最近、雑誌でちょっとしたランチアストラトス特集を読んで、ストラトスにハマってしまっています。
その雑誌では、ストラトスに対してデザインの観点でアプローチしていたのが興味深かったのだ。
ランチアストラトスというとすぐに、ラリーでの功績ばかりが取りあげられる。この、緑と赤のラインで塗られた、いわゆる「アリタリアカラー」の姿は超有名。むしろ、ストラトスとはこういう車だと思ってる人がほとんどではないだろうか…。確かに、2400ccV8のフェラーリエンジンをミドに搭載し、類い稀なる旋回性能と、その市販車とは思えないスタイルでラリーを闘ったのは、今見てもカッコイイ。
でも、そういう馬力とか、エンジンとか、勝利数とか、運動性能とか、そういう意味でのカッコ良さじゃなくて、こいつ本来のデザインは?という事について、正しく説明された、記事だった。
ベルトーネが1970年にデザインしたこのランチアストラトスの、デザインの秀逸さを皆にも知って欲しいので、こんどじっくり説明したいと思うのです。
自己満足だけど。
その雑誌では、ストラトスに対してデザインの観点でアプローチしていたのが興味深かったのだ。
ランチアストラトスというとすぐに、ラリーでの功績ばかりが取りあげられる。この、緑と赤のラインで塗られた、いわゆる「アリタリアカラー」の姿は超有名。むしろ、ストラトスとはこういう車だと思ってる人がほとんどではないだろうか…。確かに、2400ccV8のフェラーリエンジンをミドに搭載し、類い稀なる旋回性能と、その市販車とは思えないスタイルでラリーを闘ったのは、今見てもカッコイイ。
でも、そういう馬力とか、エンジンとか、勝利数とか、運動性能とか、そういう意味でのカッコ良さじゃなくて、こいつ本来のデザインは?という事について、正しく説明された、記事だった。
ベルトーネが1970年にデザインしたこのランチアストラトスの、デザインの秀逸さを皆にも知って欲しいので、こんどじっくり説明したいと思うのです。
自己満足だけど。