goo blog サービス終了のお知らせ 

崩御

ここは終わりました

第1回

2006年06月14日 | くるま
というわけで、ミーティングでした。


正直、これは4人しか集まらないかな、と思ってたんですが

2人のサプライズゲストに恵まれました。


一人は、写真右から2代目の白NBさんです(すいません、お名前すらお伺いしておりませんでした…)

4月のオハハコでお話させていただいた方です。



これは本当にありがたいご参加でした。
わざわざお休みを取ってきて下さったとのことで、本当に恐縮です




休みを取ってでも参加したいと多くの人に思ってもらえる会合に発展していけば、と








思いました。



堅苦しいでしょうか。










で、もう一人のサプライズゲストは、バイクで偶然きていた、わが社の新人さんです。
っていうか、同じ会社の人だとお互い知らずに、向こうから話しかけてきてくれました。
彼の店では、ロードスターを買うことを禁止されているそうです。





信じられないマツダの実態ですw


いや、これは本当にかわいそう。
ロードスターがほしくて入ったそうです。

そりゃ、上司にしてみれば、そんな新人なんかにロードスター買わせたって、すぐ辞めるだけだ、とか思うのかも知れません。





くだらない話です。
しかもロードスターはそんな過激なクルマじゃないですし。




さて、その他にもインプレッサと101レビンと黒アクセラが来てくれました。




その様子をここで詳細に箇条書きしても仕方がないのですが、


とにかく






楽しかったということ。






次回はいつにしましょうか、という話にもなってきます。

個人的感覚としては、月1くらいでいいかな。

最初からクラブ発足という風にする意気込みはちょっと無くて、勝手もわからないし尻込みしちゃいますが、

ま、こういう風にしばらくやって行きましょう。

それがある程度、定着すれば自然なカタチでクラブ発足という運びになるかも知れませんし、それは現時点では未定。
でも、その可能性も十分ありえると思いました。




次回は・・・・

7月下旬くらいでしょうか

CG

2006年03月03日 | くるま
古本屋に立ち寄ると、だいたいどこの古本屋でも雑誌「カーグラフィック」が何冊か、ある。
2年以上前のものになると、105円というのが相場だ。


105円を有効に使おうと思ったら、古本のカーグラを買うに限る。

古ければ古いほど面白い。

ついつい買ってしまう。


買いすぎて、置くところが無い。
結構この雑誌、デカいのだ。定価1000円だもん。

ま、古本屋に売った人は、置く場所の問題から、だろうな。


写真は1989年6月号と1998年2月号。

つまり初代ロードスターがデビューする直前と、2代目ロードスターがデビューした直後。

89年6月号では、まだデビューしていないので、不思議な書かれ方をしている部分も多い。
まず、「ユーノス」と言われている。
「ユーノスの足回りは・・・」という具合。

当然のようにロータス・エランと比較がされている。
今の感覚で言えば、それはちょっとナンセンスな比較だけど、当然、NAがデビューするまではユーノスロードスターが存在していないのだから、他に比較する相手もいない。
カプチーノもビートも、Z3もボクスターも、誰もそんなもの出てくるなんて思ってない。

「めりはりの無いエンジン」と見出しを打つなど、そんなものは今となってはむしろロードスターの特徴ですらある点も、しっかりと批評されている。

最初期は赤、青、シルバーの3色した無かったんですね、ボディカラー。

98年の2月号の記事は、今読んでも充分為になる記事で、それほど時代を感じるものでもない。
ごくまともなNAとNBの差を解説している。

89年のCGでは他に、NSXやZの「詳細がここまで分かった!!」的な記事もあって、時代を感じる。

89年は、小学校に入学した年です。
ちっちゃいころからクルマは好きで、ちょうどその頃、父親が「ユーノスロードスターっていうカッコイイくるまが出たんだぞ」って、言っていたのをよく覚えている。
父は昔からスポーツカーなんて大して(ほとんど)興味ないのに、ユーノスロードスターにはなぜか興味を示したみたいです。


シートポジション

2006年03月02日 | くるま
身長が178cmあるのですが、どちらかというと高い部類に入ると思います。

でも、ダントツで「高いね!」って言うほど高くはないので、身長だけで得したようなエピソードは持ち合わせていません。

でも、胃腸の弱い俺にしては頑張ったほうだと思います。
無事、大人になったよ、母さん。



そんなことはどうでもいいのですが。


「足が長い」というのは、身長に対しての脚の比率を見て、長くみえるかどうか、だと思います。
その基準で見れば、俺は別に脚が長いわけじゃないのですが、178cmの身長なので、必然的に脚の長さの絶対値が平均より長くなると思います。
当然、座高も、腕も、です。

