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なんとかなる

どんなことも最終的にはなんとかなるの精神で、とりあえず今やれることをがんばる

1歩前進

2006-02-06 11:18:46 | +PLUS
今、出店を考えているところはマンションの1階なんやけど
今は2つの部屋に分かれていて、そこを岩盤浴の施設に改装
しようとした場合

2つの部屋の間の壁に人が通れるようにできるかということ
が問題になっとりました。

これができないとここでの出店はあきらめないといけないし
かといって他では結構お金がかかるしっていうことで
かなり心配してたのですが、、

その結果が返ってきました。

なんと


 ”大丈夫”


ということです。


古いマンションだったので心配してたんですよ。
今話題の構造計算ですし。

これでまた1歩前進。
でもこの1歩はかなり大きい。

これが不可能なら9月オープンは厳しいなと思っていたけど、
あとはプラン立てて、融資もらって、組合説得するだけです。

自分の努力でなんとかなるとこまできました。

あとは、前に進むのみです。

17日に基本プランのプレゼン予定です。


岩盤浴の湿度って?

2006-02-03 18:48:19 | +PLUS
岩盤浴がこれほど流行ると、岩盤浴を提供するメーカーも
いっぱいでてくる。

そして、いろんな岩盤浴がありどれがいいんかわからない。

岩盤浴の種類を大きく分けると
乾式と湿式に分かれる。

言葉の通り、乾式とは湿度の低い、又は普通の環境で使用
する岩盤浴であり、湿式は湿度の高い環境で使用する岩盤浴
である。

家庭用の岩盤浴は乾式が多く、その理由は、設置が簡単
だからだと思う。湿式の場合、防水や断熱などをしっかり
しないと駄目なので家庭用には向いてないのでしょう。

岩盤浴の店などにある多くは湿式で、70%以上中には
100%の多湿度の中で入浴する。

では、どっちの方式の方が効果があるのだろう。

岩盤浴とは、岩盤となる特殊な石を暖めることによる遠赤外線
、放射線、マイナスイオンなどにより、冷え症とかダイエット
とか、健康に良いとされている。

つまり、多湿の中で汗をかくだけではサウナと同じになり
本来の効果とは違う気がする。

体に良い湿度はどれぐらいなのか?

専門家でないので、ちょっと調べてみた。

湿度が30%以下だとアトピー性皮膚炎の悪化、鼻や喉の粘膜が乾燥
して風邪を引きやすくなったり、インフルエンザなどの菌の生存率
も高くなるらしい。

逆に70%以上の多湿だとどうなのか。

明確に悪いという記述はなかったが、
カビやダニの発生率が高いこと
高温多湿では日射病になること
心地良く眠れるのは70%以下などを
考えるとあんまり良くない気がする。

湿度というのは30%~70%の間
特に50%ぐらいがちょうど良さそうだ。

お風呂でも人が心地よく感じる温度と
体に良い温度は違う。
あつくて気持ちいというが、体には
悪いように

岩盤浴でも70%以上の多湿の中では
汗がいっぱいでても、それは本当に体に良い
のだろうか?

体に良さそうな50%前後で、効果も実感できる
岩盤浴を導入できたらいいな。

(参考)
ttp://health.nikkei.co.jp/mini/i010921_02.cfm
ttp://health.biglobe.ne.jp/md/colum01/item38.html
ttp://www.aircycle.co.jp/01/04/chap2/index.php

