「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

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やや暗七月に、、

2022-07-15 06:44:24 | 徒然日記
、、気づけば7月も中旬となり、、しばらくまた書いていなかった事を認識する。7月に入り、また予想だにしなかった出来事が起こり、、いつしかウクライナの戦争についての報道がトップニュースに来なくなっていた。明るいニュースとそうでないニュースと、どちらが多いか、は、言わずもがな、である。
コロナに関して言えば、第7波が始まっている。増えた増えたと報道されている。、、だが以前ほどの反応が人々にはない、、。みんな疲れているのだろう、色んなことに。
最近思うのは、我々はいい、、さんざん幸せな日々を過ごさせていただいたから。これからの人たちを何とかしなくては、、という事か。クラブ活動がままならない、遠征も控えて。学校へも行けない、給食の時には黙食で、、。ほんとに厳しいことを求められたよなあ。そして、それを守ってきたよね。多感な時期に、余りにも多くの規制があり、読んだり見たりするだけで胸が苦しくなりました。、、「まあいいじゃないか、これくらいなら、、」が純粋な子どもたちにはないのだろう。あるのは大人だ。
この先(日本も含めた)世界はどうなっていくのだろう。波乱に満ちたこの世界はどう進んでいくのだろう。「なあに、この先いいことなんか一つもないさ。好き放題やってきた人間たちがしてきた事のしっぺ返しさ、、」と言う人たちがいる。そうだな、そのとおりかも知れない。実際自分もそう思いかけている。でも、、それじゃだめなんだ。とすぐに思い直す、なぜなら、これからを生きるのは、残り少ない私ではなく、若い形なたのだから。我々がしてきたことで、今からの人たちを希望なき世界にしてはいけないのだ。「こんな将来にしたいな、こんなことしたいな。」と🌳夢を描いていって欲しい。描けるような世界であってほしい。自分さえ良ければ、、の生き方では幸せになれないことは皆気づき始めて要るはずなのだ。、、今こそ、宮沢賢治の「世界がぜんたい幸福に、、」のあの言葉を噛みしめるときではないのかしら。




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