そんな言うほどじゃないけど、です。


ファミリアもロードスターも脚元に窮屈感があります。
ペダルが手前にありすぎるように感じてなりません。
だからってシートを下げると、今度はハンドルが遠くて、腕伸ばしてヤンキーみたいな運転姿勢になっちゃいます。

最近の車は、シートレールも長くて、ハンドルも上下前後に可動する車種が多いので、いいのですが。

いや、だって背の高い人が多いヨーロッパでは、もっと窮屈を感じる人が沢山いただろうなぁと思って。


つまり、ステアリングのテレスコピック機能の付いている、アクセラが欲しいっていうことです。

ファミリアに乗っていて、アクセラとすれ違うと、とっても劣等感を覚えますw
ちなみにファミリアに乗ってて、シビックに並ばれようものなら、闘争心に火が付きます。
だって、こっちはタイプRよりも排気量デカいんだぞ、ナメんなよ。

リアタイヤのブレーキなんてドラムなんだぞ!

ちくしょう


ストラットタワーバー

2006年01月25日 | くるま

ヤフオクで落としたストラットタワーバーが届いた。

 

 マツダスピード製!!

 

これでこのクルマのボディにマツダスピードのステッカーを貼っても許される権利を得ました。

って、

 

そんなことはどうでもいいだろ、

それよりもハンドリングが少しでも変化すると嬉しいんですが。
(第一、クルマにベタベタとシールを貼るのはあまり好きではない)

 

  やっすんに聞いたり、ネットでちょこっと調べてみたところ、ストラットタワーバーなんてものは、俺が考えてたよりもずっと簡単に取り付けれるようなのです。

っていうか、ただネジはずしてハメて、またネジつけて固定すればそれでいいという、そういう程度のものらしいです。
その際にジャッキアップする必要すらないらしい。

 おし!

じゃあつけて見よう

 

ということで、とりあえず使えそうな工具を出してきてボルトに当てて、グっと回そうとしたのですが、

 

硬い

 

めちゃくちゃキツイ。

 

そりゃそうだよな

 

足支えてるんだもんな

 

で、

グっと踏ん張ろうとしても、地面が雪だし、

もう寒くて手はチギレそうだし、身体も震えてるし、

やめました。

 

 とりあえず、あてがってみた

 

BHALPという型式、つまり1500ccのセダン用ということだったけど、サイズはぴったり。

 

とうぜんといえば当然。

雪がとけて、ちゃんとハンドリングを確かめてから取り付けて、違いを感じ取れるか試してみたいと思います。


10km/l。良いのか悪いのか

2006年01月18日 | くるま

ファミリアの燃費。

最近は、買った直後よりは伸びて、10km/lで安定してきた。

それにしたって、ロードスターより依然として悪い。

これはどうしたものかな、と。

 

でも、冬だし、道すごく悪いところも走ったので、それで10超えれば、まぁ許せる範囲だな、と思えていた。

 

しかし、ヤフーの自動車カタログを見て驚いた。

インタープレーX 

1800cc

10・15モード燃費

 

10.2km/l 。

 

 

ええ??!

まじか!?

 

おお、じゃあ俺のファミリアすげえじゃん、ぴったりカタログ値キープしてるじゃん。

とはいえ、1800ccで車重1トンそこそこで、カタログ燃費10kmって、どうよ!?

 

実際には、実燃費が問題なので、別に良いのだが、

 

しかし、買うときにさ、シビック買おうかな、パルサー買おうかな、ファミリア買おうかなって迷ってるときに、シビック タイプRやパルサーVZ-Rでも11km/l、12km/l行ってるのに、ファミリアなんて普通のエンジンで10kmて・・・

燃費気にする人なら候補から落ちるじゃん。

そんなんいまさらどうでもいいけど。

な。

 

で、10kmをちょい超える実燃費。

これはいいのだろうか。

悪いのだろうか。。。

 


