我が道をゆく

明るい不登校があるならば、暗い不登校だってある。全ては捉え方次第?

■中学校で公の教育を受けるほど、特定の生き方しかできなくなる

2020-01-16 06:11:00 | 子供のこと

オヤトコ発信所
よっぴー&まりんさんのブログより

そうなんだよなぁ〜って思う。

今、私自身が
古い価値観から抜け出そうと
何年も何年も頑張っているけれど

見えるものから
無意識に埋め込まれてるものまで
ほんとにキリがなくて。

思い込みだけならまだしも
押し込まれた感情も
出るわ出るわ。

そしてどんだけやってもまだ
自分の事が分からないし
やりたい事が分からない。
あっても怖くてできない。

もうほんとに
過去の歪んだ頑張りが
どんだけ無駄だったのかを痛感させられる。

それを思うと
我が子にはそんな風になってほしくない。

できる限り、ありのままでいてほしい。
自分の色が分かる子になってほしい。

そこに親として
どのように関わっていけばよいのか。


そしてよっぴーさんは綴る。

”具体的にどんな毎日を過ごしていきたいのか、
どうやったら、すこしでも「自分」でいられるのか、
考えろ。
想像しろ。
1ミリでも多く
1秒でも長く
「自分」でいられる方法を。”

と、これは今の中学生に向けて書いてる言葉だけど

親の私自身にも
かなり刺さる。

まさに私も今
この境地だから。



今わたしは
不登校の子供を見守る側の人間だけど
他者には色々言われる。

それは、私がそれをダメだと思い込んでいるから言われる事でもあるんだけどね

「負けるなよ!👍」
って言われたようで
心が温まりました。


わたしも、子供が不登校することを
自分で調べ、考え、実践し
決めて、許してきました。

それはもう決死の覚悟で。

子供の不登校や
私たちの生活を否定されることは
わたし自身を否定されるのと同じこと。

そんな声に「負けない」。


新たなる覚悟とともに
このブログをスタートさせてみようかなと思っております。


よっぴー&まりんさんの発信は
いつも心強い!





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