今回の出張は、これまでずっと日本で行ってきた大きな会議を初の海外で行うというもの。
会場は、ベルリンでした。
信号は、ほとんどこのアンペルマンのものだったので、たぶん、私達がいたのは、旧東ドイツだったのだと思います。
ホテルも質素で、最初の夜は、ここに四日も泊まるのかと思うと、若干厳しいと思いましたが、翌朝になれば慣れてきて、全く問題なし。
朝食も、さすがヨーロッパということで美味しかったです。
一日目は、お昼からスタートだったので、朝何人かで、ホテルの近くを歩いてみました。この日は、冬のように寒かったです。
誰もガイドブックなど持っておらず、ホテルでもらった地図でも、どこに行ったら良いのかどうもわからず、「壁はもうなくなったのかも?」という人もいましたが、ちょっと歩いたところにあった博物館の入り口に日本語のガイドがあって、そこに地図とともに「ベルリンの壁」と書いてあったので、行ってみました。
ベルリンの壁です。
多くの人を苦しめたこの壁は、私が今見ると、想像したほど高くはないということが意外でしたが、当時の東側の人には、実物の高さ以上に、もっともっと高かったのだろうと思います。
地図上だと、近くに「ブランデンブルク門」というのもあったので、「聞いたことがある!」と言うことで行ってみました。
記念に写真を撮ろうとすると、向こうから黄色い鳥の格好をした人が歩いてきましたので、単なるコスプレの人だと思って、この鳥も入れてみんなで一緒に写真を撮ってしまったら、一ユーロ払えと言われてしまいました
しまった!あまりの忙しさのまま、頭いっぱいでベルリン入り、しかもみんなと一緒ということで、海外にいるという自覚が足りませんでした、、、
まあ、一ユーロというのがかわいいものなのですが、、、
みなさん、気をつけてくださいね!!
早めのランチで、「ベトナム料理とお寿司」というおもしろい組み合わせのRestaurant "Otito"というお店に入ってみました。
お寿司
揚げ春巻き
牛肉のフォー
みんな美味しかったです。
「フォーといったら、化学調味料でしょ!」というアメリカのフォー慣れした人たちにはウケが今ひとつでしたが、女性陣には、好評でしたよ。
まだ続く、、、
===
昨日、地球交響曲第5番を観てきました。
いろいろ感じることがあって(たぶん、3.11後に観たから、なおさら。)、泣く映画ではないと思うのですが、途中から涙が流れっぱなしでした。
みなさん、是非機会があったら観てみてくださいね!
会場は、ベルリンでした。
信号は、ほとんどこのアンペルマンのものだったので、たぶん、私達がいたのは、旧東ドイツだったのだと思います。
ホテルも質素で、最初の夜は、ここに四日も泊まるのかと思うと、若干厳しいと思いましたが、翌朝になれば慣れてきて、全く問題なし。
朝食も、さすがヨーロッパということで美味しかったです。
一日目は、お昼からスタートだったので、朝何人かで、ホテルの近くを歩いてみました。この日は、冬のように寒かったです。
誰もガイドブックなど持っておらず、ホテルでもらった地図でも、どこに行ったら良いのかどうもわからず、「壁はもうなくなったのかも?」という人もいましたが、ちょっと歩いたところにあった博物館の入り口に日本語のガイドがあって、そこに地図とともに「ベルリンの壁」と書いてあったので、行ってみました。
ベルリンの壁です。
多くの人を苦しめたこの壁は、私が今見ると、想像したほど高くはないということが意外でしたが、当時の東側の人には、実物の高さ以上に、もっともっと高かったのだろうと思います。
地図上だと、近くに「ブランデンブルク門」というのもあったので、「聞いたことがある!」と言うことで行ってみました。
記念に写真を撮ろうとすると、向こうから黄色い鳥の格好をした人が歩いてきましたので、単なるコスプレの人だと思って、この鳥も入れてみんなで一緒に写真を撮ってしまったら、一ユーロ払えと言われてしまいました
しまった!あまりの忙しさのまま、頭いっぱいでベルリン入り、しかもみんなと一緒ということで、海外にいるという自覚が足りませんでした、、、
まあ、一ユーロというのがかわいいものなのですが、、、
みなさん、気をつけてくださいね!!
早めのランチで、「ベトナム料理とお寿司」というおもしろい組み合わせのRestaurant "Otito"というお店に入ってみました。
お寿司
揚げ春巻き
牛肉のフォー
みんな美味しかったです。
「フォーといったら、化学調味料でしょ!」というアメリカのフォー慣れした人たちにはウケが今ひとつでしたが、女性陣には、好評でしたよ。
まだ続く、、、
===
昨日、地球交響曲第5番を観てきました。
いろいろ感じることがあって(たぶん、3.11後に観たから、なおさら。)、泣く映画ではないと思うのですが、途中から涙が流れっぱなしでした。
みなさん、是非機会があったら観てみてくださいね!