄の新聞社の方って、日本人なんですか?
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