
前回の北海道旅行2日目①の続きです。
お花巡りの次は*花人の畑*の周辺に
ある売店や施設を回ってみました。
郵便ポストもラベンダー色。*゚+
その後ろにある施設は☆〜花人の舎〜☆

花人の舎内観
朝夕には淡い光が差し込む
ラベンダー畑やポピー畑をイメージした
ステンドグラスが素敵〜☆

1階にはラベンダーグッズのショップ
カフェの他にソフトクリーム売店など、
2階にはファーム富田に咲く5種類の
ラベンダーオイルから香りのしおり↓を
無料で作ることができる香りの体験室や
烝留機の展示などもありました。
ちなみにラベンダー以外のしおりは
*香水の舎*にて、置いてあった見本の
香水スプレーでシュッと吹き付けたもの。

創設者の歴史を紹介する*富田忠雄記念室*

☆〜ドライフラワーの舎〜☆
ドライフラワーアレンジメントの
展示スペースがある建物。

花の本場オランダのフラワーデザイナーである
レイ·オークメイド氏によって手がけられたそうです。

グリーン色味のひつじオブジェが可愛〜い♪


華やかな花々がふんだんに
使われていて、とてもきれい。◕‿◕。

見上げると、壁にも天井にも
たくさんのドライフラワーが吊るされている*.✧

トラディショナルラベンダー畑の
すぐそばにある☆〜烝留の舎〜☆
1釜60kgのラベンダーから約200〜
300ccのラベンダーオイルを抽出することが
できるとか... 1回の工程は約1時間30分。

6月から9月に期間限定で運行する人気の
観光列車*富良野·美瑛ノロッコ号に
乗るため、ファーム冨田から
歩いて約7分のところにある臨時駅の
*ラベンダー畑駅*へ向かいます。

上り列車・下り列車が1日に3本ずつ運行されていて
ふらの·びえいフリーきっぷも利用OK〜!!

ノロッコ号の内装はレトロな雰囲気で
座席は木製。6人掛けのボックス席と2人掛けの
窓のほうを向いたベンチ席の2種類。

ノロッコ号*に乗ると乗車証明書を貰える
なんて知らなかった。旅の記念になるw♪

富良野駅にあるホームの階段には
北の国から*五郎の石の家*が描かれていた。
この家わかる?と子供に聞くと知らないとの答え
やっぱ、若者の殆どは知らないンだそうね。

富良野駅周辺で観光するにも時間的に
もう無理なので、とりあえず写真撮って
旭川へ戻ることに。。。


旭川駅に戻る途中、車窓から見た
隙間から夕日が差し込んでくる
*美瑛駅ホーム*

ラベンダー畑など自然風景をあしらった
富良野線のラッピング車両


ホテルの食事は美味しいンけど
朝食付きプランだと1人プラス3000円
それを4日間✕2人分だとバカにならないと
言えるのではないでしょうか!?
そんなわけで朝から何にも食べてなくて
イオンモール↓から持ち込み部屋で
お風呂上がり後にゆっくりタイム。。。

まだまだお寿司ブーム。
たくさんの綺麗なお花が出迎えてくれた
そんな2日目、終了です〜。

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