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崩御

ここは終わりました

旅の思い出

2005年09月26日 | Weblog
信じられないことに、旅に出たのはまだ今から6ヶ月前のことだ。

あっという間のようで、ものすごく長い時間が過ぎた感じもする。
仕事をするようになって、時間の感覚がこれまでと変わってしまった。

今思えば、あのファミリアは最後にマツダの広島本社に凱旋して、その3ヶ月後に生涯を終えた。

写真は広島のマツダ本社ビル。
駐車場に当然のように停められたシルバーのファミリアは、しかし、北海道からはるばるやってきた14万キロ走破したものだ。
毎日毎日、ラインの上で何百台も新車が生産されるなかで、この8年落ちのファミリアなど何一つ特徴のない、ただの古いクルマかもしれない。

けれど、これは所有者にしかわからない、感動的な一場面なのです。


広島市は、中心街も太い幹線道路で整備されていて、札幌と同じように新しい街だ。その理由は考えるまでもない。
けれど、広島県の多くの町は、かならずこういった古い町並みが残る。
こういうのは北海道では絶対に見れない景色で、見ごたえがある。
瀬戸内海に面した街で、こういった古い白塗りの建物が並ぶ町並みと、瀬戸内工業地域を形成する造船工場やコンビナートがまさに隣接する様は、圧巻だった。
それが、環境保全とか景観保護という観点から問題があるだろうという事も想像できるんだけど、それ以上にあまりにもアンバランスな風景はなかなか刺激的だった。


秋ですね

2005年09月20日 | Weblog
空が高い。
日差しが心持ち斜めから当たる。

まだ木や草は緑色をしてるし、気温も20度を余裕で越える。

だけど、空気が決定的に秋のそれなのだ。

晴れてるのに不気味な空模様は、斜め方向からロードスターを照らしたので、抑揚豊かなボディが美味く写真に表現されました^^



ホントは向こうに岩見沢の市街が見下ろせたんだけど、クルマを美味く撮ろうとカメラを持ってくると、どうしても写らない…。
最近ちょっと構図を考えて写真を撮るようにしてるのですw

小旅行

2005年09月03日 | Weblog
おなじ店の、整備工場の人に言われた。
「旅いかないの?」

最初、あまり意味がわからない発言であった。

この人は、趣味が合う。
今は結婚してファミリアSワゴンに乗ってるけど、昔はロードスターに乗ってて、それで日本中を旅したらしい。
なかなか羨ましいけど、俺も俺でファミリアで旅をしてきた。

そういう意味で
「旅いかないの?」
だ。

いや、しかしもう無理でしょう、仕事あるし。

「2連休で行ってきな」
彼いわく、こうだ。
たとえば、2連休の前の日、仕事あがってそのまま苫小牧港を夜中のフェリーで経つ。翌日夜新潟or直江津着。さらにその翌朝10時に新潟港を出る船に乗れば朝4時に小樽に着いて、そのまま出社。間に合う。
つまり、新潟について新潟を出るまでに15時間ほど時間がある。

荒削りではあるが、こういう構想だった。
無謀は無謀だ。
ありえないというのが筋だ。

でも、俺は必ずしもそうは思えなかった。
物理的には可能であることに気づいた。
「できるかもしれない」
そう思うととめられない旅へのモチベーションが沸いてくる。

たとえば、2連休になんとか休みをくっ付けて3連休を作る(なんとか作れるだろう)。
そうすれば、新潟での滞在時間は15+24=39時間へと飛躍的に伸びる。1泊できるのだ。
あるいは、新潟ではなくて秋田にする。そうすれば夜中に苫小牧を出れば翌朝8時には秋田に着くわけで、もうこうなれば、2日以上を本州で過ごせる。
もしかしたら、「就職したから旅には出れない」という決め付けは間違っていたみたいだ。
可能なのだ。

たしかに行きづらい環境だし、時間も制約される。
けど、不可能ではない。
いつ行くのかはわからない。なんだかんだで当分は行かないと思う。
けど、行こうと思ったらいつだって行けるんだっていう事実が、ずいぶんと仕事へのモチベーションさえも上げてくれた。

