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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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日本は唯一の被爆国ではない

2010年03月04日 10時02分10秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

日本は唯一の被爆国ではない

   

幸福実現党 やない筆勝総務会長のブログ

http://yanai-h.hr-party.jp/2010/03/32.html より一部転載。

3/2 日本は唯一の被爆国ではない

これまで「日本は唯一の被爆国である」と考えられて
きましたが、実は日本の他にも、核によって19万人
もの国民が殺された民族があります。それがウイグルです。

中国核実験で19万人急死、被害は129万人に
 札幌医科大教授が推計
(産経新聞2009.4.30より転載)

  中国が新疆ウイグル自治区で実施した核実験による
被害で同自治区のウイグル人ら19万人が急死したほか
、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は
129万人に達するとの調査結果が札幌医科大学の
高田純教授(核防護学)によってまとめられた。
被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人
にも及んでいる恐れがある。

5月1日発売の月刊「正論」6月号掲載の「中国共産党が
放置するシルクロード核ハザードの恐怖」と題する論文で明らかにした。

高田教授は2002年8月以降、中国の核実験に伴う影響
を調査した。高田教授によると、中国の核実験は1996年
までに爆発回数で46回。爆発威力や放射線量、気象データ
や人口密度などをもとに被害を推定した。

爆発では楼蘭遺跡の近くで実施された3回のメガトン級の
核爆発で高エネルギーのガンマ線やベータ線、アルファ線
などを放射する「核の砂」が大量に発生した。上空に舞い、
風下に流れた「核の砂」は東京都の136倍に相当する
広範囲に降り、その影響で周辺に居住するウイグル人らの
急性死亡は19万人にのぼる。甚大な健康被害を伴う急性症
は129万人のうち、死産や奇形などの胎児への影響が
3万5000人以上、白血病が3700人以上、甲状腺がん
は1万3000人以上に達するという。中国の核実験は、
核防護策がずさんで、被災したウイグル人に対する十分
な医療的なケアも施されておらず、129万人のうち多
くが死亡したとみられる。

広島に投下された原爆被害の4倍を超える規模という。
高田教授は「他の地域でこれまで起きた核災害の研究結果
と現実の被害はほぼ合致している。今回もほぼ実態を反映
していると考えており、人道的にもこれほどひどい例は
ない。中国政府の情報の隠蔽(いんぺい)も加え国家犯罪
にほかならない」と批判している。
また、1964年から1996年までの間に、シルクロード
を訪問した日本人27万人の中には核爆発地点のごく近くや
「核の砂」の汚染地域に足を踏み入れた恐れがあり、
こうした日本人への影響調査が必要と指摘している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・転載おわり

高田教授はこの論文を発表した昨年4月、NHKに対して、
シルクロード紀行番組などによって多くの日本人観光客を
核汚染が明白な地域を訪問させながら、核爆発については
一切、沈黙してきたとしてことについて公開質問状を出し
、抗議しています。NHK側は、「(放射能汚染についての
)認識は放送当時も現在も持っていない」と回答した
とのことです。(Wikipedia「高田純」より)

中国当局は、ウイグル自治区における核実験(人体実験?)
の事実を隠し、「原因不明の病気」として何の補償もして
いません。19万人が急死、しかも129万人におよぶ被害者も
ほとんど何の治療もされず殆どが死亡したという説も
ありますから、これは広島・長崎を上回る史上最大の
核災害と言えます。

新疆ウイグル自治区やチベット自治区に対する中国の民族弾圧は、
ひとごとではありません。今、中国がひそかに狙いを定めて
いるのは、台湾、南シナ海、東シナ海、そして沖縄です。
このことを日本のマスメディアはほとんど報道していません。
私たちが今、沖縄を守れなければ、日本人に待っているのは
中国領「倭族自治区」という未来です。この未曾有の危機を
一人でも多くの国民の皆様に知っていただき、外国からの
侵略に対しては毅然とした態度で立ち向かわねばなりません。

幸福実現党は、日米同盟を強化し、中国の軍備拡張や日本に
向けられている核ミサイルに対して、毅然たる防衛体制を築きます!

つづきは ↓ をクリック
http://yanai-h.hr-party.jp/2010/03/32.html

 


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