我が道をゆく

明るい不登校があるならば、暗い不登校だってある。全ては捉え方次第?

暗い不登校もあること。

2020-05-28 20:07:57 | 日記
5ヶ月ぶりの投稿になってしまいました😅

我が家は、コロナの影響もあり
私も仕事を休み、
さらに引きこもりを貫いていました。

ここには書けないほどに
浮世離れした生活をしていた気がします。


「コロナだから仕方ない。思いっきり遊んでみよう(家で)」
という言い訳を自分にして

大好きなゲームやドラマを片っ端から
制覇しました。

幸せだった〜😆💗笑


でも、緊急事態宣言が解除され

世間が通常のリズムに戻りつつある中

私たち親子は、まだまだ
安定の引きこもり生活😂


”今のままじゃ、まずいんじゃないか”

そんな感覚がまた、襲ってきました。


そう思うと、目に見える全ての事が

「あかん状態」に見えてくる。


で、ある人に思い切って相談というか

状況を打ち明けてみたんです。

公式なアカウントだから
返信ないのは覚悟の上で。
(一応、相談などの書き込みは許可されてます)


誰かに相談するという事は
少なからず”期待”というのもを裏切られたり
逆に傷付けられたり、という恐れがある事も重々承知な上で
(結局、欲しい答えは自分が持ってるって事)


それでも、どうにも煮詰まって
不安でしょうがなかったから
思い切って相談してみた。


もちろん返事はなかったんだけど。


でもね、、思いのほか
なんだかとてもスッキリして
それまでの悩みが、全然大した事ない事に思えるようになっていた。

ただ、考えすぎて
疲れていただけなんだ〜と
気付くことができた。

悩む時って、そのほとんどが、
自分を責めている時だな〜と
改めて感じたのです。


そして、その「悩んでる想い」というのを手放せると

目の前の景色が、パッと変わる瞬間がある。

今まで、私の周りには
私たちを理解して、応援してくれる人が
誰もいなかった。(と感じてた)

けれど、今日という日は
私と同じような状況にある方と
お友達になれたんです😊💓

私と同じように
複数人いるお子さんが全員不登校だという方😊


だけどおそらく
私と彼女には、大きな違いがあって…

彼女は、多分だけど
「明るい不登校」をしている。

だから、堂々と投稿もできる。
それはとても勇気付られるものだった。



けれど、私が自分の家庭の事を

公に投稿したり
彼女にお話する事は

まだまだとても辛く
重苦しいものを感じたのだ。



長男は今年から中学一年生だけど

彼が小学校に入ったばかりの頃
(不登校が始まった頃)

まだまだ学校というのは
「連れてこないのは犯罪です」と教師に言われて居たくらい、酷い対応だった。

そこから数年が経ち、
新しい法律ができて

不登校児たちは少なからず
守られていったんだけど


それでもまだまだ
不登校児たちの、

「不登校したあと」の選択肢は
かなり限られるものになっている。


そこでは、(というか最初から最後まで)

「親の一存」や「親の在り方」が
最重要事項になってくるわけだ。


だけど、親だって
「ただの人間」だし

教育者としても、
親としてもまだまだまだまだ未熟で

「やってみたけど、ことごとく失敗する」
そんな自分に、心底ガッカリする事が
たくさんあるはずだ。


私にはあった。

もう行き場がなくて
子供を施設に預けて
自分の首をくくろうとした事が。



でも、死んじゃあダメなんだ。


死んだら終わりだ。

それまでの苦労も報われないし

これからの笑顔だって作れなくなる。


何としてでも生きなきゃ!


自分がどんなに最低な人間に思えようが

子供と自分を、絶対に生かさなければならない。


これだけは、誓って守ろうと!



