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知りませんでした。
「下北沢駅周辺地区 地区計画素案」
下北沢を、でっかい道路と高層ビルのある街にするというもの。
下北沢が変わってしまう。
そこで、54号線の見直しを求めようという活動が「Save the 下北沢」
http://www.stsk.net/
The Sound of Shimokitazawaもその一環だそうです。当日説明されるまで知りませんでした。
出演メンツを見て、行かなきゃ!と思っただけで。。
The Sound of Shimokitazawa ~弾き語りの夕べ~ 11.17@ShibuyaO-EAST
うーさんと行って来ました~。
1番手は海北さんだと思ってたら、向井さんが登場。向井さんのライブを観るのは2回目(ナンバガも合わせたら3回目)。前回も思ったけど、向井さんは音で遊ぶ仕方を知っている子供のよう。
この人、ホントすごい。見た事無い人は是非、一度ライブに足を運んでみてください。
おもむろに客席に降り、女の子2人連れてステージに戻り「向井ちゃんステキ」と言わせ、サンプラーでリピートさせたりwな自由行動。ステキ過ぎます。面白過ぎます。
2番手は峯田さん。「今日も来てると思いますけど、私服警官の方、今日は脱ぎませんから。大丈夫です。」「折角来て頂いたので私服警官の2人も楽しんで行ってください。」
いっつもライブに私服警官来てるんですか…。
昨日出来たばかりという新曲を聞かせてくれました。「さびしがりやの君とめんどくさがりの僕」
峯田さんってピュアだよね。
何も知らないことが純粋なのではなく、知ってしまったからこそがピュアなんだなと思いました。
最後に昨日作ったという曲も披露してくれて。隣のうーさん大喜び!
その名も「サウンドオブシモキタザワ(未承諾)」
向井さんも海北くんも曽我部さんも歌ってくれる
あのコが住む街の為に歌ってくれる
サゥンドオブシモキタザワ~
それ以来ずっと口ずさんでます☆サウンドオブシモキタザワ~
続いて海北さん。いや、もう歌声すごいよね。でもおっさんに見えた。同年代なんだろうけど、おっさんに見えた。そんな海北さん、LOST IN TIMEの前バンド(埼玉県熊谷で活動)の時に作ったと言う曲を歌ってくれましたw
「はじまり」
LOSTで同名タイトルをつけてしまったので、なかなか日の目を見ない曲と説明してくれて。とてもいい曲。他にも下北のシェルターで働いているたかゆきくん?が歌っているという「雨の後」(だったはず…よぼよぼ)も披露してくれました。その歌がまたいーんだな。コレ。
ステージ上でもガンガン呑んでいて、最終的にはハタから見ても酔っぱらってるのは明か。ロレツがよく回ってない。のに、いいこと言っちゃってた。
弾き語りな為、次ステージの準備も全然時間かからず。トイレ行く時間もない。休憩短くていいな~と思っていたら、残りは曽我部さんのみとなったとき、ステージ上にドラムをセットし出したスタッフさん達。あれ?弾き語りじゃないの?ドラム?1人だけバンド出演ですか?
数分後、曽我部さんは一人で出てきました。ギター持って。
TelephoneLoveを歌っているとき、トラブル発生。「ギターが壊れた!」ギターをスタッフに預けドラムでリズムを取る。大丈夫?な私たちの視線を他所にドラムを披露。うまーい。
ドラム叩きながら歌うの、一番難しいんだよね。
曽我部さんのライブは楽しいのひとことにつきます。毎度楽しい。
個人的に気に入ったのは、「僕の4歳になる子供の歌です」
誰も私を止められっな~い
テレビのニュースが呼んでるぅ~
何か甘いものをちょうだい~
すげー!この歌すげー!確かに子供の歌。そのまんま。
思わず2歳半になる姪っ子のことを思い出し、大笑いでした。
アンコールでは4人ともステージに現れて、1人ずつ挨拶。
おもむろにギターを弾き歌い始める向井さんと海北さん。「まわる~まわる~ぐるぐるまわる~」
あれ、この歌…「人間」だー!
この日「人間」がとても聞きたくて、でも峯田さんはライブで歌ってくれなかったので、たまらず「うおー」ってなって。私も歌い出しました。んでも会場みんなそんな感じで、大合唱~。
峯田さんはとても恥ずかしそうで。歌え歌えとはやし立てられ、少し歌うもすぐ止めちゃって。
そんなステージ上、曽我部さんは満面の笑みで片手ビール。
そのまま4人ともステージからフェードアウト。
あのドラムは一体何だったんだろう…ちょっと叩いただけだよ。わざわざドラムセットさせて、ちょっと叩いただけ。
そんな適当且つ自由なライブはとてもあたたかくて。下北沢のあたたかさがそこにもありました。
何か、いっぱい声を出した気がします。会場全体一緒に歌うことが多くて…ね。
とってもスペシャルなライブでした~!
