我が道をゆく

明るい不登校があるならば、暗い不登校だってある。全ては捉え方次第?

大切な人に理解されない事

2020-01-16 23:00:00 | わたしのこと
大切な人に理解されない事は
とても悲しい。


人の色というのは
変わってしまうものですね。

私のことを
とてもよく理解してくれていた
唯一の人が
応援してくれなくなりました。

ましてや
見下すような態度まで
とってくるようになりました。

きっかけは
その人が、世間体バリバリの人と
結婚したから、だと思います。

あんなに柔軟な考えだった
私のあこがれの存在でもあった人。

今、その人は
前とは違う色に染まっています。

なので、いま
私の周りには
理解者が誰もいません。


自分はとてもいけないことをしている。

この先、生きていけないんじゃないか。

悪いことをしているような罪悪感と
ひとりになった心細さとで
わたしの心は、”悲しさ”を訴えました。



不登校を親に認めてもらえない子も
同じような気持ちになってるんだろうなと思いました。


「ひとりじゃないよ」

だから私もこのブログで声をあげました。


そして、悲しい時は
素直に悲しもう。

その心を自分で置いていかないで。


でも、目の前で色んなこと言われたら
辛いだろうな。。

大好きな人に、信じて貰えなかったら
悲しいよね。。



でも、悲しみを感じきったあと
私は思ったんだ。

その人は、単に私が
「うらやましいんじゃないかな」って。


その人はね、長い人生
ずっと「まともな家庭」を
持ちたくて、やっと掴んだみたい。

でも頑張らなきゃいけない窮屈な事が多くてね
あまり面白いとは、思えてないんだと思う。


だけど私は逆に
そんな完璧主義的な
自分を押し込める窮屈な人生なんて
もうまっさらゴメンなんだよね。


私はこれから
もっともっと枠を外して
子供たちと、自由な世界を
もっと楽しみたいと思ってる。


これまでの「幸せの形」の概念とは
真逆になるのかもしれない。

だけど、もう戻れないし
戻りたくない。


軽やかに、明るく生きよう。







最新の画像もっと見る