忌野清志郎/わかつてもらえるさ
よく考えたら、ずっと実家で暮らしている。
死ぬまでこの場所にいるかもしれないなぁ、と思うこともある。
暮らしやすいのだ。
昨日はモエモエやE美さんと「かつくら」へ行ってきた。
モエモエが「かつくら」を知らないというので、行こうということになった。
モエモエは関東からお姉さんを追って京都へやってきた。
お姉さん以外縁もゆかりもない土地ではあるが、持ち前の親しみやすさでみんなと仲良くなり、とけこんでいる。
E美さんは昔から滋賀で暮らしている。
私も昔から京都で暮らしている。
タイプの似た3人が偶然にも職場で出会い、今となっては仲よく「かつくら」でとんかつを食べているのだからちょっと面白い。
そしてこんな時間が一番楽しい。
気取らず、のんびりマイペースに過ごす時間。
3人とも共通しているのは「食べたら眠い。」
前日は仕事帰りにまっつんたちと清水寺へ紅葉のライトアップをみに行ってきた。
学生時代からの付き合いであるが、ずっと昔から変わらない関係だ。
みんな1人身だから未だに学生時代のように気軽に声を掛け合って出かける。
そんな関係が私はとても大事だ。
何年も同じ土地で暮らすと、そこで人間関係ができていく。
新しい友達が加わったり、今までしらなかった世界をみることができたり。
今、とても楽しいと思えるのはそんな出会いなのだ。
ずっと昔、中学生のころ、私はあまり学校が楽しくなかった。
クラスメイトもよくわからなかった。
一緒にいても好きなものも違うし、話していても何が楽しいのかよくわからないことが多かった。
高校生になって、面白い子が入ってきて、すこし楽しくなったが、あの頃はまだみんな思春期真っ最中で、多感な時期だからつまらないことで騒いだり傷つけあったりしてしまう。
勿論、くだらないこと言ってる心の貧しいやつも多いがそんな奴は大人になってろくな人間にならないって思っとけばいい。
人間は少しずつ強くなっていくし、悪いことばかりじゃないって思える日には必ず出会える。
今は、本当のことを話せる友達や、楽しみを一緒に見つけることができる友達がいる。
その時は、遠い未来のことなんて考える余裕なんてなかったかもしれない。
でも、キヨシローが歌うこの歌はあの頃の私をとても励ましてくれていたように思う。
気の合う友達ってたくさんいるんだよ。
信じていてほしいなぁ、と思うのだ。
よく考えたら、ずっと実家で暮らしている。
死ぬまでこの場所にいるかもしれないなぁ、と思うこともある。
暮らしやすいのだ。
昨日はモエモエやE美さんと「かつくら」へ行ってきた。
モエモエが「かつくら」を知らないというので、行こうということになった。
モエモエは関東からお姉さんを追って京都へやってきた。
お姉さん以外縁もゆかりもない土地ではあるが、持ち前の親しみやすさでみんなと仲良くなり、とけこんでいる。
E美さんは昔から滋賀で暮らしている。
私も昔から京都で暮らしている。
タイプの似た3人が偶然にも職場で出会い、今となっては仲よく「かつくら」でとんかつを食べているのだからちょっと面白い。
そしてこんな時間が一番楽しい。
気取らず、のんびりマイペースに過ごす時間。
3人とも共通しているのは「食べたら眠い。」
前日は仕事帰りにまっつんたちと清水寺へ紅葉のライトアップをみに行ってきた。
学生時代からの付き合いであるが、ずっと昔から変わらない関係だ。
みんな1人身だから未だに学生時代のように気軽に声を掛け合って出かける。
そんな関係が私はとても大事だ。
何年も同じ土地で暮らすと、そこで人間関係ができていく。
新しい友達が加わったり、今までしらなかった世界をみることができたり。
今、とても楽しいと思えるのはそんな出会いなのだ。
ずっと昔、中学生のころ、私はあまり学校が楽しくなかった。
クラスメイトもよくわからなかった。
一緒にいても好きなものも違うし、話していても何が楽しいのかよくわからないことが多かった。
高校生になって、面白い子が入ってきて、すこし楽しくなったが、あの頃はまだみんな思春期真っ最中で、多感な時期だからつまらないことで騒いだり傷つけあったりしてしまう。
勿論、くだらないこと言ってる心の貧しいやつも多いがそんな奴は大人になってろくな人間にならないって思っとけばいい。
人間は少しずつ強くなっていくし、悪いことばかりじゃないって思える日には必ず出会える。
今は、本当のことを話せる友達や、楽しみを一緒に見つけることができる友達がいる。
その時は、遠い未来のことなんて考える余裕なんてなかったかもしれない。
でも、キヨシローが歌うこの歌はあの頃の私をとても励ましてくれていたように思う。
気の合う友達ってたくさんいるんだよ。
信じていてほしいなぁ、と思うのだ。