***寂しい一周忌***
5月24日(日曜日)YCAT23時10分発の夜行バスで故郷に向かう。8時10分紀伊勝浦着。勝浦駅から古座駅に行き、タクシーで姉の家に行く。
列車の時間待ちで勝浦駅の足湯に入る。
姉の家で礼服に着替える。姉から姉と次兄のご仏前を預かる。 姉は足が悪く体が動きにくい、次兄は田辺市の病院に眼の検査入院中。一周忌の母純代の子供で出席できるのはさだむさんだけ。連絡から執り行いまで時間的余裕があれば三人揃ってお参りできたのに・・・・・中3日しかなかった。
義弟の奥さんの車を借りて成就寺に行く。
10時、本家(亡くなった長兄が相続)の姪と嫁に行った本家の長女とさだむさんの3人でさだむさんの母親純代(姪たちの祖母)の一周忌が執り行われた。
寂しい一周忌だった。
そもそも一周忌の日にち決定の連絡が遅すぎた。
5月21日19時息子と成田空港に戻り、第三ターミナルの長い通路を歩きながら本家の姪に一周忌の日にちをメールで尋ねたら本家の姪の体力的な都合で5月24日、10時から執り行うと返信があり、思わず・・・・絶句した。和歌山から千葉に戻ったばかり・・・
そのまま和歌山に居ればよかった。もしさだむさんが問い合わせなかったらどうしたのだろう?姪たち二人だけで一周忌を行ったのだろうか。
本家の跡継ぎの姪も、もう少し気配りがあってもと思った。母親純代さんの子供たち(さだむさん、次兄、さだむさんの姉)にも、山本家の親戚にもまったく誰にも連絡していない。姪たちの母親の遺言か、姪の世間知らずか、成就寺の和尚の指導不足か、何がなんだかいまだにわからない。さだむさんの頭では理解できない・・・・・本当に悔しい・・・あれだけにぎやかなことが好きだった母親純代の一周忌が3人だけで行うとは・・・・・
近くの親戚に、父親の妹(さだむさんのおばさん)は存命、母親の里の母親の弟の連合いは元気でいる。父親の弟の連れ合いも元気。連絡すれば必ず出席してくれるはず。本当に腹立たしい。
過去帳を見ると山本家は、現在の当主(さだむさんの亡くなった長兄の次女・姪)で6代目。初代芳蔵が作った山本家もこうなってしまった・・・・・
20年ほど前に長兄に墓守を依頼されたことがあった。さだむさんの子供たちに相談すると「墓守するよ」といってくれたけれどまだ兄存命であったので急がなくてもいいのではと話し合った。兄存命の折に早く決定しておけばよかったと後悔している。
嫁姑(義姉と純代さん)の確執がこのような結果になろうとは。
三回忌、七回忌はどうするのだろうね。姪たちにもし行うのであれば連絡をお願いしますといっておいたけど。結局はごまめのはぎしり。
閑話休題
帰りのバスまで時間があったので潮岬の港に釣りに行く。豆アジが釣れた。ニザザイの子供も釣れた。
帰りは同じく高速夜行バス。25日20時発。バスを待つ間調理屋でマグロのカマを焼いてもらう。美味しくなかった。
26日5時半YCAT着。
今日IDさんの畑に一水会の皆様が野菜の摘み取りに行った。さだむさんも誘われてゆくと返事をしていたが、帰宅は今朝7時だったので迎えに来てもらったが欠席してしまった。IDさんの畑の帰りにさだむさんの畑に寄ってもらってソラマメを片付けてもらった。助かった・・
今日のサトイモ。
ソラマメのほかにダイコン、タマネギを採ってもらった。畑から帰り風呂に入りゆっくりする。
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さだむ農園0526