さちのひとり言

狭い庭でガーデニングを楽しんでます!

そんなことって・・・

2007-06-16 21:31:54 | さち日記
今日、友だちと会ったら
「この前ね、姉のところ、めちゃくちゃだったの~」って友だち 
「何が有ったの?」と聞き返すと 

友だちのお姉さんのご主人が、胸の痛みを訴えて、中村日赤へ・・・
主治医から「末期の肺がんで、余命はあと2~3か月です」 

ショックを受けたが、ご主人が元気なうちに兄妹に合わせたいと
新潟の実家や、茅ヶ崎にいる妹にも連絡したそうです 

数日後、主治医から再度、検査結果の報告
「 肺に、うみがたまっています、肺膿瘍です」
(※肺膿瘍(肺のうよう)とは、化膿菌などによって肺の組織が化膿)

「うみを抜く治療を始めます 、がん細胞は見つかりませんでした」
「えっ!それでは、癌ではなかったんですか?」

ガンでなくって良かった~と、ホッとしたけど 
でも~末期がんだと言われたのは、何だったの 

医者も人間なので、誤診はあると思うけど
「誤診でした」と、謝罪の言葉はなかったらしい
はっきり 「 末期がんです 」 と言われたのに・・・ 
その主治医には不信感が~ 

ガンでなくて良かったと思うしかないが
そんなことって、よくあること~ 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あります! (ポポロン)
2007-06-18 19:50:54
忘れもしない12年前。
主人が市民病院で命に関わる病名を宣告されました。
わたしも病院に付いて行き、今後の治療方法、
薬、費用などの説明を受けました。
その時長男は2歳で、わたしは二人目を妊娠中でした。
幼子を抱え、とても不安になりました
でも、その後の再検査で検査結果が
間違いだったことが判明したのです。
もちろん主人は今でも元気です。
その時も担当医から謝罪の言葉はありませんでしたよ
妊婦に間違いの告知をするなんて、
ひどいですよね!!
返信する
やっぱり! (さち)
2007-06-18 23:16:45
ポポロンさん 
やっぱり、よくあるんですね 
その病気でなくって、良かったけれど・・・
聞いた時のショックは、特に妊婦さんには辛いよね 

「間違いでした」のひと言で良いのにね 
みんな元気で、なにより~ 
返信する

コメントを投稿