2013年7月21日(日)、広島こども文化科学館で行われた天体観望会、
「土星・月、夏の星空を見よう」に参加してきました(^O^)
夕方18:30から、当日夜の星空について、プラネタリウムで解説を聞き、
その後外に出て、月や土星を望遠鏡で観測しました。
小学生のちびっ子たちに混ざって、望遠鏡で星を観察しましたよ~
当日は晴れ。
月齢13の月は、満月ではないかと思ってしまうほど大きく、
望遠鏡をのぞくと、クレーターのぶつぶつをとってもよく見ることができました。
あとでチャートを見ると、冥王星とコンジャンクションだったんですね~
初めて土星を望遠鏡で見たのですが、
ちゃんと輪っかがついた土星がレンズの中に浮かんでいて、おお、と感動Σ(゜ロ゜ノ)ノ
宵の明星、白鳥座のデネブ、うしかい座のアークトゥルス、といった星たちも
肉眼で眺めることができました。
科学館でいただいた、7/21(日)20時の星空。
チャートで見ると、こうなります。
「占星術を上達させるには、毎晩星空を眺めるとよい」
と、占星術研究家の芳垣宗久さんに教わりました。
明るい街中で星空を眺めるには、どうしたらよいか?
そうだ、プラネタリウムがある! と閃いて、
プラネタリウム通いをするようになりました。
星空を眺めるのはいいものですね。
不思議な気持ちになります。
林間学校で眺めた天の川が、とてもきれいだったことを思い出しました。
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