昨日から3日間の日程で所属する市民クラブの行政調査で東京に来ています。
一番の行政調査の項目は社会資本整備交付金や子ども子育て新システムといった国の新しい制度をどのように地方が活用するか?また、どのような影響があるか?です。
国土交通省、内閣府、文部科学省、厚生労働省の実務者からそれぞれレクを受け、代議士も交え活発な議論をしました。
地方に多くの裁量を持たせる方向性は理解できるものの、後退?ではないかと思う部分も・・・・。
いずれにしても地方が自らの知恵と努力で地域課題に即した事業が展開できる様、一定の基準は必要なものの規制やルールの簡素化を強く求めて生きたいですね。
都市センタービルの21Fに宿泊していますが、窓からの都会の風景には圧倒されます。自分は田舎者でよかったとの安堵もちょっと・・・・
少子高齢化や環境への対応、今後の国地方の財政運営など次代を担う子どもたちに安心できる将来を引き継ぎたい。
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