本日は三陸シーカヤックマラソンレースの総会だった。昨年の事業と決算を承認、そして今年度の事業計画を承認した。このレースは6年前から開催。宮古湾と陸中海岸国立公園のロケーションを背景に、多くのカヤッカーの人気のレースとなっている。
毎年10月の第2日曜日に開催。これまで北は北海道、南は鹿児島からと全国津々浦々から多くの人が参加している。参加艇も平均120艇から130艇ほど。最大140艇が参加した年もある、本土最大規模のレースだ。全国的には奄美大島が200艇を超える一番大きな大会と言われるが、三陸はこれに次ぐものだ。もちろん東北では宮古だけで、100艇を超えるレースもこの2カ所しかない。
レースは5、10、17キロのシングルやカヤック、スプリント、シニア、タンデムなどの各種目で競われている。レース運営もNPOや岩手県ヨット連盟、岩手県小型船安全協会など多くの関係機関が関わっている。
今年度は10月7日(日)に日程が決まった。前述の種目にチームの部も加わる予定だ。これから多くのPRをしながら広く全国に呼びかけていく。県民はもちろん市民の参加も増やしていきたい。昨年はドイツの人も参加した。リピーターも増えて、毎年紅葉の三陸の景観を楽しみにしているという。レース後は毎年、旬の味覚を提供する。今年もサンマや牡蠣、イカなどでもてなす予定なので、ぜひ今年の10月は宮古の秋の海の風物詩、三陸シーカヤックマラソンレースに多くの参加をお待ちしています。
毎年10月の第2日曜日に開催。これまで北は北海道、南は鹿児島からと全国津々浦々から多くの人が参加している。参加艇も平均120艇から130艇ほど。最大140艇が参加した年もある、本土最大規模のレースだ。全国的には奄美大島が200艇を超える一番大きな大会と言われるが、三陸はこれに次ぐものだ。もちろん東北では宮古だけで、100艇を超えるレースもこの2カ所しかない。
レースは5、10、17キロのシングルやカヤック、スプリント、シニア、タンデムなどの各種目で競われている。レース運営もNPOや岩手県ヨット連盟、岩手県小型船安全協会など多くの関係機関が関わっている。
今年度は10月7日(日)に日程が決まった。前述の種目にチームの部も加わる予定だ。これから多くのPRをしながら広く全国に呼びかけていく。県民はもちろん市民の参加も増やしていきたい。昨年はドイツの人も参加した。リピーターも増えて、毎年紅葉の三陸の景観を楽しみにしているという。レース後は毎年、旬の味覚を提供する。今年もサンマや牡蠣、イカなどでもてなす予定なので、ぜひ今年の10月は宮古の秋の海の風物詩、三陸シーカヤックマラソンレースに多くの参加をお待ちしています。