さちのひとり言

狭い庭でガーデニングを楽しんでます!

おひさま

2011-08-02 11:50:07 | 父母・兄を偲ぶ

NHKの朝ドラ「おひさま」観てますか~ 

今朝の内容は、陽子の娘 日向子ちゃんが高熱を出した 
「肺炎で危険な状態です。覚悟しておいて下さい」と・・・ 
この当時、肺炎で多くの幼い命が失われたそうです 

これをみていて自分の小さい頃と重なりました
年代も、ドラマと同じ昭和22年
すぐに肺炎になり、親たちを心配させた子なのです 
当時、認可されたばかりの抗生物質・ペニシリン
これを打たないと  治らない 

当時は、保険制度もなく ”全額 実費負担 ”
しかも、そうとう高価だったそうです 

経済的にも裕福な家庭ではなかった我が家は
大変だったと聞いています

でも、そうしないと死んでしまう
何度も肺炎になり、そのたびにペニシリンを・・・
車もなかった当時、母は熱のある私をおんぶして電車  で
ペニシリンを打ってもらえるお医者さんまで行ったそうです
ほんとうに、みんなに苦労かけた子でした
今私がいるのは、家族が必死で守ってくれたお陰です
天国の父と母に、感謝の気持ちを送ります  
ありがとう~ 


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2 コメント

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Unknown (おえい)
2011-08-04 09:51:59
そういえば聞いたことがありますね
子供を思う気持ちは少しの熱でも
大病でも同じだとおもいます。
おかげで今は前向きの元気幸さん
ですよね
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そうだよね~! (おえいさんへ)
2011-08-06 11:45:33
さちの肺炎伝説は時々話題に 
年々体力は衰退してくるけど
気だけは、若くありたいと…
そして、秀じいさんのように
いつも感謝を忘れないように 
コメントありがとう
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