よし、いつか東北旅行を達成させます。
懐かしきファミリアでの旅を思い出します。

エンドレス サマー

2005年08月17日 | Weblog
いよいよ今日から仕事全開…。

さてさて、夏が終わりに近づいてきたようです。
ドラマ・ビーチボーイズの最終回のヒロスエみたいな気持ちです。
意味わかりませんが。

旅に出たい。
どっか、何の変哲もない田舎の町がいい。
なんの観光地もない、観光客なんて来ない町。
そういうところばかり旅してみようかな。
「いやこんな所、2度とこないだろー」って場所のほうが、
「もう二度とこないかもしれない」という気持ちがあるぶん、良い場所に思えるような気がする。


旅をしてると、運転してて、あるカーブを曲がった瞬間とか、ある店の駐車場に入った瞬間とかに、それが地元にどこかの景色にそっくりで、ここは北海道なんじゃないかという錯覚に陥ることが何度かあった。
このカーブ、覚えてる。漁川ダムいく途中の道だ。っていうような感じになる。
そんなわけないのに。

あの不思議な気持ち・・・。

旅…。
たまに旅に行ける、それくらいの休みが取れる仕事。そんな仕事って無いだろうか?



こんな話を友達とするというのもなんだか嫌だが

2005年08月06日 | Weblog
職場の近くに住んでいる、高校のときの友達と先日、仕事について話した。

俺らは、学校をでてスンナリ就職した。
彼は3年制の学校を出て看護士をやっている。
俺は4年制大学を出て、まぁ一流とまではいかないけど、無難な民間企業に入った。
大学が気にする「進路」という意味では「成功」の部類なんだろうと思う。

大学を出ても就職せずに(出来ずに)、フリーターやってる人もいる。

それに比べたら「就職してる」→「えらい」とかっていう風に見らたり、自分たちで思ったりも、する。

でも、と思う。
俺らが今、就職先で出来ている仕事なんていうのは、仕事内容としてはバイトでも出来る程度の初歩的なことに過ぎない。
皆それぞれ違う職場だけど、ただ商品説明して販売してレジ打ちとか、商品発注、補充とか、ビラ配りとか、TELアポとか。

で、世の中にはフリーターとして朝から晩まで働いて、月に10万以上稼ぐ人もいる。
それでも「バイト」という雇用形態だけで「フリーター」ということになる。

きっと、やっている仕事内容は俺らとさほど変わらないと思う。
単に雇用形態だけを見て、それをフリーターとか、正社員とかいう。

そりゃ、正社員だと待遇も厚い。
だけどどうだろう。
もしかしたら正社員として就職したからって3年で挫折しちゃうかもしれない。
志はフリーター以下かもしれない。
能力もバイト以下かもしれない。
違うかもしれないけど、そうかも知れない。

それなのに「正社員」「就職」ダイナリ「バイト」「フリーター」

っていう見方って胆略的なんじゃないかな、と。

そして思った。
少しでもやる気があるのに、就職先に恵まれずにフリーターをやってる人もたくさんいる。
それを思うと、やっぱり就職できない責任は、本人の努力不足だけじゃなくて、今の社会が悪いっていうのもあるんだろうな、と。

そんな話をしたのだった。

それから、最近「ニート」っていう言葉が流行ってて、「フリーター」の代替用語みたくして使われるけど、これってちょっと違和感。
ニートって、働く意欲が無い人達でしょ?
働いたら負けだと思ってる。っていう人達でしょ?w

でも、例えばバイトしながらミュージシャン目指してるフリーターとは、志が全然違う。
結果的にはミュージシャンになれなくてバイトだけで終わるかもしれない。それならニートと同じだけど、それは結果であってその途中の志は全然逆。
これらを混同してはマズいと思うのだが、どうか。

エジプト

2005年06月22日 | Weblog
高校のクラスメイトと飲んだ。
人数は7人しか居なかった。

これではもうクラス会とは言えない。
だんだん人数が集まらないようになってきた…

とはいえ、今回集まった7人は常時参加してる常連。
プラスα今回は久々に誰が来るぞ!
って感じでこれからもやっていけたら良いと思います。

さて、で、そのうちの一人がエジプトに言ってきたってことで写真を見せてもらった。

ごく普通のお姉さん系のコで…っていう表現は失礼かも知れないけど、まぁ高校出て専門学校行って、働いて…っていう風に、旅とは無縁な今時の子だと思ってた。

それが、どういう風の吹き回しか、仕事やめて一人で(ツアーだけど)エジプトまで行ってきてしまった。
すっかり旅にとりつかれたらしく、バイトしてお金ためたら国内を一人旅する!なんてハリキッテる。

