デイビッド・オ、バン・シヒョクの会社に

                  

 MBCのオーディション番組『偉大な誕生（以下ウィタン）』の出演者のデビッド・オがバン・シヒョクプロデューサーが首長にあるビックヒットエンターテイメントと専属契約を締結した。

バン・シヒョクはこの番組の放送当時、デビッド・オの指導者だった。

ビックヒットエンターテイメントは7日、このような消息を伝えて「デビッド・オは、実力派ミュージシャンとして成長よう尽力をつくす」と話した。

デビッドの「メンターバン・シヒョクプロデューサーとの縁を継続することができるようになって嬉しくて感激だ。 私に見せてくれた愛情とバン・シヒョクプロデューサーへの信頼のために契約することになった」と話した。

ビックヒットエンターテイメントは2AM、エイト、イム・ジョンヒなどの歌手が属している。

デビッド・オを初めにウィタン出身の歌手志望生たちの所属事務所の契約が続く見通しだ。 現在ウィタン出演者のうち、2 / 3ほどが所属事務所の契約のために話が進行中であると伝えられている。

出演者の中で最も注目を集める人はグォン・リセだ。 ミスコリア日本出身の非凡なルックスと優れた日本語力などのためグォン・リセの商品性を高く見る制作者たちが多い。

「ウィタン」にメンターと審査委員として出演したシン・スンフンは、これらの所属事務所の契約のために協力を惜しまない。 シン・スンフンは、先立ってenewsと会い、「自分の会社であるドロシーカンパニーには、新人歌手をトレーニングすることができるシステムがないため、これらとの契約をすることができない」とし「代わりにこれらが良い会社を探すように助けを与えている」と伝えた。

シン・スンフンは、出演者たちの会社から契約のオファーが来れば、その会社について調べてみる、などの方法で人々にアドバイスをしている。

しかし、ウィタン出身の所属事務所の契約状況は、昨年の『スーパースターK 2』終了当時よりも、論点が少ないようである。 或る歌謡製作者は、「『ウィタン』出身の出演者たちの可能性を『スーパースターK 2』出身よりもやや低く見ている。また、『ウィタン』自体が『スーパースターK 2』よりも、案件が減った」と話した。

 
http://news.nate.com/view/20110607n17660