SACHILOG

美しい風景を中心に、陶芸、旅、美味しいものなどの記録です。

Paris_2

2011-06-05 16:04:40 | ___海外_その他ヨーロッパ
ホテルは、会社推奨のホテルが満室で、高いホテルしか取れないとのことだったので、取引先の方に「当社レートと同等の価格のホテルを、、、」とお願いして手配頂いたのですが、そこは、やはり、パリ。
135ユーロでは、ルートイン安曇野並みの狭さでしたが、贅沢は言えません!

ささやかな幸せは、前日にOさんからもらったラデュレのマカロン♪


会社のメールをチェックしながら、お部屋で頂きましたよ。
美味しかった~☆

ホテルから取引先まで、地図でみると徒歩で30分くらいかかりそうでしたが、せっかくだから、朝のパリの街を感じたいと思い、スーツケースをゴロゴロ引いて、PCバック持って、ヒールで歩きました。

途中、景色がきれいそうなところに行くと、砂地で、スーツケースが重くなり、腕がブルブルになった上に、黒いパンプスが真っ白になったり、撒いている水を避けようとしたら、かかとが石畳にひっかかって、脱げて、水溜りに足が入ってしまったりと、汗だくで珍道中的になり、結局40分くらいかかってしまいましたが、エッフェル塔の真下を通って、エッフェル塔のすぐ近くにあるお取引先へ。。。


やっぱり、電話やメールのコミュニケーションとは違い、F2Fで話すと事前の期待以上に実りが多く、山盛り話すことがあり、そのままランチになだれ込みました。
連れて行ってくださったのは、オフィスのすぐ近くのLe Coqというお店。

ここでも、何故か、パリなのに、タイ風海老のグリルを頼んでしまいました。

濃厚な海老のお味にココナッツの味が混ざったソースも含めて、とっても美味しかったです。

付け合せのフレンチフライは、山盛り。


Mさんの鶏胸肉のグリルもちょっとだけ頂きましたが、美味しかった。


このあたりのビルは、古い外観そのままで、街全体が芸術的でした。
新しいオーナーがビルを買っても、外観は壊さず、中だけを総取替えするのだそうです。
こんな素敵な街で毎日の生活を送っているMさん。
同じ人間でありながら、全く別の生き物だなと思いましたよ、、、

打ち合わせが終わる時間に、現地販社の方が迎えに来てくださり、そのままディーラーコールへ。短時間のうちに、四軒もまわってくださいましたが、それぞれお店ごとのトーンで統一感を出した展示になっていて、フランス人の美意識を感じました。違う国であっても、セールスの現場を、販社の方から直接説明を受けながら見ることが出来て、大いに刺激になりました。
途中、車窓からコンコルド広場も見ましたし、横断歩道を渡りきれなかったときに、凱旋門もみて、写真も撮りましたが、


終了次第空港に向かったので、結局この日の夕食は、空港で食べた辛ラーメン(カップラーメン)、、、まあ美味しかったけど。。。

パリは、ベルリン以上に忙しくて、本当にパリにいたのかどうか、、、もしかしてあれは、夢だったのかもしれない、、、というような感覚です

今度ゆっくり遊びでパリに行きたいな~



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