多摩川を歌った和歌が一首、この碑に刻まれています。
「多摩川に、さらす手作りさらさらに、何ぞ この児の、ここだ、かなしき」
(多摩川に晒す手織りの布の様にさらさらに この子がとても愛おしいものだ)
万葉集に興味を持ったのはごく最近の事。
切っ掛けは、日本中の心の故郷の美しい自然な景色を沢山の素晴らしい絵として残される事業に身を捧げて居られる、富田文雄さんが今年初に出された一冊の本です:
「和歌・歌枕で巡る 日本の景勝地」
写真 : 富田文雄 山梨勝弘 山梨将典
文 : 関屋淳子
発行元: ピエ・ブックス
発行日: 2011年1月15日(初版第一刷)
この本の、68頁に上記一首が、これが毎日みている同じ多摩川!?っと思う程に素晴らしく美しい一枚の写真と共に紹介されていました。
中学だったか高校であったか、国語か古典の勉強の時は、甚だ退屈な授業にぜんぜん面白さを感じなかった記憶しかない万葉集を、楽しみながら学んでみよう、そう思わせて呉れた、素敵な書籍に感謝して乾杯♪♪♪(こう言う素晴らしい本を教科書にして呉れたら良いのになあぁ~・・・・・・・)
富田文雄さんのオフィシャル・サイトのURLをコメント欄に転載しますので、是非御探訪を♪♪♪
「多摩川に、さらす手作りさらさらに、何ぞ この児の、ここだ、かなしき」
(多摩川に晒す手織りの布の様にさらさらに この子がとても愛おしいものだ)
万葉集に興味を持ったのはごく最近の事。
切っ掛けは、日本中の心の故郷の美しい自然な景色を沢山の素晴らしい絵として残される事業に身を捧げて居られる、富田文雄さんが今年初に出された一冊の本です:
「和歌・歌枕で巡る 日本の景勝地」
写真 : 富田文雄 山梨勝弘 山梨将典
文 : 関屋淳子
発行元: ピエ・ブックス
発行日: 2011年1月15日(初版第一刷)
この本の、68頁に上記一首が、これが毎日みている同じ多摩川!?っと思う程に素晴らしく美しい一枚の写真と共に紹介されていました。
中学だったか高校であったか、国語か古典の勉強の時は、甚だ退屈な授業にぜんぜん面白さを感じなかった記憶しかない万葉集を、楽しみながら学んでみよう、そう思わせて呉れた、素敵な書籍に感謝して乾杯♪♪♪(こう言う素晴らしい本を教科書にして呉れたら良いのになあぁ~・・・・・・・)
富田文雄さんのオフィシャル・サイトのURLをコメント欄に転載しますので、是非御探訪を♪♪♪