タワーバーかってしまった

2006年01月13日 | くるま

写真はイメージです。

ファミリア用のタワーバーをヤフオクにて購入してしまった。

サスタワーバー、ストラットタワーバーです。

ボンネットを開けるとタイヤの上の部分があるじゃないですか。
そこに、タイヤを支えるサスペンションの付け根が、貫通して上から停めてある部分があります。
当然、左右それぞれのタイヤの上にそれがあります。
その左右の間のツッパリ棒を入れて連結させます。
こうすることで、ボディが頑丈になり、ハンドリングも俊敏になる、というのがこのパーツの目的です。(クルマ疎い人へ。クルマに詳しい読者は読み流してください)

 

そんなものを入れなくたって、車はハガネのボディで最初から充分頑丈じゃないか、と考えるのは無理もない、っていうか、免許ない頃の俺はそう思った。

でも、クルマって頑丈だけど、そのぶん強いエネルギーから常に刺激を受けているわけじゃんね。右にハンドルを切ればボディは慣性で左に傾くじゃないですか。そういうのを時速50キロとかで、何百回何千回と繰り返すじゃないですか。

そう考えると、言い方によっては、クルマのボディとはモロいものなのです。
やわらかいモノなのです。

それを補強することで、ボディが引き締まるので、ハンドル操作に遅れる部分がなく、全てがカタマリとなって俊敏に向きを変えてくるのです。
水風船はボテンボテン動くけど、ビリヤードの玉はクイックじゃないですか。

そういう理論だと思います。
物理学には無知なわけですが、きっとそういうことなんだと思います。

 

とはいえ、こんなボッコひとつを繋げただけで、何かが劇的に変わっていては、ノーマルの自動車の立場が無いってな。
そんな 大改造 劇的ビフォーアフターを体感できるほどの変化は無いということは承知のうえで、でも買ってしまったのですわ。

そもそも、我がBHA型のファミリアのパーツ自体、ほとんど無い。

で、今日、なんとなく、このBHAのオーナーのサイトでもないかな、とヤフーで「BHA」と検索してみたら、ヤフオクがヒットして、これが出てきた。

 

 

しかもいきなり「残り10分」。

値段はちょっと高い。

 

ん、しかもマツスピマツダスピード製!!

 

 

どうしよう・・・。

時間ない・・・。

やっすんに連絡。
買え、とのこと。

そう言うに決まってるわな、分かって電話した。

後押しがほしかった。

それでも迷った。

 

でも二度と出会えないだろうことを見越して、入札。

見事落札。

すでに7人の入札がありました。
7件くらい普通だとやっすんは言うのですが、周りの同じ類のパーツより絶対に多かったです。

希少性も加味すれば、それほど高くはないでしょう。

 

 

っていうか、12000円のモノ買うのにこれほど焦って、迷ってる自分に、ちょっとホっとしてます。
いつまでも子供の金銭感覚で居たいものです。

ちなみに・・・、対応する型式が若干違ったんですが・・・たぶん付くでしょう(汗

ちょっと楽しみです。

さて、次に狙うはロードスター用ヴィタローニ ミラー。

でも、まさかロードスターよりも先にファミリアにストラットタワーバー入れちゃうとはな・・・。

ひそかにひそかに、ヤフオク初落札でした。

 


AT

2005年12月20日 | くるま
慣れてくると、ATというのはとっても楽ですねえ

高性能ではないので、アクセルを踏み込んだら、意に反してキックダウンしちゃった時なんか、ガツンという変速ショック+加速Gが来るのは、とっても嫌いですが・・・。

そういうわけで、ホールドモードを多用します。
マツダお得意のホールドモード。

ま、オーバードライブモードと同じようなモノですが。

ホールドモードにすると、Dレンジが3速固定になって、Sレンジが2速固定、Lレンジが1速固定になるので、

つまり、普段Dレンジで4速で巡航してるときは、ホールドボタンを押すと3速に落ちるわけですね
その状態で2レンジに下げれば、当然2速。

便利です。
加速するときなんか、キックダウンさせないで、アクセルを弱めて手元の操作で3速に入れて、それからアクセル踏み込むと、ショックが少なくて、良いのです。

その一方で、エンジンブレーキをかけためにギアを落とすときは、やはりショックがカクンと来る。
アクセルを煽ったりしたら、なめらかに行くかな、とか色々試行錯誤している最中です。AT初心者なりに、いろいろ試しています。