だって本当は

子供の(不登校という)意思を
ちゃんと尊重できた、立派な親だ。



本当に悪いのは

今の教育の制度であり

親や子供が悪いのではないのだ。


これだけは、頭に叩き込んでおきたい。




そして、そんな不登校児の選択肢が
まだまだ少ないこの日本で


頑張らなくてはならないのが
当然ながら、子供とその親だ。


フリースクールなるものが
出来つつもあるけれど

近くにそれがない家庭だって
たくさんあるはずだ。

金銭的に通わせられない家庭もあるはずだ。

だったら、家でいいよ。

家でみんなで、それぞれ好きなこと
楽しもうよ。



もう、

昼夜逆転でもいいよ。(誰も困らないよ)
ゲーム三昧でもいいよ。(興味が1番勉強になってるよ)
公園行かなくてもいいよ。(ママだってダルい時はあるよ)
子供に怒鳴ってもいいよ。(生理前)
ご飯作れなくてもいいよ。(コンビニいこ)


”次に笑える方法”を

考えていけばいいよ。





今は苦しくても

いつかは笑える日がくる。


自分を責めるなかれ!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑



それ自体には良いも悪いもない

2020-01-17 03:19:05 | 心のこと
それでも、ふと
落ち込みそうになる時もあるよ。

「は〜、今日も〇〇ができなかった。」

「〇〇さんにこんな事言われた。」

「また〇〇してしまった。」

こんな私は………😩😩


って、自分を責めそうになる時
たくさんある。



そんな時わたしは

【それ自体には、良いも悪いもない】

と、付け足すようにしてる。



■〇〇ができなかった。
それ自体には、良いも悪いもない


■〇〇さんにこんな事言われた。
それ自体には、良いも悪いもない


■また〇〇してしまった。
それ自体には、良いも悪いもない



って。

これめっちゃ、心が軽くなりませんか?✨



だってほんとに
良いも悪いもないんだもの。


ただ、そうなっただけ。
事が起こっただけ。

相手もただ、そう言いたかっただけ。
単なる相手の価値観。
私を責めたきゃ責めればいいさ。


起こってしまった事を
責められたところで状況は変わらないし

本当は、
なんでもない事なのかもしれないよ。



だから

【それ自体には、良いも悪いもない】


良い言葉だよね。




これは、自分を責める思考の刃から
我が身を守る護身術


だって自分を責めたって
良いことなんて、1ミリもないから。

自分の心だけは、
自分で守らなければならない。


自分を傷付けるのは
他でもなく自分自身。

相手の刃(言葉)をそのまま受け取って
自分に突き刺す必要はない。



まぁもし刺してしまっても
自分を責めちゃっても

「それ自体には、良いも悪いもない」


どこまでも
これですよ

大丈夫だから。




で、思考がクリアになった後は


じゃ、どうしたい?

って自分に聞いてみる。
てか見えてくるはず。


痛かったら痛いと叫ぼう。

悲しかったら泣いてみよう。

嫌ならイヤと、伝えよう。

悪いことしたな、と思ったら謝ろう。

どうしたら出来るか、考えてみよう。

今すぐ病院へ行こう。



とかね。



ここまで来ると、かなりクリアに
物事が捉えられてるんじゃないかな。







最後に。

不登校自体に、良いも悪いもない。



…でも問題は色々ある。よね


またその辺も
少しずつ書いていきます。






できないものを数えるより

2020-01-16 23:10:00 | わたしのこと
私が、今のように思えるようになったのは
色んなものを、諦めたからだ。

でもそれは「幸せ」を諦めたって事じゃない。

むしろ逆で
「本当の幸せ」を求めたからだ。



自分や、子供たちを
世間一般的な枠に閉じ込めようとしたけれど
ことごとく壊され続けた。

いや、同時に
私自身も、250%の我慢や努力をしていたからこそ

自分が自分を
自由にしていくごとに

子供たちも、そこから開放されて
いまやとんでもないところまで
行ってしまった。


いやまだまだ
人生はまだまだ序盤よ。
(特に子供たちは)
(そして私もまだ半分はあるであろう)

これからもっと
飛んでいける。



”世間一般的な
良識的な母親と比べて
私は〇〇ができてない。

これが出来ないから
私は母親失格だ。”

そんなマイナスポイントを
たくさんたくさん持っていた。

それらには、ひとつひとつ
理由があった。
原因があった。

ひとつひとつ
掘り出して掘り出して

ひとつひとつ
自分を許していった。

すると、自分も子供も
私のありのままで
大丈夫だった事に気がつく。
(逆に言えば、勝手に焦っていただけ)


