晴れてるから見えるかも。。
各地で「部分日食」観測

https://www.fnn.jp/posts/00429522CX/201912251814_CX_CX
今回の部分日食の特徴。
日食は、欠け始めから終わりまで2時間以上かかることから、太陽が欠けたまま、日が沈んでいく「日入帯食」というものが見られるもよう。
東日本や北日本では、欠けた太陽がそのまま沈んでいく現象が見られるかもしれない。
日食を見るうえでの注意点で徹底してもらいたいのが、とにかく太陽を直接見ないという点。
肉眼で見る、そして望遠鏡や双眼鏡などで、短時間でも太陽を直接見ると失明する危険性があるので、必ず日食グラスなど、専用の観測器具を正しく使って見る必要がある。
双眼鏡や望遠鏡などでの専用器具のついていないものでは、短時間でも失明するおそれがある。
また、スマホで撮影したいという人も注意が必要。
スマホはもともと、太陽の写真を撮る用には作られていないので、カメラに減光フィルターをつけるなどの対策が必要となる。
そのまま写してしまうと、内部のセンサーが壊れてしまう可能性がある。