sakuraお裁縫箱

ハンドメイドを中心にのんびり日記☆

台湾旅行3日目

2017-08-10 13:25:20 | お出かけ
台北車站(台北駅)の構内  「站」が駅と読むらしいです。

こっちは反対側

MRT圓山駅のホーム 日本と同じくホームドアが完備してあるのね。

忠烈祠 衛兵交替式を見に行きMRT圓山駅からタクシーを初めて使用。
タクシー代120元。日本のように自動ドアではなく、お客様自身で
開閉します。これは現地の小学生団体が社会科見学で来たんでしょう?

忠烈祠正門前の衛兵にご注目を~!厳粛な顔で微動ともしません。
側には服装を整えたり、ハンカチで汗を拭くお世話係が付いています。

台湾人のイケメン~!?

この暑いときに、ビシッと軍制服を着込んだ衛兵がこの重たそうな銃を
持ったまま全くふらつかないというのも、なかなか大変な事であろうと。

1時間毎にセレモニーの衛兵交替式~!! 大門牌楼からスタート。

中央広場の真ん中を一直線に行進。
大殿に到着後、位牌に敬礼。続いて交替式を行い2名の衛兵がチェンジ。

再び5名の隊列で中央広場に戻ります。


銃剣をバトンのように振り回すセレモニー。大門を守る衛兵2名が交替。

大門牌楼からのスタート地点に戻ってセレモニー終了。少しの乱れも
なく、本当に見事なパフォーマンスでした。

衛兵交替式のセレモニー終了後、「大殿」をゆっくり見学です。


国立故宮博物院☆紅30バスに乗り、約15分で故宮博物院正館入口下車
地元で発行の身体障害者手帳を提示すると一般入場料250元が無料に。

本館ロビーには、孫文像。 「博愛」

天然の翡翠の色を巧みに利用して本物そっくりに仕上げた白菜の彫り物。

国立故宮博物院の敷地内☆中国式の庭園。 

春水堂タピオカミルクティー☆プルプル&モチモチした不思議な食感。

忠孝復興駅の一番出口を出ると、バス乗り場が見つからない~?ガイド
ブックで確認すると、知らないおじさんが近づいて[九份]と聞かれて
[うん]と答え[こっちこっち]と乗り場を地図で教えてくれると思いきや、
タクシーの勧誘だった。1800元???げ~っ高~っ 断ると今度は
6人相乗り1人あたり300元。2人だから600元。それでも断ると
おじさんが[雨が降るんだよ。大変]だって。。。[バスで行く]と丁寧に
断りました。恐縮ながらバス停乗り場を教えていただき、1062系統の
[金瓜石]行きのバスに乗車。約70分~90分で九份老街乗り場に到着。
時刻は既に午後5時過ぎだった思う。心身障害者用[悠遊卡カード]使用で
49元。着くと雨が降るどころか、とってもいいお天気だった~w

ジブリ映画[千と千尋の神隠し]のモデルとなった街。ふ~ん なるほどね。
提灯の灯るあの茶藝館の下の広場です。レトロな街並みが懐かしい~!?





傾斜地の街から海が望める。

九份のゴチャゴチャした路地を散策していて、偶然みつけた阿球雪在焼を
食べてみて美味しかった。鉄板の上でクレープを焼き、その上にアイスや
ピーナッツ飴を乗せてクレープ風で巻いたものです。1個40元

千と千尋の神隠しに登場する湯婆婆の湯屋とそっくりな茶藝館を発見~!!


提灯が灯るノスタルジックな風景が見られる時間は 7月の日没時間
(18:45) 昼間の雰囲気も良いですが、やはり灯りがともると美しい!

小さな街であるにもかかわらず、長い石階段や狭い路地、赤い提灯や
屋台など雰囲気たっぷりノスタルジックな街並みでした~☆

九份☆夕暮れ以降の帰りのバスは、すさまじい混雑と聞いてたんけど、
バスが来てスグ台北に戻れました。腹ごしらえにアイスモンスターへ。
アイスモンスターというかき氷店をご存知でしょうか。 日本にも上陸
してかなりの人気を集めているんですね。実はわたし台湾に行くまで
知らなかったんです。 謎のおじさん紙ナフキン&マンゴーかき氷~!!

上の写真「原創新鮮芒果冰」220元 「新鮮芒果綿花甜」250元


コメント
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