SNS情報より<(_ _*)>
『やっぱり「自由の創設」しかない!耳学問で確信を深める、韓国の「全体主義化」』
本日のゲストは、加藤達也元産経新聞ソウル支局長(現社会部編集委員)。あの、産経コラム問題の方だ。
加藤さんが最も注目したのは、「ムン大統領が過去、自分を批判した人物をいきなり捜査開始」。
これは言論封殺。
・韓国では、名誉棄損は、第三者が訴えをすることができる!!韓国でいう名誉棄損とは、「報復、さらし者にする」の意味。
・ムン次期大統領は、産経コラム問題のとき、野党幹部として、「パクのやっていることは、国際水準からかけはなれていて、恥ずかしい。」と言っていた。
恣意的にどうにでも法解釈をする。
・ムン政権に移行するにあたて、検事総長が辞表を提出。検察は自分の政敵を攻撃する武器。検察に人事権や予算で圧力をかけながら、忠誠を誓わせるため。
検察を監督する大統領府の主席秘書官を今までの検事出身から、自分の友達の大学教授に切り替えた。
・「親日の清算」と言っている。親日法(過去、親日的であっただけで、財産など没収)の拡大をしていくと表明。親日であった人の子や孫、子孫に至るまで財産没収など。それもいなくなると企業など、関係あるものすべて。日本と密に商売をしているロッテも、過去、経営幹部がやられたりした。過去、韓国のメデイアも「ロッテは、日本の会社か、韓国の会社か」などと書いて絵踏みをさせた。ロッテもソフトバンクも厳しいが、お金をくれたら、お目こぼしがあるらしい。
・「脱南現象」最近は、せっかく脱北して韓国に逃げ込んだ脱北者も、韓国よりまし、と再び北に帰ったりしている!!北からへの同胞にものすごい差別をする韓国国民。仕事もない。
おもしろかったです。
その他:
・慰安婦の日韓合意の見直しを言ってることには、「ダメな国ですねえ。」(加藤さん)しみじみで、さすがに言魂に強い。
・韓国では「強い」ものには弱い。「弱い」と見たら、たたく。
などなど、盛りだくさん。
やっぱり「自由の創設」しかない!耳学問で確信を深める韓国の「全体主義化」。
記者さんって、話すのもわかりやすくて、上手い。よくしゃべる。(笑)言語能力が高いんですね。
【DHC】5/16(火) 百田尚樹・加藤達也・居島一平【虎ノ門ニュース】
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出演:百田尚樹・加藤達也
00:01:41 オープニングトーク
00:03:30 オープニングトーク百田尚樹氏
00:06:09 オープニングトーク百田尚樹氏・加藤達也氏
00:12:43 タイトル
00:16:01 加藤達也氏 ソウル支局長時代 起訴から無罪を勝ち取るまでの真実
00:30:28 韓国 過去に文大統領批判の人物 突然捜査開始
00:56:29 北朝鮮「大型核弾頭の搭載可能」 菅長官「対話より圧力」北朝鮮ミサイル発射で
01:11:20 お知らせ
01:12:00 トラ撮り(高須クリニック 高須克弥医院長)
01:14:52 トラ撮り(加藤達也氏 三島スカイウォーク)
01:18:17 韓国対日特使 慰安婦問題で「新合意」要求か 岸田外相 国連の日韓合意見直し勧告に反論
01:36:46 一橋大学 百田氏の講演反対に屈せず
01:44:07 北朝鮮拉致問題 特定失踪者家族会を結成
01:49:09 「日本は敵」朝鮮総連が学習資料作成
01:57:09 憲法 自衛隊の存在明文化「賛成」55.4%
虎ノ門から、政治・経済・社会を斬りつける!!
憂国の志士たちが日替わりで繰り広げる生放送のデイリーニュースショー!
この番組は地上波テレビっぽい、いわゆる「事前の段取ごと」は基本いたしません。
なので、ニュース選びも出演者打ち合わせもすべてダダ漏れ感覚でお送りします。
そのため、司会者やパネラーがスタジオ入りするのも放送直前!
そこからこの日の番組をどう作っていくのか?何にこだわって語るのか?
番組作りの舞台裏もお楽しみください!
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