戦争のない平和を！

日本国憲法は、戦後の昭和２２年の施行　
施行されてから６０年を迎えた

名古屋市名東区に　「戦争と平和の資料館ピースあいち」が開館
…という記事が眼にとまった　

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”戦争の記憶を平和に役立てよう”と実現した
明るい外観の建物の中に、防空ずきんに防毒マスクや
召集令状に爆弾の破片など時代を物語る多彩な史料が並ぶ

☆２階には、愛知の空襲を伝える「命の壁」と言う大きな写真と
「眼をそらさないでください。これが戦争です」という言葉がある　

敵味方なく、たおれるのは普通の人々…それが戦争に違いない　　

☆１階には、「現代の戦争と平和」の展示では日本国憲法の説明　

この憲法によって日本の若者は一人も戦争で命を失うことはなく
他国の人を一人も殺さなくてすんだ、と…　
　　（※これは憲法施行された戦後からのことかな？）

今、改正の動きが目立つ中で、今日は建国記念日
戦争の記憶から眼をそらせず、胸に刻み直す日でもあろう

　…と締めくくってあった　（※中日新聞の中日春秋欄より抜粋）
　　　
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憲法改正の最大の争点とは、戦争放棄をうたった９条だとか…

戦後生まれの私は、戦争の記憶はない
先日行った知覧特効平和会館ではショックが大きかった
眼をそらしたわけではないが、展示を見続けることができなかった
でも戦争の悲惨さには、眼をそらしてはいけない　

戦争のない、平和な世界が続くことを祈ります