「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

どのみちいづれは、、

2017-01-11 21:56:52 | 夜行、 光の木
こんなに夢中になることのできる世界が

半世紀以上生きたあとのジブンニ訪れるとは

予想だにしていなかった、、。

幼い頃

岩手という、

自然がまだ相当にそのままの形で残っている素晴らしい土地で育ったジブンは

いづれはこの世界に出合う運命だったのだろうか、、。

そのふるさとも、今は相当に様変わりし、懐かしい風景が大分失われつつある。

帰省して様々な場所を訪れたとき

破片のように、ポツっポツっと忘れかけていた風景が思いがけず目の前に現れることがあるけれど、、その風景はだいたい途中でブチッと切断され

長くは続かない

宮沢賢治のふるさと、花巻も

また、

然り、、か。

話がずれてしまった。

とにかく、、

この、

思いがけず出合うことのできた

(ジブンニシテみれば)

奇跡

とでも呼びたいような

美しいものたちは

迷うことなく

一生懸命

その存在を見せようとしてくれる。

少なくとも

ワタシには

そう見える

理屈で割りきれない世界



頭ごなしに否定する事は

もうジブンニハできない。

いや、、それどころか

温かくそれらのものたちと融け合えたらな、、と夢見たりさえしている。




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