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「Fukushima 50」製作決定:近日上映

2020-01-29 09:00:00 | 令和2年

佐藤浩市&渡辺謙、福島第一原発事故“最前線”で戦う! 映画「Fukushima 50」製作決定

2018年11月20日 05:00

<figure class="article-image" style="text-align: center;">メガホンをとるのは「沈まぬ太陽」の若松節朗監督 <figcaption class="caption-text">メガホンをとるのは「沈まぬ太陽」の若松節朗監督</figcaption> </figure>

[映画.com ニュース] 日本映画界を代表する名優の佐藤浩市渡辺謙が、

東日本大震災時の福島第一原発事故を描く映画

「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」で共演することがわかった。

劇場用映画では、2013年に公開された

許されざる者」(李相日監督)以来のタッグとなる2人。

主演の佐藤が福島第一原発1、2号機当直長・伊崎利夫役、

渡辺が福島第一原発所長・吉田昌郎役を熱演する。

原作は、90人以上の関係者の取材をもとにつづられた門田隆将氏のノンフィクション

「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」

(角川文庫刊)。2011年3月11日午後2時46分――マグニチュード9.00、

最大震度7という日本の観測史上最大の地震が発生し、

太平洋からの巨大津波が福島第一原子力発電所を襲った。“メルトダウン”が刻一刻と迫るなか、

伊崎は次々と起こる不測の事態に対して、第一線で厳しい決断を迫られる。

一方、所長・吉田は現場の指揮を執りながら、

状況を把握していない本社とのやり取りに奔走。緊急出動する自衛隊、

「トモダチ作戦」の発動とともに米軍も動くなか、

現場では約50人の作業員が戦い続けていた。

タイトル「Fukushima 50」とは、福島第一原発の深刻な事故発生以降も現場に

残り続けた約50人の作業員のこと。

英BBC、英ガーディアン紙、米ABCなど、欧米メディアが一斉にこの呼称を使用し、

世間に認知されることになった。

現場で戦い続けた人々の知られざる物語に対峙することになったのは、

沈まぬ太陽」「空母いぶき

(19年公開)の若松節朗監督。「この映画は家族や生まれ育った町

や村を守る為に

命を賭して未曾有の危機に挑んだ人々の話です。

あの時、現場にいた者しか知り得ない真実を描いて行こうと思っています」

と11月末のクランクインに向けて意気込んでいる。

「忘れる事で前に進む、失敗をしても何度もトライをする、

それは生き物の中で人間だけが出来ることです。

しかし絶対に忘れてはいけない、繰り返してはいけない事があります」

と言葉に力を込める佐藤。

「あの日あの時どういう状況に我々が、日本があったのか? 

その事を思い出し、明日のそして後世の為の映画を若松監督、

渡辺謙さん達と一緒に確認をしながら作りたいと思います」と誓ってみせると、

渡辺も「今もなお苦しみの続く福島の方々の

思いを受け止めながら『沈まぬ太陽』以来の若松監督、そして浩市くん、

素晴らしいキャストと共に緊迫感溢れる

画を積み重ねていきたいと思っています。ご期待下さい」

と思いの丈を述べている。

製作代表を務めるKADOKAWAの角川歴彦氏は「角川映画には『金環蝕

金融腐蝕列島 呪縛』『沈まぬ太陽

という社会問題をテーマとした作品を製作してきた伝統があります」と語る。

「来たる2020年、“復興五輪”と

銘打たれた東京オリンピック・パラリンピックを控えたこの時期にこそ、

今一度、震災の記憶と向き合い、

復興への思いを新たにする作品を世に問う、それこそが映画人の使命である

と考えております」

と本作の意義をアピールしている。

 

HPよりお借りしました。

 

 

 

 

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「いつ起きてもおかしくない」M7.4宮城沖、30年内60%

2020-01-28 09:54:27 | 日記

 

M7.4宮城沖、30年内60%に引き上げ 

「いつ起きてもおかしくない」地震調査委

 政府の地震調査委員会は24日、宮城県沖の陸に近い海域で予測される「宮城県沖地震」について、

30年以内にマグニチュード(M)7.4前後の地震が発生する確率を「50%程度」から「60%程度」

に引き上げる長期評価を公表した。2019年2月の前回改定時から想定の地震はなく、時間経過で確率が上昇した。
 陸寄りの沖合で予測される「宮城県沖地震」に関し、地震調査委は前回改定時

「東日本大震災の発生で想定震源域に蓄積されたひずみが開放された」と判断。11年を起点に新たに確率を算出した。
 「宮城県沖地震」は1978年6月をはじめ、平均約38年の周期で発生している。

調査委は「宮城県沖地震はいつ起きてもおかしくない時期に来ている。確率の上昇は続くことが予想され、

防災意識を高めてほしい」と呼び掛けている。
 68年の十勝沖地震の震源域に当たる青森県東方沖および岩手県沖北部でのM7.9程度の巨大地震の発生確率は、

前回の「5~30%」から「6~30%」に微増した。
 震災と同じ震源域でM9程度の超巨大地震が起きる確率は「ほぼ0%」、宮城県沖全域でのM7.9程度の巨大地震は

「20%程度」でともに上昇はなかった。
 巨大地震より規模が小さいM7~7.5は青森県東方沖および岩手県沖北部(90%以上)

岩手県沖南部(30%)宮城県沖(90%)福島県沖(50%)茨城県沖(80%)。いずれも変動しなかったが、

高い確率が続く。青森県東方沖-房総沖の日本海溝近くで想定されるM8.6~9の津波地震も「30%程度」

で前回と同じ。
 調査委によると、震災の震源域周辺ではプレート境界付近にひずみが蓄積しやすい状態が続いているとみられ、

実際の発生確率はさらに高い可能性がある。

令和2年朝刊紙に掲載されてた!

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020阪神春季キャンプ参加選手一覧

2020-01-27 09:17:01 | スポーツ

https://hanshintigers.jp/


 

2020阪神春季キャンプ参加選手一覧


ポジション 氏名
投手 能見篤史
投手 西勇輝
投手 岩貞祐太
投手 馬場皐輔
投手 藤浪晋太郎
投手 中田賢一
投手 藤川球児
投手 小野泰己
投手 高橋遥人
投手 谷川昌希
投手 浜地真澄
投手 J・エドワーズ
投手 守屋功輝
投手 秋山拓巳
投手 J・ガンケル
投手 青柳晃洋
投手 飯田優也
投手 望月惇志
投手 岩崎優
投手 R・スアレス
投手 O・ガルシア
投手 伊藤和雄
投手 横山雄哉
捕手 坂本誠志郎
捕手 梅野隆太郎
捕手 原口文仁
捕手 片山雄哉
内野手 上本博紀
内野手 木浪聖也
内野手 北條史也
内野手 大山悠輔
内野手 熊谷敬宥
内野手 J・マルテ
内野手 糸原健斗
内野手 J・ボーア
内野手 陽川尚将
内野手 植田海
外野手 近本光司
外野手 糸井嘉男
外野手 福留孝介
外野手 高山俊
外野手 江越大賀
外野手 J・サンズ
外野手 島田海吏

 

  

 

 

 

 

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