もう俺はベストカー、ザ・マイカー、カートップなどの300円の自動車雑誌を卒業したと思っていたが、今号のカートップのトップ記事に思わず興味深々。
「RX-3復活」
って、そりゃ興奮しちゃいますよ。
ま、このテの雑誌のスクープ記事ってのは結構いい加減だったりする。
複数の雑誌で、似た記事が出てくると、まだ流動的な話だとしても、そういった事実はあるのかな、という感じはするが、突如ひとつの雑誌から「RX-3復活」なんていわれても、信憑性はきわめて低いと思う。
とはいえ・・・夢のある記事じゃないですか!?
立ち読みした限りでは(買いまではしてないw)、ロードスターのコンポーネントを流用して、210馬力版のレネシスを搭載し、ロードスターとRX-8の中間的なモデルとする、らしい。
それによると、「ロータリーのNAは気持ちはいいがパワフルさに欠ける。これでRX-8以上のスポーツモデル(次期RX-7を示唆する)を作るのは不可能。過給するか3ローター化が避けられない。そこで、8よりも小さなモデルとすることで、軽快さを狙うのである」
たしか、そんな趣旨の内容だったと思う。
正直いって、そのようなモデルが出てくる可能性は低い。いまの時代にスポーツカーなんて、そんな簡単に出てこない。
「あったらいいな」で、2ローターREターボ、3ローター、軽ミッドシップカー、1800ccV6エンジン、ミラーサイクルエンジン・・・を本当に発売させれちゃったのは、バブルの頃だけ。
とはいえ・・・RX-3の再来となれば、これは魅力的www
RX-8が、4シーターという性質上、多少ラグジュアリーな味付けもされちゃってるから、もしRX-3なんてものが出たら、それはそれはスパルタンなライトウェイトスポーツになるでしょう。
いや、わかるんだわ。
これまでは、国産は280馬力が上限だったから、RX-7も2ローターの極限と思えるような280馬力を達成したけど、これからは280馬力が上限ではなくなってくる。
そうなれば、280馬力だからってハイパワーだとは言われなくなるし、今後は安全性能が求められて、同じ280馬力なら車重は不利な数値になる。
となると、ロータリーは今後、完全に「ライトウェイトスポーツ」の方向性で行くしかない。
幸い、マツダにはロードスターで「ライトウェイトスポーツ」のイメージは強いし、ノウハウもある。
今後は、ロータスエリーゼ的なスピリットが求められるだろう・・・
的な考え方だと思うんだ、あの雑誌の記事を書いた人も。
たしかにその考え方って、マツダのヲタ心をくすぐるし、説得力もあるんだけど、今まで言われてきた次期型RX-7の登場すら疑ってる俺にしてみれば、そんなのは夢のまた夢・・・としか思えないんだわな。
だって、現状でRX-8があって、今年はロードスターも新型がでて、アテンザターボがでて、アクセラターボも本当に出そうだし(雑誌にスクープ写真でてたから)、高性能SUVも出るのに、これ以上スポーツカーは出せないでしょ・・・
っていうか、今でも十分すぎるくらいスポーツカーあるよ・・・
このマツダの現状ラインナップにまず感謝しなきゃあね。
「RX-3復活」
って、そりゃ興奮しちゃいますよ。
ま、このテの雑誌のスクープ記事ってのは結構いい加減だったりする。
複数の雑誌で、似た記事が出てくると、まだ流動的な話だとしても、そういった事実はあるのかな、という感じはするが、突如ひとつの雑誌から「RX-3復活」なんていわれても、信憑性はきわめて低いと思う。
とはいえ・・・夢のある記事じゃないですか!?
立ち読みした限りでは(買いまではしてないw)、ロードスターのコンポーネントを流用して、210馬力版のレネシスを搭載し、ロードスターとRX-8の中間的なモデルとする、らしい。
それによると、「ロータリーのNAは気持ちはいいがパワフルさに欠ける。これでRX-8以上のスポーツモデル(次期RX-7を示唆する)を作るのは不可能。過給するか3ローター化が避けられない。そこで、8よりも小さなモデルとすることで、軽快さを狙うのである」
たしか、そんな趣旨の内容だったと思う。
正直いって、そのようなモデルが出てくる可能性は低い。いまの時代にスポーツカーなんて、そんな簡単に出てこない。
「あったらいいな」で、2ローターREターボ、3ローター、軽ミッドシップカー、1800ccV6エンジン、ミラーサイクルエンジン・・・を本当に発売させれちゃったのは、バブルの頃だけ。
とはいえ・・・RX-3の再来となれば、これは魅力的www
RX-8が、4シーターという性質上、多少ラグジュアリーな味付けもされちゃってるから、もしRX-3なんてものが出たら、それはそれはスパルタンなライトウェイトスポーツになるでしょう。
いや、わかるんだわ。
これまでは、国産は280馬力が上限だったから、RX-7も2ローターの極限と思えるような280馬力を達成したけど、これからは280馬力が上限ではなくなってくる。
そうなれば、280馬力だからってハイパワーだとは言われなくなるし、今後は安全性能が求められて、同じ280馬力なら車重は不利な数値になる。
となると、ロータリーは今後、完全に「ライトウェイトスポーツ」の方向性で行くしかない。
幸い、マツダにはロードスターで「ライトウェイトスポーツ」のイメージは強いし、ノウハウもある。
今後は、ロータスエリーゼ的なスピリットが求められるだろう・・・
的な考え方だと思うんだ、あの雑誌の記事を書いた人も。
たしかにその考え方って、マツダのヲタ心をくすぐるし、説得力もあるんだけど、今まで言われてきた次期型RX-7の登場すら疑ってる俺にしてみれば、そんなのは夢のまた夢・・・としか思えないんだわな。
だって、現状でRX-8があって、今年はロードスターも新型がでて、アテンザターボがでて、アクセラターボも本当に出そうだし(雑誌にスクープ写真でてたから)、高性能SUVも出るのに、これ以上スポーツカーは出せないでしょ・・・
っていうか、今でも十分すぎるくらいスポーツカーあるよ・・・
このマツダの現状ラインナップにまず感謝しなきゃあね。