大陸からの低気圧と

２０１８／０９／０１

　　台風２１号は４日南海上から日本海に向けて速度を急に上げてくるとの予報で、≪風に乗って≫との予報は、偏西風が北東方向へ吹いているのは変だな？と思っていたら、３日から４日にかけて大陸からの低気圧が日本海に接近するためにそれに吸収、合流することで速度を上げるとなっているようですね。これは台風の勢力も海面水温の暖流影響もり大きいそうですが、低気圧と合流することで爆弾低圧となって強風が広範囲になるのはそのためですね。台風であればこの三浦半島から見ても西にずれているのですから、andしている感じですが、爆弾低気圧となるとどうなるのか？要注意です。

天秤大事だと思うのです。

2018/09/01 update by Mr.BOo

９月０２日　本カツヲ船ただ今５名様のご予約で出船です。空き有りありです。

１日は気象予報もこの三浦半島付近が風の境になっていました。実際朝の４時位には風速もさほど内容に思えました。こりゃ失敗したなぁ＼と。東を見ると出港していく船が見えたのですけど結構揺れていそうです、明日は風向も変わって出船できます。台風２１号のウネリが入っているかもしれませんけどね。

☆本カツヲ船では、ワラサのように大流しがある事は稀で、ほぼ槍投げ選手のように一回きりの競技なのでうえからポチャンと天秤と籠が落ちていって仕掛けの抵抗でその天秤の性能が潮向きになるかがポイント。

チャッチャっとコマセて手持ちで竿先下げで待つ！ですよねぇー。

>* ))))><キハダ君となると、コマセワークは同じようにですけど、籠停止がセオリーのようなのですが、幾度となく目にしてきたのは、他の人と違ったってヒットすれば良い的な釣り方もアリ。。
コマセ撒きから籠停止からほんの少し竿を煽ったりした瞬間ヒットなどあるのですからね。キハダからみると、コマセ籠の列は定置網などのスダレの様に見えるのでしょうか？
先日もM港K丸の右舷側を通り過ぎるキハダらしき魚群にすでに天秤スダレが出来上がっているにもかかわらずヒットしたのでありました。 それも片舷４名様で２番目のイレギュラーな事が好きそうな、それでいて南方の鮪を若い頃は釣りに行った沖原さんです。
ちょっと前仕掛けを覗き見してたら夜行玉がついていました。昔のMr.BOoならば一言でも発言していたでしょうが、カツヲがヒットした針がヒラマサ金バリ12号だったり、最近のキハダ釣りの傾向として、何でもありだと再考していたので、動体視力がズバ抜けて敏感なのでその辺をいじってやるのも面白いですよね。

エビングも感度バッチリでしかし、だらしがなく不効率なようなジャークがヒットするような気もしますね。