普通の中にある中国統制社会。
2012 年 3 月 2 日
小島 一郎 氏、ブログ転載
私は中華料理が大好きなので、
中国出張はいつも食事が最大の楽しみです。
街並みは活気があります。
しかし、Facebookはつながりません。
Googleにもつながらないので、パソコンからはGmailも出来ません。
Twitterはつながりません。
「中国以外の海外の方とつながってはならない」という、
国家の強い意志を感じました。
さらに、駅は広いのに、入口は狭く、
必ず荷物検査をされます。空港にあるような
X線検査機が全ての駅にあります。
もちろん、金属検査もされます。
新幹線に乗るのにパスポートなどで身分証明を
する必要があります。ホテルの宿泊にも
身分証明書が必要で、後から調べがつくようになっています。
天安門事件や法輪功への仕打ちを覚えているので、
取材には慎重です。
身元が割れる可能性があるような取材には応じません。
特に、宗教に関わるような取材には極度に慎重に
なることが分かりました。
一見普通に動いている中国の街並みの実態は、
強い言論統制の中にあります。
自由がないのはこんなにも窮屈なのかと、
身に染みました。
日本に帰ってくると、当たり前のことが
自由だということに感謝している自分がいました。
幸福実現党 小島一郎
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転載、させていただいた記事です
http://kojima-ichiro.net/4580.html
。
朝の通勤時間帯にカップルの話す言葉が中国語。ホントに多い。何となく衣服のセンスが日本人とは違いを感じる人は中国人が多い。
一番問題なのは中国人に対して色メガネをかけてしまう私の態度
彼らが日本有事の際に暴動や国家転覆の行動をおこさぬよう、今から正しい宗教真理(幸福の科学)や政治理念(幸福実現党)を強力に植え込み、日本の味方にしていくべきでは?