土台が大事なのである。あの。旦那の部屋の釣り竿照明は、しばらくの間土台が決まらず、かすかな風にも揺れ、倒れそうになっていたのだ。
しかし、ある日の晩、夕飯を食べながらだんなが「裏のコンクリートに触らないでよ」というのです。「はい?コンクリートと言いますと?」と当然聞き返しました。すると、「あ、気づかなかったか。それはそうだよな。裏になんか用事ないと行かないもんな。、、今固めているからさ。」と言うのでした。そして、そのまま私は、その「触らないでよ」の会話すら忘れてしまいましたとさ。
そして、数日後、、旦那の部屋に入り、例の照明の脇を通った時、いつもなら風圧でグラグラ揺れる照明が倒れそうになりませんでした。?!へ、、もしや、、と視線を下に向けると、、おお!土台が完成していたのだ。これか!裏で固めていたコンクリートってーのはこれだったのか!ほお。土台ができたということは、照明が完成したということだな。
コンクリートなので、力強く、頭でっかちの照明を根元から支えています。すごい💪
コンクリートなので、力強く、頭でっかちの照明を根元から支えています。すごい💪
全体像も載せます。なかなかシブくていいな。
さて、それでは、あのコンクリートの土台を固めるために、何を使ったのか。わたしは、、古くなったお椀かな、と思っていたのですが、これでした。、、台所に2個あったロートの、大きい方が、一個急になくなったのは、このせいだったのですね。先端の細い部分を切り、コードを出すための場所をアーチ型に切り取り、それを真ん中の空間に刺し周りにコンクリ〜トを流し込んだんですな。考えましたな。ロート大には犠牲になってもらいました。お許しくださいまし🙏。
『好奇心は創作の動機なり』⇐(これは私の言)
やるね〜、ダンナさま!
そのうち、載せますね。いつもありがとうございます(^ν^)