
先週、はじめて、憧れのDRC(ドメーヌ・ド・ロマネコンティ)のワインを飲みました♪
ワインスクールの今期最後の授業で出された、5種類のピノ・ノワールワインの中の1本が、Échézeaux 1988/Domaine de la Romanée Conti(エシェゾー1988/ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)だったのです。
どれがどのワインか明かされない状態でまず飲みました。
いつもは先生からそれぞれのワインの特徴のお話があって、その後、どれがそのワインかと考えながら飲むのですが、今回は説明なし。
説明がなくては、どれがどのワインかだなんて、このわたくしにわかるわけがありませ~ん。←キッパリ!
「どれがDRCかなぁ~。。。?」
と考えながら、いろいろ飲んでいたところ、左隣の女性が、「デキャンタに入って出てきたから2番があやしいけれど、”自分の知るエシェゾー”と違う。」、、、とのこと。
そして右隣のセレブのおじさまに伺うと、「エシェゾーは2番。この香り、厚み、間違いない。」とのことでして、そのおじさまが、前に座っている男性に、「ねえ君、エシェゾーは2番だよね?」というと、その男性は、「ええ、このもやがかかっている外観、2番は間違いなくエシェゾーです。」とのことで。。。
仕事が長引いて遅れて行ったのですが、最終日ということでほぼ満席。
たまたま空いていた席に座ったところ、どうやらそこは、セレブの方々ばかりの席だったようです。
だって、DRCはお高いワインなのに(今回のエシェゾーは一本6万円だそう!)、特徴を把握できるくらい何度も過去に飲んだことがあるって。。。このお三人、タダモノではないと思われます。
結局エシェゾーはセレブのみなさんのおっしゃるとおり、2番のワインでした。
でも、、、確かにどんどん香りも味も豊かになっていきまして、偉大なワインであることはわかりましたが、なんだかみんなおいしかったので、DRCの特徴がいまひとつはっきりわからなかった~!
テイスティンググラスではなくて、ブルゴーニュグラスでじっくり堪能したかったなぁ~。。。
わたしもいつかは、「これは、間違いなくエシェゾーだわね。」なんて言えるようになれたら良いなぁ~とは思うけど。。。
まあ無理ですな。
ガックリ
ワインスクールの今期最後の授業で出された、5種類のピノ・ノワールワインの中の1本が、Échézeaux 1988/Domaine de la Romanée Conti(エシェゾー1988/ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)だったのです。
どれがどのワインか明かされない状態でまず飲みました。
いつもは先生からそれぞれのワインの特徴のお話があって、その後、どれがそのワインかと考えながら飲むのですが、今回は説明なし。
説明がなくては、どれがどのワインかだなんて、このわたくしにわかるわけがありませ~ん。←キッパリ!

「どれがDRCかなぁ~。。。?」
と考えながら、いろいろ飲んでいたところ、左隣の女性が、「デキャンタに入って出てきたから2番があやしいけれど、”自分の知るエシェゾー”と違う。」、、、とのこと。
そして右隣のセレブのおじさまに伺うと、「エシェゾーは2番。この香り、厚み、間違いない。」とのことでして、そのおじさまが、前に座っている男性に、「ねえ君、エシェゾーは2番だよね?」というと、その男性は、「ええ、このもやがかかっている外観、2番は間違いなくエシェゾーです。」とのことで。。。
仕事が長引いて遅れて行ったのですが、最終日ということでほぼ満席。
たまたま空いていた席に座ったところ、どうやらそこは、セレブの方々ばかりの席だったようです。
だって、DRCはお高いワインなのに(今回のエシェゾーは一本6万円だそう!)、特徴を把握できるくらい何度も過去に飲んだことがあるって。。。このお三人、タダモノではないと思われます。

結局エシェゾーはセレブのみなさんのおっしゃるとおり、2番のワインでした。
でも、、、確かにどんどん香りも味も豊かになっていきまして、偉大なワインであることはわかりましたが、なんだかみんなおいしかったので、DRCの特徴がいまひとつはっきりわからなかった~!

テイスティンググラスではなくて、ブルゴーニュグラスでじっくり堪能したかったなぁ~。。。
わたしもいつかは、「これは、間違いなくエシェゾーだわね。」なんて言えるようになれたら良いなぁ~とは思うけど。。。
まあ無理ですな。

ガックリ
