「何か1つ」を見つける毎日(⌒‐⌒)

自然と神様と猫と木と音楽、、それからそれから、、( - ө - )

また出してきたよ。

2019-06-07 18:31:40 | 本のおはなし
毎年夏がくると本棚から引っ張り出してきて
机の上に置いて

読んだりパラパラめくったり、を

楽しむ本がある。

大好きだ、この本。まず、表紙が好き。

本に手を伸ばし、

この絵を取り出してきて現物に変え

扇風機をつけた涼しい部屋で

銀のスプーンで食べたいな。

この本に書いてある甘味は、

今まで食べたことのないような

おしゃれで高価な甘味から、

あ、これならわたしも食べたことあるよ!

の庶民的な甘味まで、

本当にいろんか甘味が登場する。

ああ、食べたいな。

ぜんぶ、この本の中の

夏の甘味、

食べたいな。

それにしても、

作家さんというのは、

なぜこんなにも表現や、文の構成がうまいのか。

食べたことない甘味を、文だけで、想像できちゃうんだから、、。


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