オートマはオートマで良いものかも知れませんね。
せめてマニュアルモードがあればなぁ。

ファミリアの燃費

2005年12月18日 | くるま
とりあえず、ガソリン満タン(55L)にして、空ッケツにして、また満タンにしました。
あいかわらずペースが速いです。

で、燃費。

9km/L・・・。


うーん。


いいと取るか、悪いと取るか・・・。


1800ccエンジンで、オートマで

っていうと、こんなもんなのかな


と思ってみるのですが。


しかし、前のファミリアが16km/L行ったことを考えると・・・。
そりゃMTで1300ccだったから良くて当然なんだけどさ。

でも、ロードスターだって12km行きますよ。
同じエンジン、同じ重量です。

ロドスタは同じエンジンでも、160馬力。リッターあたり約90馬力を達成してる、一応は高性能な仕様になってます。で、FRです。

ファミリアはいたって標準的なスペック、135馬力。FF。
しかし、4AT。

ということで、差し引きで同じくらいの燃費を期待しました。

だから9km/Lは、期待を下回った数値となったのです。

北海道の、郊外からの通勤に使うから、燃費は伸びて欲しいところなのです。

1800エンジンで9km/Lなら、市街地なら良い数値だとは思いますが。
ロードスターより悪いというのはうなずけません。

どうして悪いのかを考えると、これはもう4ATのせいにするしかないわけです。

となると、運転の楽しさを奪うATが、燃費もMTよりここまで悪いとなると、もはやその優位性を激しく疑わざるを得ないのですが、


という話でした。


にしても、10km/L切るとはなぁ・・・。
ま、レギュラーガソリンだから、いいのかなぁ

ま、まだファミリアの感覚を掴めてなくて、ムダにアクセルを煽りすぎてる場面もあるのかも知れませんね。
速いうちにバキューム計を付けたいところです。










こんなクルマです

2005年12月15日 | くるま
インタープレーXには1500ccと1800ccが存在します。
1800cc版に乗る身にしてみれば、納得いきませんw

1500をインタープレーとし、1800をインタープレーXとする等、差別化を計ってほしいものです。

インプレッサが丸目のモデルのときに、ターボの有無にかかわらずセダンを総称して「WRX」としたのと同じようなものです
(そこまでの差は無いけどw)

高校2年のときに買った「月刊自家用車別冊 1999-2000 国産車オールカタログ」を本棚から引っ張り出してきて、調べました。
この本は、グレードごとのスペック表を載せていて、なかなか永久保存版であることを痛感しました。

それによると、インタープレーXの1800cc版が、1500cc版に対して付加される装備は、
「電動格納ドアミラー」「高輝度アルミホイール」

で、フルオートエアコンやリアワイパー、リアウィング、ABSは1500も1800も共通で標準装備なのです。
そういうわけで、パっと見で1800cc版と分かる識別ポイントはありません。

でも、やはりエンジンはBP型を搭載し、タコーメーターも7500回転からのレッドゾーンと高回転型だし、キラキラひかる専用アルミホイールにタイヤはレグノを履いている。

とってもマニア好みな内容となっています。

顔はセダンと共通なのですが、フロントフェンダーは別物で、ハッチバックのほうが張り出したフェンダーになっています。

ウィンカーレンズがオレンジなのはインタープレーX最大の特徴。
上級グレードはウィンカーレンズをオレンジにする手法は、その頃パルサーやウィングロード、スターレット、イプサム、ランサーなんかでも見受けられた。

アクセラ顔負けのリアフェンダーのブリスターフェンダー風の盛り上がりが、なかなか好きです。

そういうわけでファミリアです

2005年12月13日 | くるま
初公開。
紺色のファミリア3HBインタープレーX。
とっても希少なモデル。

これが冬メイン+夏の実用車となる構想です。

で、ロードスターはどうするかというと・・・



ここに収めます。

ロードスターの巣窟です^^



というのは冗談ですが、ここは7月にロードスターを俺から買ってくれた、M君の車庫です。
どういうわけか2台分停めれるスペースがあるということで、停めさせてもらうことになりました。
M君のNBロードスター、前期型のRSグレード。
白なのもいいし、RSだし、隣のロドスタは良く見える、ってものです。


停めさせてもらいました


このガレージの向いの駐車場にも白のNB2が、2軒くらい隣のマンション前にもモスグリーンのNB1が置いてあり、ロードスターの巣窟というのはあながち間違っていません。北海道にしてはものすごいロドスタ密度です。

これでしばらくロードスターとはお別れです。

たまにエンジンかけにきてあげなきゃね・・・