いや、良いことだと思う。
旅で人生観変わるとまでは言い切らないけど、まぁそういう場合もあるだろうし、なによりどんな学校行っても学べないことを、旅では得られる。
「じゃあそれは何?」って言われると、うまくは表現できない。

だけど、ちょうど新聞とかの写真で、点々で表現されていて近くで見たら点の集まりにしか見えないのに離れてみたらちゃんと写真に見えるのと同じで、まぁ旅の最中のいろんな小さな出来事ひとつひとつには意味なんて無いんだけど、旅を終えて数ヶ月して振り返ると、全体として「行ってよかったな」「もう一度行きたいな」「こんどはこういう旅にしたいな」って、色んなことを思えるようになってくるのです。

旅先でお城を見るのも有意義だけど、べつに距離的に遠いところまで旅に行ったからそれがすごい旅というわけではないと思う。
宮島まで行って、厳島神社もたしかにすごくて一見の価値はあるけど、ただ見るだけなら飛行機で広島空港までいってタクシーで直行して、日帰りでも行ってこれる。
でもそれは旅ではない。
厳島神社まで行った過程のほうが数倍面白いのだ。
その旅の先に厳島神社があったとしても、それは副産物でしかないのかも知れない。


エジプトは、たしかにピラミッドとかスケールでかくてそれをただ見る為だけに行くとしても、その価値が十分あるところだろうと思う。
でも、これは想像でしかないけど、彼女はピラミッドを肉眼で見た感動よりも、知らない土地に知らない人たちと行って旅する、その行為にハマったんじゃないかと思う。
いやいや、誤解されるとまずいな、べつにピラミッドなんて大したことないなんて言わない。
だけど、彼女はきっと今「もっと世界中の古い建造物を見たい!」っていう思いよりも「自分の知らない土地にいって知らない人達とふれあってみたい」という思いのほうが強いんじゃないかな。
いや、少なくとも俺がそうだから。

だから、行き先なんてどこだっていいんだよな、旅って。

もっと言えば期間だって手段だって、そんなのはどうだっていいのかもしれないね。


と、ちょっと旅について語ってしまった。
やばい、むしょうに旅に行きたくなってきた。
次に旅にいけるのはいつなのでしょう・・・か。
次にいくのは、未だ見ぬ四国と九州。そして沖縄。
おれもいつか仕事やめるとしたら(もしやめるとしたら)、辞めた翌日から別の会社ってのは避けて、1ヶ月くらい旅したいな、と。

あぁ、それが当面の「夢」になりそう。
へんな夢だな・・・。
よし、明日からまた仕事がんばるか!


りんぐ

2005年06月03日 | Weblog
今日、店でかかっているAIR-Gでオリジナルラブの曲が流れて、急に思い出した。

むかし、りんぐとかループとからせんが流行ったじゃんか。
俺が高1のときです。

母が友達から借りてきたつって、「りんぐ」の映画版が入ったテープを俺に渡してきた。
俺も当時はそのテの類のが好きだったから見た。
母はもう見たらしいし、妹や父は怖いのがすきくない。
だから、家族が寝静まった後、一人で1階でソファーに横になりながら、見た。

正直、俺はホラー映画で、お化けのビジュアルでビビらす方法って「負け」だと思う。
そんなもんキモくて当然なわけで、オバケのキモさだけで怖いなら、いちいちストーリーなんて要らなくなる。

なんていいながらも貞子はマジで不気味。

で、今となっては「りんぐ」のストーリーというのは詳しくは忘れたけども、とにかくヤバいビデオテープがあって、それを見てしまった人間は、○日以内に○人以上の人間にそのビデオを見させなくてはいけない、というもの。
ビデオ。キーワードはビデオなのだ。