そして、今は思う。


できないものを数えるより
今、出来てることを数えよう。


絶望と罪悪感でいっぱいだった数年前。
あの頃に比べたら


いまは、子供たちのこれからを
楽しみに思えている自分がいる。

それって凄いことじゃないか。




大切な人に理解されない事

2020-01-16 23:00:00 | わたしのこと
大切な人に理解されない事は
とても悲しい。


人の色というのは
変わってしまうものですね。

私のことを
とてもよく理解してくれていた
唯一の人が
応援してくれなくなりました。

ましてや
見下すような態度まで
とってくるようになりました。

きっかけは
その人が、世間体バリバリの人と
結婚したから、だと思います。

あんなに柔軟な考えだった
私のあこがれの存在でもあった人。

今、その人は
前とは違う色に染まっています。

なので、いま
私の周りには
理解者が誰もいません。


自分はとてもいけないことをしている。

この先、生きていけないんじゃないか。

悪いことをしているような罪悪感と
ひとりになった心細さとで
わたしの心は、”悲しさ”を訴えました。



不登校を親に認めてもらえない子も
同じような気持ちになってるんだろうなと思いました。


「ひとりじゃないよ」

だから私もこのブログで声をあげました。


そして、悲しい時は
素直に悲しもう。

その心を自分で置いていかないで。


でも、目の前で色んなこと言われたら
辛いだろうな。。

大好きな人に、信じて貰えなかったら
悲しいよね。。



でも、悲しみを感じきったあと
私は思ったんだ。

その人は、単に私が
「うらやましいんじゃないかな」って。


その人はね、長い人生
ずっと「まともな家庭」を
持ちたくて、やっと掴んだみたい。

でも頑張らなきゃいけない窮屈な事が多くてね
あまり面白いとは、思えてないんだと思う。


だけど私は逆に
そんな完璧主義的な
自分を押し込める窮屈な人生なんて
もうまっさらゴメンなんだよね。


私はこれから
もっともっと枠を外して
子供たちと、自由な世界を
もっと楽しみたいと思ってる。


これまでの「幸せの形」の概念とは
真逆になるのかもしれない。

だけど、もう戻れないし
戻りたくない。


軽やかに、明るく生きよう。






実は私もゲーマーです。

2020-01-16 16:51:14 | わたしのこと


↑前の記事では
子供がゲーマーだと書きましたが
(彼らは主にマイクラ)

母親である私も
実はなかなかのゲーマーです。

ゲーム自体は
スーパーマリオブラザーズとか
ドラクエ4とかFF4からやってた世代。



私は特にRPGが好きなのでね
その後は、オンラインのMMORPGっていうのかな

父親がパソコンを買った時から
よくハマってやってました。


最初にやったタイトルは
「闇の伝説」By NEXON

ぎゃあ〜!懐かしい〜!😂
15年前かよw
思い出は闇の伝説資料館←ここにw
(エミュ版もあるんだとか?)


サービス終了前に
「アスガルド」By NEXON
もやったなぁ〜。


このゲーム良かったよねぇ?!😭



2Dでいいから
自分のキャラ育てられて
アバターも可愛い
スマホでもこんな感じのゲームないかな?

って思っていたら

「イルーナ戦記」By アソビモ

(これは3Dかな?)

まぁね、どれもWikiありきの
ちょっとめんどくさいゲームだったかなぁ。イルーナはまだ配信してるよ。



最近はオート戦闘が楽になってしまって

ちょこちょこ色々やったけど


最近までどっぷりやっていたのは
「アッシュテイル」By どこだっけw


このゲームはやり込めるし可愛いよ。

まぁだけど、課金はほどほどに。笑
(中にはどっかの社長さんとかもいて、バリバリ課金してはったけどねwガチャに手を出すと大変な事になります😅)

絶賛配信中。



で、今はというと
どっぷり系MMORPGには
疲れてしまって。笑


いや、というか
MMORPGにどっぷりハマりたい時って
ある意味「現実から逃げたい時」でもあった。

そうじゃないと
生きれない辛い辛い現実がある時
”せめてゲームの中だけは幸せに”
みたいな

自分を助けるツールでもあった。
(本気でそれがないと生きれない時があった)


でも今は、さほどそれも
必要なくなったかな。


最近は、ひとりできる
ただのRPG的なのを淡々とやってます。

「Bit Hiroes」

もののけ姫のアシタカ風のがわたしw

スタミナ制なので、空き時間にポチポチと。

うん、これもなかなか!
おもしろいのよねぇ〜。