新聞の一面に年金記載漏れ・5,000万件と・・・
社会保険庁が管理する、年金記録の不備が判明
誰のものか分からなくなっている年金記録が、約5,000万件もある
どうして、こんな状態になったのだろうか
更に、” 消えた年金・戻せる? ”という大きな活字が・・・
”年金が消える ” 主な二つのケース
①コンピュータへの入力漏れのケース
1979年から89年 ⇒ 手書き台帳をオンライン化 ⇒ 入力ミス
(氏名の読み仮名の入力間違い)
記録確認できず訂正請求却下:2万件
②基礎年金番号への統合漏れのケース
1997年 ⇒基礎年金番号を導入 ⇒ 未統合
該当者不明の記録:5000万件
更に問題は、
☆全国の市町村で手書きの台帳が残っていない
(コンピューター化された時に保管の必要性がないと判断)
↓
読み仮名違いの対応が困難となる
☆受給者が払った保険料の記録が、コンピュターに残っていないこと
受給者が保険料を支払ったことを証明する書類を持っていないと
確認は不可能となる
など記事はまだ続く~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コンピューターへの入力は、人間がすることなので
ミスはあるかもしれないが
入力したデータを、チェックしなかったのだろうか
手書きの台帳との、照合しなかったのだろうか
誰でも、入力したものは、必ずチェックはするはず・・・
一般の会社で、入力ミスが判明したら責任問題となる
大きな機構が、単純なことを怠っていたのだろうか
オンライン化して 20年もなるのに
今になって、入力ミスが取り上げられるのは、なぜなの~
そう思うのは、私だけかな・・・
ず~と保険料の領収書を、保管している人はいるだろうか
私の手もとには、払ってきた証拠となる領収書はない
ずさんな管理を、疑いもしていなかったから~
社会保険庁が管理する、年金記録の不備が判明
誰のものか分からなくなっている年金記録が、約5,000万件もある
どうして、こんな状態になったのだろうか
更に、” 消えた年金・戻せる? ”という大きな活字が・・・
”年金が消える ” 主な二つのケース
①コンピュータへの入力漏れのケース
1979年から89年 ⇒ 手書き台帳をオンライン化 ⇒ 入力ミス
(氏名の読み仮名の入力間違い)
記録確認できず訂正請求却下:2万件
②基礎年金番号への統合漏れのケース
1997年 ⇒基礎年金番号を導入 ⇒ 未統合
該当者不明の記録:5000万件
更に問題は、
☆全国の市町村で手書きの台帳が残っていない
(コンピューター化された時に保管の必要性がないと判断)
↓
読み仮名違いの対応が困難となる
☆受給者が払った保険料の記録が、コンピュターに残っていないこと
受給者が保険料を支払ったことを証明する書類を持っていないと
確認は不可能となる
など記事はまだ続く~
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コンピューターへの入力は、人間がすることなので
ミスはあるかもしれないが
入力したデータを、チェックしなかったのだろうか
手書きの台帳との、照合しなかったのだろうか
誰でも、入力したものは、必ずチェックはするはず・・・
一般の会社で、入力ミスが判明したら責任問題となる
大きな機構が、単純なことを怠っていたのだろうか
オンライン化して 20年もなるのに
今になって、入力ミスが取り上げられるのは、なぜなの~
そう思うのは、私だけかな・・・
ず~と保険料の領収書を、保管している人はいるだろうか
私の手もとには、払ってきた証拠となる領収書はない
ずさんな管理を、疑いもしていなかったから~
こういったシステムを提供する側。
いろいろなお客様がいるから、
入力チェックしないなんて
よくあることなのかもしれないと思ったよ。
入力したものは、必ずチェックする
それが原則・・・みたいに考えてたけど
認識が甘かったんだね
sachiobaは会社に行ってた時
入力したものは必ずチェックしてたし
もし入力ミスを見逃したら決算時に大変~だったよ