そしてその映画をビデオで見る俺。

一人、あまりにも静かな部屋で見る。
ドラマじゃなくて映画だから、異常に静まり返ったシーンが多い。

部屋の時計の秒針の音に飲み込まれそうになる。

そして、突如テレビが消えた。

俺の見ているテレビが消えたのだ。
映画の中のテレビが消えたんじゃない。
俺の部屋のテレビが消えた。

あのときの恐怖は、他の誰にも理解できまい。

一瞬、何も理解できないのだ。
そしてテレビをすぐにつけなくてはいけないと思う。
どんな理由であれ、テレビをもう一度つけなくてはいけない。
なんでもいいからテレビをつけなきゃ怖い。
でも、正直ソファから降りれない。
身体が動かない。

15歳の俺はいろいろ考えた。
「こういう映画なのか」
「テレビが消えた風にする演出で、実際にはまだ再生中なのか」
「かまいたちの夜(ゲーム)で、ひとつのゲームオーバーで、主人公がゲームをやめた瞬間、画面が砂嵐になってゲームオーバーになるパターンがあったけど、それと同じようなエンディング?」
「テレビが壊れたのか」

そして、

そして、なによりも恐れ、そしてなによりも説得力がありそうな仮説

「このビデオテープ自体が、貞子に呪われているのか」


まじで笑えない。
一向にテレビは付かない。



しかし、しばらくして付いた。
付いた瞬間、松島奈々子絶叫。
まじで鳴きそう。俺も。

その後、2度テレビが消えたがなんとか最後まで見終えた。

翌日母に聞いて理由が特定された。
別のビデオデッキで使っていたテープだから、うちのデッキとテレビに相性があわなかった。相性が合わないと勝手に電源が切れることがあるらしい。
との事だった。その信憑性がどうなのかはわからない。けど、その説を信じるしかなかった。
映画を見終えた後、真っ暗な2階の部屋に行って寝るのがどれほど怖かったことか。


俺は暗いところとかホラー系にはそこそこ強いはずなのだが…。
あのときばかりは貞子にやられた。

今日の昼は、暇だったのでそんなことを思い出していた。

プジョーに試乗

2005年05月01日 | Weblog
プジョー206に試乗した。

フランス車。
あの、映画「TAXi」や、WRC(世界ラリー選手権)での活躍で有名だ。
「TAXi」で使われるのはプジョー406というモデルで、日本車ではアコードやアテンザと同クラス。
ラリーで現在使われているのは406の一つ下の位置づけである307といわれるモデルで、これはアクセラ、シビックと同クラス。

俺が試乗できたのは、さらに307の弟分にあたる206。
かつてラリーでも活躍した。デミオやフィットと同じクラスに属する。

フランスの気品あるイメージをそのまま車にしたようなモデルで、フランス車全般に言われる足の良さも備えている。
軽いボディにトルクフルなエンジンを乗せて余裕あるキビキビした走りをする。石畳で鍛えられた足回りは「猫足」と評され、フラットな乗り心地と高い安定性を提供する…


俺が雑誌を読みあさり、プジョーに対して抱いていたイメージはこういうモノだった。
もちろん、好きなメーカーの一つだった。


そして、試乗してみて…。


ま、結論から言うと必ずしも「外車>日本車」では無いということ。
もちろん、あの軽量なボディに1600ccエンジンは、とても余裕があって楽しいし、さらに上には2000ccエンジンも用意される。ハンドリングもクイックだし、乗り心地も適度な硬さ。
なによりこのエクステリアデザインはとても魅力的だし、やはり「ガイシャに乗っている」という気分になれるのも重要なポイントだ。

でも、だ。
こういうと乱暴かもしれないけど、あの程度のハンドルのクイックさならファミリアで味わえてるんですよ。あの程度の「ちょうど良い硬さ」もファミリアで味わえてる。1600ccエンジンは魅力だが、しかしファミリアにも1500ccや2000ccのモデルがあること、206の1600ccエンジンがプレミアムガソリンを要求することを考えれば、特別な魅力かどうかも妖しい。


「自動車評論家は外車びいきだ」という批判をよく聞くが、ホントそのとおりだと思った。
まるでプジョーの足「猫足」は神がかり的な気持ちよさを実現させているかのように書いている。
でもぜんぜん違う。なんということは無い。
「小型車にしては」という程度の話だ。

