https://sputniknews.jp/20220816/12512086.html
フランス在住のゲイカップルの飼い犬が、サル痘に感染したことが分かった。
米紙「ニューヨーク・ポスト」紙が報じている。パリで暮らす27歳と44歳の
男性カップルは、他の男性との性的接触でサル痘ウイルスに感染。その数時間後、
カップルは犬のお腹に膿疱ができていることに気がついたという。
カップルは犬を獣医の元に連れて行った。獣医が検査を行ったところ、
その犬もサル痘に感染していた。カップルの話によると、2人の皮膚には
膿疱や発疹があり、犬が飼い主の顔を舐めたことでサル痘に感染したという。