悪霊撃退問答１ 安倍晴明 ２０１１・４
<総裁先生のコメント>
・悪霊の撃退法について研究を進めるため、今回は、陰陽師の
安倍晴明をお呼びして、考えを聴いてみたい。
安倍晴明
Q1 安倍晴明様はどういう修行をされて、実瞭にどのよう
にエクソシストとして、活動されていたのかを、教えて
頂けれぱと存じます。
これは才能や霊的な素質があるかどうかが関係する。陰陽道
に入れる人は、多いときでも十数名ぐらいで、国家が能力を
認定した人だけ。だから国家公務員。
・修行万法のところは、秘密
型はいろいろあるが、個人的に霊界からの指導等を受けなけ
れば、効かないところがある。
私が使えた神通力の一つは、天眼通。遠隔透視ができ、
生霊等がどこから来ているのか見破る力は大きかった
後は、調伏する力。これは、かなりの精神エネルギーが要る
だから、神霊のエネルギーも引かないといけない。
意図して攻撃をかけてくるものがおり、これと戦うには、で
きるだけ利得の心は持たないように努力しないといけない
名誉心や自我我欲等、利得、欲望が心の中のどこかに残っ
ていると、術をかけても、その隙をねらって相手が攻めて来る。
だから、悪霊調伏のときには、自分を抜き身の日本刀のよ
うに、触れば切れる研ぎ澄まされた感じと常に手入れをし
て埃一つないぐらいの磨き上げ方が必要。
そして、鋭利な智恵のカ、善悪を知るカで切り裂いていく。
これは、悪霊が悪霊である理由を突き止めて、そこをメスで
切るように切っていくこと。
悪霊の発生原因はほとんど、欲、執着、恨み。これらを人間
学として知って、治療にかかる。
だから、人間通で、人間の心理全般に通じていないといけない。
・後は、その時々にあった霊力を倹うこと。私は、式神をよく
使っていた。相手の魔物にとって天敵に当たるものを呼んで
きて戦わせていた
それ以外には、守護露や一部指導霊に当たるかもしれないが、
偵察用の霊を放っていて、情報収集をやっていた。
後は、真言密教との銃争も多少あり、相手が呪術系統のもの
をかけてくるので、こちらも返し技をかけることもしていた。
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これは、すこ～しづつ、UPしますんで、
(￣▽￣;)気長に待っていてね.
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