設計士に会う part2

2006-01-31 16:28:20 | +PLUS
今日は、前回と違う設計士の方に会いに行った。

事務所は京都にあって、町屋を改装したおしゃれな
作りをしていて、なにげなく置いてあるイスとかに
ちょっとひかれた。

ちょっとしたお座敷に通されて、打合せ。

一応こっちの思いを伝えて、静かに会話。

設計士さんてみんなこんなに静かな人たちばっかりなのかなぁ?
何回もしゃべっているうちに仲良くなっていくんやろね。
おそらく。

でも、とてもユーモアがある人たちで好印象でした。

最後に「いいもんにしたいですね。」って言っていただいて
まだ契約もしていないのに、なんかやる気にちょっとうれしく
なっちゃいました。

一応、設計はこの人たちにお願いする予定。

いよいよ設計へと進み始めました。
まだまだ道のりは長いけど・・・
1歩1歩前に進みます。

設計士に会う

2006-01-27 21:19:06 | +PLUS
融資を受けるにも、保健所などの許可をとるにも設計図面と費用がいるので今日は設計士に会いました。

いろいろな設計事務所があるけど
岩盤浴という特殊な店舗を設計できる人はたぶん少ないやろうと
思っていましたがやっぱり少ないみたいです。

なので、設計士との相性とデザイン力、あとは知らないものを
どんだけ勉強してくれるかというので決めようと思いました。

今日会った人はデザインはなかなか好きで、人柄もまじめで
結構話を聞いてくれる人でいい人でした。

でも、ここでいいのかなぁっていうのがあって
違う設計事務所の人にも会って決めていきたいと思います。

デザインコンセプトとかどういうものをしたいかというのは
だいたい決まってきたのでそれを具現化してくれる人がはやく
見つかればいいです。

ある設計事務所にお願いをしたら
出店予定のとこから四駅ぐらいいったところで結構大規模の
岩盤浴施設を作る計画に携わるということで断られました。

大阪でも今年中に知っているだけで3店舗オープンするようです。
大阪でも岩盤浴ブームというよりたぶんここまで広がるとサウナ
のように一般化してくるんだろうなって感じがします。

小さい店舗な分、大きなところに負けない何かがある店にできる
ようにがんばらないといけない。

いろんな店ができるということは、岩盤浴に入りたい人が増えるという
ことで、こういう面ではいいことではあるな。

流行だから作ったという店もあり、本当の岩盤浴のよさが伝わらない
ところもある中で、そういう店が淘汰され人に喜びを与えられる
岩盤浴の店だけが残るようになればいいな。

そして、その中にプラスも残るように。
差別化ではなく、独自の価値を提供できる店にしたい。

銭湯に生まれて

2006-01-21 18:34:20 | +PLUS
自分は銭湯の家に生まれた。

それは1つの運命だと思う。

ついこないだまでは、銭湯を継ごうなんてこれっぽちも
思ってなかった。

商売できなくなったらつぶれるんやろうなぁって思ってた。

でも、今、その銭湯を継いでいる。

だから、新しい事業をするときも、銭湯に関係あるものをしていきたい
という思いがある。

銭湯の家に生まれた運命な気がするから。

だから、新事業PLUSも、温浴施設による癒しの提供と
人との関係性が持てるものにしたい。

温浴施設でいろいろ調べた。

スーパー銭湯、温泉、岩盤浴、酵素風呂、デッドシー・・・

考えている資金の中でコンセプトを崩さずにできるものを
考えると岩盤浴かなぁ。

岩盤浴は最近ブームとなっている。
今や全国に700店舗を超えている。

美容や健康に重きをおいたもの、集客として設置したもの
いろいろある。

そんななかで人との関係性を重きをおいた岩盤浴。

どんなんかようわからんけど、もう少し考えよっと。

店舗オープンまでの歩み

2006-01-14 22:47:35 | +PLUS
ものが溢れ、豊かになったはずなのに、

なぜか満足できない
なぜか虚しい
なぜか忙しい
なぜかいらいらする

そんな、心の豊かさが必要な時代

心の豊かさのために

癒しと人との関係性が大事ではないか。

ただ楽しい関係だけじゃなく
相手の気遣って聞くひとこと

そんな話ができる空間作りを目指して

これからいろいろがんばっていきます。

おおげさに書きましたが

癒しと人が関係性が深まる場所

その歩みをこれからブログしていきたいと思います。

決まっていることは、場所と人とコンセプトだけ。

これからそれ以外のことをいろいろ決めてなくてはいけません。

すてきな店になるようにがんばります。