もちろん、プジョー206は魅力的なモデルだ。
あのデザインは本当にデビューして6年たった今でも色あせない。革巻きステアリング等、高級装備は標準でついて190万円台。(昨日見たのは、そこからさらに割引がついて店頭価格178万円だった)
フィット1.5やヴィッツRS、デミオスポルトが150万円台で、オプションで装備をつけていくとなると・・・もはや価格差はほとんど無い。
ガイシャだからって特別高くもないし、特別性能が良いというわけでも無いんだ。

プジョーは日本でも大人気なので、こうやってずいぶん身近な存在になりつつある。


もっとヨーロッパの大衆車が、日本車と同じように選べるような時代が来たら、楽しいだろうな、と思った。
フィットやデミオ買うなら、206買ったほうが楽しい生活を送れそうだ。
ま、性能は普通だけど。
(欧州車はアウトバーンでの走行に耐えうる高速安定性が高いと言われる。もしかしたら、高速域でこそ206の真価は発揮されるのかも知れない。でも、札幌市内でそれを試すのは無理だ)


奇跡

2005年04月29日 | Weblog
奇跡が起きたので、それをここに書きます。

俺は、ちょっと大げさに言う癖があるので、ちょっとした事でもすぐ「スゲエ!奇跡だ!」って言ってしまいます。

だけど、今まで言ってきた「奇跡」は全て取り消しまして、今日のだけを人生史上唯一無二の「奇跡」という位置づけにします。
つまり、阪神大震災を機に「震度7」が作られたのと同じです。


先々週、広島に行ったことはここでも書いた通り。
で、最終日は午前中で研修から開放され、その日はホテルに泊まれて、つまり半日フリー。
そこで、広島名物お好み焼きを食ったわけです。
札幌ラーメン横丁的なモノが当然広島にもそのお好み焼きバージョンがあるわけで、そのなかで、特にお好み焼き屋だけが数十件入ったビルがあって、そこに入ったわけだ。

ビルの中はちょっと特殊で、お好み焼き焼く鉄板を囲って10人くらいが座れる、ちょうど屋台程度の小さな店が、同じ階に何十件も入ってるのです。それが何か6階だか7階まであるわけです。
俺らは、もう何も情報をもってないから、とにかくランダムにエレベータのボタン押して、理由もなく○階へ。

で、とくに理由もなく隅っこの店に着席。
坊主頭の大阪のおっちゃんがいて、ちょっと冗談がキツい。良い人なんだけど。
俺らが考えていた以上に、そのビル自体、有名な観光スポットらしく、どの店も有名人のサイン色紙がある。


さて、ところでさっきなんとなくネットをしていたら、浜崎あゆみのブログを見つけた。
最新の記事だけ、なんとなく読んだ。

ツアーで広島へ行ったらしい。
お好み焼きを食うために「有名な場所」の「あるお店」に入ったらしい。
そして、「そのときの写真はこちら」となっているので、なんとなくクリック。


キターーーーー!!




すごくない?




同じ店なの。
写真みたら確実に、同じ風景。同じオッチャン。
浜崎、俺が座った席に座ってるし。





これ、奇跡でしょ?
北海道に住んでる俺がたまたま広島行ってだよ?
東京に住んでる浜崎がたまたま広島に行ってだよ?

今日、なんとなくネットしてたら浜崎のブログの存在を知って、なんとなく最初の記事だけ読んだだけですよ。
すごいわ。
お祝いに浜崎のCD買ってあげても良いような気さえしてきた。
なんのお祝いだか知らんけど

ロードスター以外に考えられない

2005年04月22日 | Weblog
やっぱロードスター欲しい・・・。

今日、仕事でロードスターを3つ見かける機会があったんだけど・・・
やっぱロードスター以外に考えられない。

でもやはりロードスター購入のためには愛車2台体制が不可欠な様相。
となると、ファミリア+ロドスタか・・・
軽+ロドスタか・・・だな。

問題は冬。ロードスターをどこに停めておくか・・・。
まさか青空駐車はないよね・・・
恵庭に屋根付月極め駐車場なんてのも無いしな・・・。

超えられない壁が多すぎる…。

とにかくカッコイイ、そしてリーズナブルなロードスターがあったんだよ・・・

なんか凹むわ…。

好きなコに彼氏出来たのを知ったみたいな気分だわ。