あれから、考えてます。下北のこと。
あの街、やっぱ好きだもの。
タカハシ
「下北沢駅周辺地区 地区計画素案」
下北沢を、でっかい道路と高層ビルのある街にするというもの。
下北沢が変わってしまう。
そこで、54号線の見直しを求めようという活動が「Save the 下北沢」
http://www.stsk.net/
The Sound of Shimokitazawaもその一環だそうです。当日説明されるまで知りませんでした。
出演メンツを見て、行かなきゃ!と思っただけで。。
The Sound of Shimokitazawa ~弾き語りの夕べ~ 11.17@ShibuyaO-EAST
うーさんと行って来ました~。
1番手は海北さんだと思ってたら、向井さんが登場。向井さんのライブを観るのは2回目(ナンバガも合わせたら3回目)。前回も思ったけど、向井さんは音で遊ぶ仕方を知っている子供のよう。
この人、ホントすごい。見た事無い人は是非、一度ライブに足を運んでみてください。
おもむろに客席に降り、女の子2人連れてステージに戻り「向井ちゃんステキ」と言わせ、サンプラーでリピートさせたりwな自由行動。ステキ過ぎます。面白過ぎます。
2番手は峯田さん。「今日も来てると思いますけど、私服警官の方、今日は脱ぎませんから。大丈夫です。」「折角来て頂いたので私服警官の2人も楽しんで行ってください。」
いっつもライブに私服警官来てるんですか…。
昨日出来たばかりという新曲を聞かせてくれました。「さびしがりやの君とめんどくさがりの僕」
峯田さんってピュアだよね。
何も知らないことが純粋なのではなく、知ってしまったからこそがピュアなんだなと思いました。
最後に昨日作ったという曲も披露してくれて。隣のうーさん大喜び!
その名も「サウンドオブシモキタザワ(未承諾)」
向井さんも海北くんも曽我部さんも歌ってくれる
あのコが住む街の為に歌ってくれる
サゥンドオブシモキタザワ~
それ以来ずっと口ずさんでます☆サウンドオブシモキタザワ~
続いて海北さん。いや、もう歌声すごいよね。でもおっさんに見えた。同年代なんだろうけど、おっさんに見えた。そんな海北さん、LOST IN TIMEの前バンド(埼玉県熊谷で活動)の時に作ったと言う曲を歌ってくれましたw
「はじまり」
LOSTで同名タイトルをつけてしまったので、なかなか日の目を見ない曲と説明してくれて。とてもいい曲。他にも下北のシェルターで働いているたかゆきくん?が歌っているという「雨の後」(だったはず…よぼよぼ)も披露してくれました。その歌がまたいーんだな。コレ。
ステージ上でもガンガン呑んでいて、最終的にはハタから見ても酔っぱらってるのは明か。ロレツがよく回ってない。のに、いいこと言っちゃってた。
弾き語りな為、次ステージの準備も全然時間かからず。トイレ行く時間もない。休憩短くていいな~と思っていたら、残りは曽我部さんのみとなったとき、ステージ上にドラムをセットし出したスタッフさん達。あれ?弾き語りじゃないの?ドラム?1人だけバンド出演ですか?
数分後、曽我部さんは一人で出てきました。ギター持って。
TelephoneLoveを歌っているとき、トラブル発生。「ギターが壊れた!」ギターをスタッフに預けドラムでリズムを取る。大丈夫?な私たちの視線を他所にドラムを披露。うまーい。
ドラム叩きながら歌うの、一番難しいんだよね。
曽我部さんのライブは楽しいのひとことにつきます。毎度楽しい。
個人的に気に入ったのは、「僕の4歳になる子供の歌です」
誰も私を止められっな~い
テレビのニュースが呼んでるぅ~
何か甘いものをちょうだい~
すげー!この歌すげー!確かに子供の歌。そのまんま。
思わず2歳半になる姪っ子のことを思い出し、大笑いでした。
アンコールでは4人ともステージに現れて、1人ずつ挨拶。
おもむろにギターを弾き歌い始める向井さんと海北さん。「まわる~まわる~ぐるぐるまわる~」
あれ、この歌…「人間」だー!
この日「人間」がとても聞きたくて、でも峯田さんはライブで歌ってくれなかったので、たまらず「うおー」ってなって。私も歌い出しました。んでも会場みんなそんな感じで、大合唱~。
峯田さんはとても恥ずかしそうで。歌え歌えとはやし立てられ、少し歌うもすぐ止めちゃって。
そんなステージ上、曽我部さんは満面の笑みで片手ビール。
そのまま4人ともステージからフェードアウト。
あのドラムは一体何だったんだろう…ちょっと叩いただけだよ。わざわざドラムセットさせて、ちょっと叩いただけ。
そんな適当且つ自由なライブはとてもあたたかくて。下北沢のあたたかさがそこにもありました。
何か、いっぱい声を出した気がします。会場全体一緒に歌うことが多くて…ね。
とってもスペシャルなライブでした~!
あれから、考えてます。下北のこと。
あの街、やっぱ好きだもの。
タカハシ
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