あまりにも突然ですが、、熱海が今朝、旅立ちました。熱海、、急なお別れだったね。
今朝早く目が覚めて、すぐに熱海の様子を見たら、大好きな鏡の前で蹲っていました。もう、目を開けるのも辛そう。小さな鳥箱に移そうとしたら、大きな声で鳴きました。けれど熱海、箱に入り水や食事をとらなければ、益々弱るだろう、、そう思いなんとか小箱に誘導しました。
そこからはあっという間でした。しばらく様子を見ていると、熱海もうっすらと目を開け私の方を見ています。
手に載せました。しばらく軽く両手で包んでました。不意に熱海が体勢を変え私と見つめ合うような場所に移動しました。こんな事は初めてです。もう、涙が止まらなくなりました。私がまだ出勤する前で、他の家族もまだ起きてない時間でした。私は、熱海と話しました、というか一方的に話しかけました。熱海はこちらを見つめています。突然熱海が大きく羽を広げてバタバタさせてみせました。飛べるんだよ、飛ぶんだよ!きれいでしょ、この羽!と言ってるみたいでした。その後またぐったりして、もう、羽は後ろの部分しか動かせませんでした。熱海自信不安なのか、いっときも目を逸らしません。その時、熱海、羽もう一度広げて見せて。と話しかけてみたのです。そしたら、うなだれていた首を上げて、こんなふうに、、
でも、、右の羽はもう開きませんでした。「熱海ー!すごいね、かっこいいよ、あたみ、もういいよ。」
その後しばらく熱海と私は見つめ合い、小さなかわいい声で鳴いたあと、がっくりと首を落とし、熱海は旅立ちました。 あまりにも急なことでまだ頭が混乱していますが、忘れたくない最後のシーンを、書きました。 熱海は、宝物でした。
でも、、右の羽はもう開きませんでした。「熱海ー!すごいね、かっこいいよ、あたみ、もういいよ。」
その後しばらく熱海と私は見つめ合い、小さなかわいい声で鳴いたあと、がっくりと首を落とし、熱海は旅立ちました。 あまりにも急なことでまだ頭が混乱していますが、忘れたくない最後のシーンを、書きました。 熱海は、宝物でした。
合掌
楽しすぎた一ヶ月とわずかの日々、熱海には心からありがとうと言いたいです。グライセンさん、優しいコメント、感謝します。