今回の島根旅行、テーマは”スピリチュアル”だったのですが、
まさに、今回の旅は、
"神の国、出雲で~
○○○(←私の名前)が~
神に~
出会った~"
※ウルルン風に読んでください。(笑)
的な旅だったのです。
この日、島根の天気予報はで、羽田を出てくるときも雨だったのですが、出雲空港に降り立ったところ、宍道湖の水面がキラキラ光っている!なんと少し陽が差していました。
まずは、空港に着いたら、即、直通バスに乗って、出雲大社に馳せ参じました。
いつも沢山の良い縁を結んでいただいている出雲大社に(相模分祠には、初詣などでよく行ってます・・・)、これまでの感謝とこれからのお願いをこめてのお参りです。
参道は長くて、軽くアップダウンがあり、最初の鳥居から、御本殿はみえません。
とても澄んでいて、エネルギーを感じる空気でした。
木々もとっても元気で、こんなに大きなものは見たことがないというような大きな椿の木などもありました。
境内に入ると、まずあるのが、拝殿。
そしてその奥に御本殿があります。
周りが囲ってありまして、全体像を見ることは出来ませんが、山をバックにしたその姿は、それはもう壮大、崇高、すばらしかったです。
現在の神殿は、江戸時代に造られたものとのこと。
出雲大社HPの写真では、大きさが伝わりにくいようにも思いますが(わたしはこの写真をみて、こんなに大きいものだとは思っていませんでした・・・)、高さは24mあるそうです。
こちらは古代の神殿の想像図に基づく模型。
平安時代に書かれた本には、東大寺の大仏殿十五丈を越える十六丈(約48m)にも達した日本最大の建物であったとの記述もあるそうです。
また、タクシーの運転手さんによると、出雲大社のすぐ近くが昔は海だったのそうで、貝殻等その証拠が出てきているのだそうです。
海から上がってこのような神殿。
神秘的です。
神在月(※)に神様が泊まるお宿もありました。
おもしろい!
※神無月には、全国から神様が出雲大社に集まります。なので、出雲では神在月というのだそうです
こちらは、神楽殿にある日本一大きな注連縄。
この注連縄にお金を投げて、ささると良いのだそうで、まず友達が投げましたが、結構難しそうです。
意識を集中して・・・
10円を投げたら、一回でささりました。
やったー!
・・・でも、後から、これまたタクシーの運転手さんに聞いたところ、本当は5円(ご縁)を投げるのだそうです。。。
しっ、しまった・・・
出雲大社では、ゆっくりといろいろなところを見て回りましたが、空気が他と違うと感じました。
雨が上がったばかりということもあってか、空気がとてもクリアで、境内は特に、密度が高い感じ。硬質なミネラルウォーターみたいでした。
帰りの参道は、「いや~!本当に来て良かったね」と、何度も振り返りながら出雲大社前駅に戻りました。
すると、別に電車の時間通りに戻ってきたわけではないのに、一時間に一本程度しかない電車が発車寸前!
こんなような券をもらって、切符を買わずに乗せてもらいました。
電車が発車すると、途端に雨が降ってきました。(空港から出雲大社を数時間みてまわって駅に戻るまで、一滴も雨は降らなかったのですが、、、)
そして、一時間くらいかけて、ホテルの最寄り駅に着いたら、また雨が小降りになっていて、傘要らず。
電車のタイミングといい、お天気といい、「なんだかとってもついてな~い!?」と盛り上がりながら、夕食は外に食べに行きました。。。続く
まさに、今回の旅は、
"神の国、出雲で~
○○○(←私の名前)が~
神に~
出会った~"
※ウルルン風に読んでください。(笑)
的な旅だったのです。
この日、島根の天気予報はで、羽田を出てくるときも雨だったのですが、出雲空港に降り立ったところ、宍道湖の水面がキラキラ光っている!なんと少し陽が差していました。
まずは、空港に着いたら、即、直通バスに乗って、出雲大社に馳せ参じました。
いつも沢山の良い縁を結んでいただいている出雲大社に(相模分祠には、初詣などでよく行ってます・・・)、これまでの感謝とこれからのお願いをこめてのお参りです。
参道は長くて、軽くアップダウンがあり、最初の鳥居から、御本殿はみえません。
とても澄んでいて、エネルギーを感じる空気でした。
木々もとっても元気で、こんなに大きなものは見たことがないというような大きな椿の木などもありました。
境内に入ると、まずあるのが、拝殿。
そしてその奥に御本殿があります。
周りが囲ってありまして、全体像を見ることは出来ませんが、山をバックにしたその姿は、それはもう壮大、崇高、すばらしかったです。
現在の神殿は、江戸時代に造られたものとのこと。
出雲大社HPの写真では、大きさが伝わりにくいようにも思いますが(わたしはこの写真をみて、こんなに大きいものだとは思っていませんでした・・・)、高さは24mあるそうです。
こちらは古代の神殿の想像図に基づく模型。
平安時代に書かれた本には、東大寺の大仏殿十五丈を越える十六丈(約48m)にも達した日本最大の建物であったとの記述もあるそうです。
また、タクシーの運転手さんによると、出雲大社のすぐ近くが昔は海だったのそうで、貝殻等その証拠が出てきているのだそうです。
海から上がってこのような神殿。
神秘的です。
神在月(※)に神様が泊まるお宿もありました。
おもしろい!
※神無月には、全国から神様が出雲大社に集まります。なので、出雲では神在月というのだそうです
こちらは、神楽殿にある日本一大きな注連縄。
この注連縄にお金を投げて、ささると良いのだそうで、まず友達が投げましたが、結構難しそうです。
意識を集中して・・・
10円を投げたら、一回でささりました。
やったー!
・・・でも、後から、これまたタクシーの運転手さんに聞いたところ、本当は5円(ご縁)を投げるのだそうです。。。
しっ、しまった・・・
出雲大社では、ゆっくりといろいろなところを見て回りましたが、空気が他と違うと感じました。
雨が上がったばかりということもあってか、空気がとてもクリアで、境内は特に、密度が高い感じ。硬質なミネラルウォーターみたいでした。
帰りの参道は、「いや~!本当に来て良かったね」と、何度も振り返りながら出雲大社前駅に戻りました。
すると、別に電車の時間通りに戻ってきたわけではないのに、一時間に一本程度しかない電車が発車寸前!
こんなような券をもらって、切符を買わずに乗せてもらいました。
電車が発車すると、途端に雨が降ってきました。(空港から出雲大社を数時間みてまわって駅に戻るまで、一滴も雨は降らなかったのですが、、、)
そして、一時間くらいかけて、ホテルの最寄り駅に着いたら、また雨が小降りになっていて、傘要らず。
電車のタイミングといい、お天気といい、「なんだかとってもついてな~い!?」と盛り上がりながら、夕食は外に食べに行きました。。。続く