小さな佐渡 (佐渡特選)

「佐渡特選 http://www.sadotokusen.jp/」から、なんでもない、その辺の佐渡の風景をお届けします

「寄れっ茶屋」のノボリ

2010年05月26日 | 佐渡の豆情報!?
佐渡に生まれて佐渡に育ち、今日まで知りませんでした!!
(といっても、これをはじめてから10年は経ってないと思います^^;)


おけさ観光タクシーの管理人:皆川さんのTwitterから引用しました。
http://twitter.com/okesasan


http://ow.ly/i/1JZZ 「寄れっ茶屋」このノボリのあるお宅はトイレを貸してくれます。お店や観光施設のない地域では助かります。ほっ。



佐渡は、ドライブくらいしか休日することがない(私とその友人だけ?)ですが、ドライブしていて一番困るのがトイレ!!
あそこの公衆便所は夏だけしか開いてないとか、汚いから入りたくないとか、少しは情報ありますが、それでも絶対数が少ないので困るのです。
これを知っていると、万が一のときに助かります!!

第二回、伊藤赤水(人間国宝)作品展示館での「お茶会」

2008年09月05日 | 佐渡の豆情報!?
伊藤赤水 作品館での第二回 お茶会の日程が決定しました。

 場所: 佐渡市下相川 伊藤赤水作品展示館
 日時: 9月27日(土)、28日(日) 10時~17時
 入場・お茶代など: 無料

例えば、このような人間国宝の作品で、お抹茶をいただくことができます!(画像はイメージ)
着物でもドレスでも、Tシャツ&ジーパンでもジャージ姿でも、お好みの装いで、お気軽においでください。
売り込みは一切しませんので、(とても 367,500円のお抹茶碗なんて手が出ないわ~)という方でも、お気軽においでいただけます。

7/20の、第一回お茶会の様子は、YOU TUBEで見ることが出来ます。
http://jp.youtube.com/watch?v=ACrfxy7dloY

前の車のウインカーは当てにならない!

2006年04月13日 | 佐渡の豆情報!?
これから佐渡も一応の観光シーズンに入りますが、
車でこられる方、レンタカーを借りられる方、
前を走る、あるいは対向車のウインカーはあまり当てになりません!

よく、佐渡にいらしたかたが言う言葉に
「佐渡のドライバーはマナーが悪い!」
というものがあります。

まあ、佐渡の人間は佐渡の人間で
「最近島外車が多くてマナーが悪くて怖い」
などと言っているので、お互いさまなのかもしれませんが・・・(・・;)


特に軽トラ注意ですが、普通車、ホテルの名前が書かれた送迎車でも同じ。
ウインカーを出さずに、いきなり駐車した。
右の脇道に曲がっていった。あるいは左。

左にウインカー出してるので、駐車するのかと思ったら
右の道に曲がっていった。
あるいは、右に寄って行ったので、ウインカーの方向を
間違えたんだと思っていたら、いきなり左に曲がった。

前に止まっている車が、駐車中と同じく左のウインカー、
あるいは両方のライトを点滅させながら、いきなり割り込んで来た。

十字路で右折したいとき。
対向車が向かって左のウインカーを出しているので
お互い右折なので・・・と思い、右側によっていくと、
実は対向車、ウインカーを点滅させている「だけ」で
直進してきてぶつかりそうになった・・・


ウインカー以外にも、
車二台がすれ違えるくらいの道の真ん中に二台の車がとまり
雑談を始めた。
前の車がいきなり道の真ん中で止まったと思ったら
携帯電話で話し始めた・・・

結構ムカつきます。
私なんかは、クラクションをブーブー鳴らして
抗議するタイプですが・・・ ;^^A

佐渡の道を走っていると、かなりイラつくことがあるかと思いますので
注意してくださいね。

海岸線なんかは車が少ないので、たまにムカつくドライバーがいても
リラックスしてドライブを楽しめることと思います。
(土曜日は工事のダンプが通るので注意。
 日曜日はダンプが通らないので、より楽しいドライブになると
 私は個人的に思っています。)

海士町そば(あままちそば) ☆いごねり☆

2006年02月10日 | 佐渡の豆情報!?
何年間もネットショップをやっていますと、いろいろな方から様々なお問い合わせを頂戴します。

これは、次のお問い合わせがあり、調べた結果です。

■■■ 佐渡のいごねりはどうして細くて長い形なんですか? ■■■

早助屋さんに聞いても家族などに聞いても
「昔からあの形だった。あの形が当たり前でしょ。」
という答えがほとんどでした。
まあ、それほど佐渡の人にとって
「いごねり」っていうのは日常の存在だとも言えると思うのですが、

日々、ボランティアやエコ、地域の活動などに
超多忙な方から、有力な情報を頂戴しました。
内容は次のとおりです。

■■■ 海士町そば ■■■

 昔、米(食料)が不足していたころ、旧相川町の五番所橋あたり(すぐそばに海士町があります)では、イゴ草が大量にとれたそうです。
 そこで、いご草(えご草)を少し硬めに練り、薄めに伸ばして細く切り、蕎麦や米の代わりにして「たっぷりの汁」で食べていました。

 当時は、国仲の人たちが相川へ出入りするとき、乗り物などはありませんでしたので「歩いて」山を越えていました。
 五番所橋付近はその出入り口なので、「海士町蕎麦」で腹ごしらえをしていたそうです。



いごねりの「薄さ」や細長い現在の形と関係があるかどうか、はっきりとは分からないのですが、かなり有力なお話ではないかと思います^^


その他にいただいた意見は次の2つです。

 ・薄く伸ばしたほうが固まるのが早いからだろう。
 ・丸めて細長く切ってから食べるのは、その方が食べやすいからでは?


武井の質問に真剣に調べてお答えいただいた皆様
本当にありがとうございました<(__)>


しかし、必死で調べてFAXで回答したのに、
その後何の連絡もいただけませんでした(--;
ムナシイ・・・